Cinema 4D サブスクリプション
パワフルで使いやすい3Dソフト、CINEMA 4Dの年間サブスクリプション ライセンス
パワフルで使いやすい3Dソフト、CINEMA 4Dの年間サブスクリプション ライセンス
Cinema 4D サブスクリプションの販売形態は以下となります。
Cinema 4D Prime, Broadcast, Visualize, BodyPaint 3Dのラインナップは廃止となり、Studio相当のCinema 4D R23のみとなりました。
Cinema 4D サブスクリプションをご注文の際には、MyMaxonアカウントが必要になります。MyMaxonアカウントを作成していない場合は、以下のPDFをご参照の上、アカウント作成をお願い致します。
Cinema 4D R23 未来を動かす
卓越した新しいツールと強化されたワークフローで、キャラクターやアニメーションに命を吹き込みましょう。R23では、S22で追加された優れたUVとビューポートのアップデートに加え、それぞれ多くの改良が加えられています。今回将来のプレビューとして追加された新しいシーンノードシステムで、Cinema 4Dの未来のパワーとパフォーマンスを体験してください。
※Cinema 4Dのサブスクリプションには、現在のバージョンのCinema 4DとCineversityのトレーニングおよびプラグインへの完全なアクセスが含まれます。
なめらかなモーション
Cinema 4D R23には、アニメーションワークフローのキーとなる機能強化が行われています。キーフレームの作成と操作性の向上、素晴らしい新しいキャラクターアニメーション・リグの作成、キャラクターのポーズ管理、リターゲット、スキニングが容易になりました。
ポーズライブラリ
キャラクターTDとアニメーターの方に朗報です! 新しいポーズマネージャーでは、キーとなるキャラクターポーズをシーンに依存しないアセットとして簡単に保存、呼び出し、ブレンドができます。シーンに縛られずオブジェクトのパラメータのバリエーションを保存して、異なるシーンで再利用できます。キャラクターやあらゆるタイプのパラメトリックオブジェクトで動作します。
キャラクターソルバー
新しいワークフローでは、汎用的に使用されるリグ用のキャラクター定義を作成し、ジョイントの向きに関係なくアニメーションを簡単にリターゲットすることができます。
デルタマッシュ
デルタマッシュは、ディテールを維持しながら形状の変形を滑らかにします。デフォーマ自体は、その上にあるすべての変形を滑らかにし、特にジョイントベースのスキンの変形に効果的です。タグを追加することで、オブジェクトごとに滑らかさを個別に調整できます。
トゥーンと フェイシャルリグ
キャラクターオブジェクトに2つの新しいプリセットが追加されました。アニメ的な動きが可能なキャラクターリグとジョイントベースのフェイシャルリグが簡単に設定できます。
属性マネージャとタイムラインにおけるフィルタ機能
属性マネージャに追加されたフィルタ機能で、アニメーターが見る必要のあるパラメータだけを表示したり、タイムラインのフィルタ機能で特定のトラックだけを表示して不要なものを隠せます。
イーズのコピーとペースト
イーズのカーブを、値に影響を与えずに別のキーフレームセグメントやトラックにコピーします。
改良されたキーフレーム作業
より直感的な自動キーフレームとコマンドを使用して、階層やオブジェクトのグループ全体のキーフレームを簡単に設定できるようになりました。
マーカー
テンポ(BPM)に合わせてマーカーを作成したり、マークされた範囲の間をジャンプしたり、全く新しいHUDでマーカー間を移動したりできます。
完璧な配置
Cinema 4D R23では、Cinema 4D S22で導入された強力なUV編集機能をすべてご使用いただけます。さらに、ハードサーフェイスモデルのUVワークフローを中心とした新しいツールが追加されました。
UV スナップ
UVスナップは、Cinema 4Dのコアスナップ機能と完全に統合されました。ポイント、グリッド、テクスチャのピクセルへのスナップをサポートしています。
整列、直線化、格子配列
選択したエッジに基づいてUVアイランドを整列したり、選択したエッジを直線化したり、UVアイランドを格子状に整列したりできるようになりました。
マルチオブジェクトのサポート
複数のオブジェクトのUVをUVエディタで同時に表示できるようになりました。UVパッキングを使用して、すべてのオブジェクトのUVアイランドを1つの共有UVタイルに配置したり、複数のオブジェクトのUVを選択・操作ツールで微調整できます。
UV 編集/レイアウトの改善
インターフェイスとUVレイアウトウィンドウのビューが強化されたことで、ワークスペースの応答性が向上し、新しいツールと組み合わせることで、UVの編集が直感的でストレスなく作業できます。
ルックを改善
Magic Bullet Looks: 200以上のプリセットからフィルムルックを簡単に適用したり、LUTのインポート、色補正、フィルムグレイン、色収差などの個別のツールを使って作業できます。Red GiantのMagic Bullet Looks・テクノロジーは、C4Dのレンダリング設定に統合されているため、インタラクティブなビューポートと最終的なC4Dレンダリングのどちらでも機能します。何よりも優れているのは、独自のルックプリセットを保存し、After Effects、Premiere Pro、FCPXなどの他の多くのホストアプリケーション間で共有ができる点です。
スクリーンスペース反射
劇的に改善されたスクリーンスペースの反射と、S22で導入された新しいビューポートコアにより、すぐに優れたプレビューレンダリングを生成し、最終的なコンポジットをより良く視覚化できます。
未来を先取り
Cinema 4D R23のシーンノードは、次世代のCinema 4Dのコアとオブジェクトシステムに期待できるパフォーマンスのスニークプレビューを提供します。ノードは、機能のさらなる開発に先立ち、大規模な分布とプロシージャルモデリングの探求を可能にし、創造性と実験性でおなじみのCinema 4Dワークフローと統合していきます。
ワークフローの調和
PYTHON 3
Cinema 4DのコアとなるPythonエンジンがPython 2からPython 3にアップデートされ、パフォーマンスとセキュリティが向上しました。
OBJ
OBJのインポート/エクスポートの大幅な強化により、パフォーマンスが大幅に向上し、PBRマテリアルと頂点カラーのサポートが向上、連番ファイルもサポートされました。
FBX
FBX は、バインド されたジョイントのベイクアニメーションをエクスポートしたり、マーカー範囲を テイクとしてエクスポートするオプションが提供されるようになりました。
USD
この統合の最初のステップでは、ユーザーはモデル、カメラ、ライトをusd、usda、usdcでインポート/エクスポートおよびusdzでのエクスポートに対応しています。
その他の注目機能
デフォーマがわかりやすく
デフォーマオブジェクトのビューポート表示が改善され、向きと機能が表示されるようになりました。モデリングでもアニメーションでも、デフォーマを使用してメッシュをプロシージャルに修正するためにデフォーマを適切に配置やスケールが、これまで以上に簡単になりました。
リメッシュジェネレータ
オープンソースのInstant Meshアルゴリズムをプロシージャルジェネレータとして実現。自動リトポロジーとクアッドベースのポリゴンリダクションが可能です。
Cinema 4D、RedShift for C4D、Red Giant Complete をセットにしたお買い得なサブスクリプション
世界初のGPUアクセラレーション対応バイアスレンダラー
CINEMA 4Dで制作したアニメーションからAfter Effectsへのエクスポートを効率化するプラグイン
レクタングルベースのランダムなジオメトリ―パターンの生成を実現するCinema 4Dプラグイン
最終出力である絵作りの手法とその背景知識を知る、ライティングやマテリアル、レンダリングに特化したCINEMA 4D書籍
CINEMA 4Dのモデリング講座5本、アニメーション講座6本、フライトモデリング、ウォッチモデリング、マテリアルパックをセットにしたCINEMA 4D 教材のマスターセット
CINEMA 4Dで使える300以上のマテリアルとテクスチャを収録したライブラリ
雑誌や新聞を制作し、アニメーションを実現するCinema 4D専用のプリセット (要MoGraph)