Trapcode Suite 2023

  • 対応プラットフォーム
    • After Effects platform アイコン
    • Premiere Pro platform アイコン
  • 対応OS
    • Mac operating-system アイコン
    • Windows operating-system アイコン
Bundle

空間を彩る光、粒子、ラインなどを演出する、ビジュアルエフェクトに必須のTrapcodeプラグインのセット

【Trapcode Suite 2023.3 リリース】

Trapcode 2023.3には、Atomic Ageスプライトの新しいコレクションとともに、ライトエミッターのパフォーマンス最適化とParticularのバグフィックスが含まれています。(2023/3/29)

  • ミッドセンチュリーのデザインを彷彿とさせるAtomic Ageのスプライトの新コレクションが登場
  • Particularのライトエミッターのパフォーマンスが大幅に改善され、レンダリング時間が最大で3倍速くなりました。
  • バグ修正により、セカンダリーシステムの新しいカーブとカラープリセットのサポート、デザイナーでのモデルシーケンスアニメーションのプレビューなどが可能になりました。

【Trapcode Suite 2023.2 リリース】

パフォーマンス重視の一環として、Maxonは Trapcode Particular に若干の改良を加えました。最適化された新しいワークフローにより、AEコンプでエミッターを任意の3Dレイヤーにリンクさせることができ、パーティクルシステムのセットアップがより効率的になりました。また、アニメーションしたPhysics Time Factorを使用する際のパフォーマンスも最適化され、Trapcode Form パーティクルのメモリ管理も改善されました。(2023/1/12)

【Trapcode Suite 2023.1 リリース】

Trapcode 2023.1では、Particularのカーブとグラデーションのユーザーインターフェースが一新されました。さらにForm動作とパフォーマンスの向上のための新しいエミッターブロックのプリセットが追加されました。(2022/11/9)

  • Particularの新しいカーブとカラーグラデーションのUIにより、パーティクルのルックの制御とアートディレクションがこれまで以上に簡単になりました。Cinema 4Dから強いインスピレーションを受けているので、Maxon Oneのユーザーも違和感なく使えるものとなっています。

  • Particular内のDesignerのemitterブロックに4つの新しいFormビヘイビアプリセットが追加され、創作活動のスピードアップが図れるようになりました。

  • 古いプロジェクトの移行にいくつかの改良が加えられたほか、バウンスの物理的な改良も行われました。

  • カーブペンシルツールのインタラクティブ性が大幅に向上し、カーブの多点選択、カーブポイントの位置制御などの改善により、カーブをより自由にコントロールしながら、より早く目的の結果を得ることができます。

  • カーブやグラデーションのプリセットを保存、読み込み、共有できるようになりました。

  • カラーグラデーションのデザインを一新し、レスポンスの向上、グラデーション作成の精度と柔軟性を向上させました。


【Trapcode Suite 2023 の提供につきまして】

Trapcode Suite 2023がリリースされました。2023ではParticularに2Dシェイプとバースト用に75以上の新しいアニメーションスプライトが追加されました。また、ParticularにおけるDesignerのロード時間が劇的に改善されました。Trapcode Suite 2023は、Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションのみでの提供となります。現在Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションをご利用のお客様は Maxon App 2023よりTrapcode Suite 2023をダウンロードのうえご利用ください。(2022/9/7)

Trapcode Suite 2023は、Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションのみでの提供となります。現在Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションをご利用のお客様は最新のMaxon AppよりTrapcode Suite 2023をダウンロードのうえご利用ください。

【Trapcode Suite 18.1 リリース】

Trapcode Suite 18.1がリリースされました。18.1ではParticular の 完全なレイヤーマップ機能のためにタイムベースマッピングを導入しました。さらに、Grow BoundsユーティリティがM1マシン上でネイティブに動作するようになり、このサービスパックにはParticular、Form、3D Strokeに関するいくつかのバグフィックスが含まれています。(2022/6/29)

【永続ライセンスのバージョンについて】

現在販売しているTrapcode Suite 永続ライセンスのバージョンはTrapcode Suite 16となります。Trapcode Suite 16 永続ライセンスはCC2019から2021をサポートし、Appleシリコンはサポート対象外です。Appleシリコン搭載のMacをご利用はRed Giant Complete または Maxon One で提供されるTrapcode Suite 2023をご利用ください。

製品概要

Trapcodeは、3DパーティクルシステムをAfter Effectsに追加します。パーティクルエミッタを使用して、炎、水、煙、雪などの有機的なビジュアルエフェクトを作成したり、不滅のパーティクルグリッドや3Dフォームを使用して、近未来のテクノロジーやユーザーインターフェースを作成できます。Red Giantのサブスクリプションに加入すると、Cineware .c4dファイルをインポートできるようになるので、さらに多くの3Dジオメトリ入力オプションが得られます。Cinema 4Dファイル(アニメーションを含む)をパーティクルシステムやAfter Effectsの3Dモデルとして使用できます。

Trapcode Suite 18は、すべてのTrapcodeツールでM1をサポートし、Apple Siliconのパワーとスピードをフルに活用することを可能にします。さらに、ParticularはFormで好評だったレイヤーマップの機能が使えるようになりました。

※Trapcode Suite 18は、Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションにてご利用いただけます。

新機能

スプライトとポリゴン (Trapcode Suite 2023 New)
3Dスプライトに割り当てることで、コンポジション内の任意の画像をパーティクルとして使用できます。Particularには345以上の静止画およびアニメーションのスプライトイメージが含まれており、After Effects内で直接読み込むことも、デザイナーでスプライト読み込みパネルを使って読み込むこともできます。

スプライト&ポリゴン (Trapcode Suite 2023 New)
2Dスプライトやテクスチャ付きポリゴンに画像を割り当てることで、コンポジション内のあらゆるイメージをパーティクルとして使用できます。Formには345以上の静止画およびアニメーションのスプライトイメージが含まれており、After Effectsまたはデザイナーのスプライト読み込みパネルから直接読み込むことができます。

M1 サポート (Trapcode Suite 18 New)
Particularは、他のTrapcodeツールと同様、Mac M1マシン上でネイティブに動作し、Apple Siliconの強化された性能をフルに活用できます。

レイヤーマップ (Trapcode Suite 18 New)
Formで長年親しまれてきた強力な機能がParticularにも搭載され、両ツールの組み合わせがさらに広がりました。

ビデオ

TRAPCODE | What's New in Trapcode Suite 17

TRAPCODE | Trapcode Particular 6 新機能の紹介

動作環境

アプリケーション
  • Adobe After Effects CC2019以降
  • Premiere Pro* CC2019以降

*Premiere Pro 対応は、Trapcode 3D Stroke, Trapcode Shine, Trapcode Starglow のみ

OS
  • macOS
    macOS X 10.14以降 *
    4 GB の空きメモリ
    850 MBのハードドライブ空き容量
    *Trapcode Suite 18に収録されるすべてプラグインはAppleシリコンにネイティブ対応します。
  • Windows
    Windows 10 64-bit、Windows 11 64-bit
    4 GB の空きメモリ
    850 MBのハードドライブ空き容量
必要システム構成

プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。

その他の要件

最低限必要なGPUは、Intel HD 5000 integrated graphics chipです。もちろん、AMDやNvidiaの最新で高速な単体GPUコンポーネントであれば、より速いパフォーマンスが得られます。

  • Nvidiaの場合、9xxシリーズ以降のグラフィックカード、モバイルGPU、プロフェッショナルシリーズのQuadroを推奨します。
  • AMDの場合、200シリーズ以降のグラフィックスカード、モバイルGPU、またはプロフェッショナルシリーズのFireGLカードを推奨します。

VRAMサイズの要件です。HD解像度の出力には、2GB以上のメモリを搭載したGPUを推奨しています。4K以上の高解像度プロジェクトを予定している場合は、4GB以上のメモリを搭載したGPUを推奨します。

IntelおよびAMDのあらゆるCPUに対応しています。

ダウンロード

デモ&正規版
  • MAXON 社製品 インストール方法 (MAXON APP) ページより Maxon Appのインストーラーをダウンロードします。
  • 製品の正規版、デモ版のダウンロード/インストールは【Maxon App】から行います。
  • 製品のご注文、および正規版の使用には、ライセンスを付与するエンドユーザーの【MyMaxon アカウント】が必要です。
  • デモ版は【MyMaxon アカウント】を作成した場合、14日間透かしなしで試用できます。
インストール方法

Maxon 社製品 インストール方法 (Maxon APP)

MyMaxon アカウント

【MyMaxon アカウント】作成方法

製品サポート

現行のCinema 4DやRedshift、Trapcode、Red Giant製品、旧TrapcodeとRed Giant製品を含む すべてのMaxon製品のテクニカルサポートはMaxon Computer株式会社にて承ります。

  • ダウンロードやインストール、製品認証についてのお問合せはフラッシュバックジャパンにて承ります。
フラッシュバックジャパンの【テクニカルサポート】よりお問合せください。
  • 製品の仕様や使い方など、技術的なサポートなどやお問合せにつきましてはMaxon Computer株式会社にて承ります。
Maxon Computer株式会社の【MAXON サポートセンター】よりお問合せください。

サポートセンター>サインインし、チケットを作成からチケットを作成してください。* (*Mymaxonアカウントへのログインが必要)

FAQ

製品情報

  • 製品:Trapcode Suite 2023
  • 製品名ヨミ:トラップコード スイート 2023
  • 開発:Red Giant by MAXON
  • 販売形態:ダウンロード製品

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