Cinema 4D サブスクリプション

  • 対応プラットフォーム
    • CINEMA 4D platform アイコン
  • 対応OS
    • Windows operating-system アイコン
    • Mac operating-system アイコン

パワフルで使いやすい3Dソフト、CINEMA 4Dの年間サブスクリプション ライセンス

解除

フラッシュバックジャパンだけのスペシャル価格でご提供

より多くのユーザーの方にMaxon製品を導入いただけるよう価格を見直し、国内最安値でご提供いたします。ぜひご検討ください。

【Cinema 4D 2023.2 リリース】

  • Cinema 4Dのコマンダーは、Maxon カプセルだけでなく、ユーザー身のアセットやプリセットにも素早く簡単にアクセスできるようになりました。カプセルの検索と適用、Redshiftマテリアルの追加、BackdropプリミティブやスプラインツールなどのMaxonのノードベースカプセルの力を簡単に利用できます。
  • 全く新しい厚み付けジェネレータは、すべてのモデルに厚みを追加できます。建築パースや3Dプリントの設定に最適なこのオブジェクトは、既存のメッシュをベースにプロシージャルな厚みを生成し、角と垂直なエッジを保持します。頂点マップとポリゴン選択をサポートしているため、さまざまな方法で使用することができます。
  • Cinema 4Dは、よりわかりやすいカラーリングとクリーンなインターフェイスで、ノードの設定をわかりやすくして、作業や効率的なノードベースのカプセルの作成が容易になるノードUIを提供します。
  • Cinema 4Dの統合シミュレーションシステムにいくつかの改良が加えられ、Cinema 4Dのビューポートでのパイロのプレビューは、カラーとライティングをサポートするようになり、シミュレーションのセットアップや高品質のプレビューレンダリングを共有する場合に最適です。エミッタは、Maxon ノイズと頂点マップをサポートし、消滅フォースは、パイロをボックスの内側または外側に制限できます。パイロの出力はRedshiftレンダリング用に自動的に生成され、シミュレーションシーン間で簡単に切り替えられます。バルーンシムも頂点マップに対応し、継ぎ目を作ったり、膨らむ場所をコントロールできるようになりました。(2023/3/29)

【Cinema 4D 2023.1 リリース】

このホットフィックスリリースは、パイロとRedshift カメラの安定性を向上させます。(2022/12/07)

【Cinema 4D 2023.1 リリース】

Cinema 4Dは、全く新しい機能であるパイロを搭載しました。パイロは、火、煙、爆発が作成でき、フォース、クロス、ソフトボディと相互作用することで、その可能性を広げます。(2022/11/9)

  • パイロは、アーティストがCinema 4Dオブジェクトやスプラインから煙、火、爆発の放射のシミュレートを設定して、それをGPUやCPUですばやく計算します。煙の密度や炎の温度などのパラメータをコントロールして、シミュレーションをアーティスト自身がコントロールできます。パイロは、Cinema 4Dの統一シミュレーションシステムとシームレスに統合されているため、クロスやソフトボディに火をつけて、炎をあおることもできます。

  • Cinema 4Dの新しいRSカメラは、直感的なカメラ操作とRedshiftエフェクトの設定が整理されており、完璧なショットを撮るのがより簡単になりました。新しいセンサーフィット設定を使えば、オーバースキャンでレンダリングしたり、様々なアスペクト比のコンポジションを合わせることが簡単にできます。

  • 新しい放射状対称では、アーティストはスライスの数とオフセットを定義することで、円形状のものをインタラクティブにモデリングできます。

  • Redshift マテリアルのビューポートプレビューが改善され、アニメーションテクスチャ、ランプ、カラーコレクションノードがサポートされました。

  • ジェネレータでのプロシージャルなポリゴン選択と頂点マップのサポートが改善され、フィールドベースのポイントおよびエッジ選択もサポートされるようになりました。


【Cinema 4D 2023の提供につきまして】

Cinema 4D 2023がリリースされました。2023では新しい機能である「対称モデリング機能」や「統合シミュレーション機能」が追加されています。

Cinema 4D 2023は、Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションのみでの提供となります。現在Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションをご利用のお客様は Maxon App 2023よりCinema 4D 2023をダウンロードのうえご利用ください。(7th September 2022)

MAXON製品:チーム ライセンスについて

「Cinema 4D」を含むMAXON社製品に新しくチーム ライセンスが導入されました。3ライセンス以上の購入でチーム ライセンスとして複数ライセンスを管理することができます。MAXONライセンスの違いにつきましては以下のリンクの表をご参照ください。
MAXONライセンスの違い

※チーム ライセンス RLM の購入につきましては事前にMAXON社に申請する必要がございます。RLMライセンスをご検討の方はお問い合わせください。

サブスクリプションの更新・追加について

  • 既にMyMaxonアカウントでチームライセンスを運用しているユーザーの方は、チームライセンスの「更新」のみご購入可能です。個人ライセンスとしての「更新」はできません。既存サブスクリプションにライセンスを追加する場合もチームライセンスとして追加する形になります。
  • 以前に個人ライセンスを購入して、お使いのMyMaxonアカウントを「組織化」したユーザーの方は、チームライセンスを使用しているとみなされます。これに伴い、「更新」は個人ライセンスではなく、チームライセンスとしてご注文いただく必要がございます。既存サブスクリプションにライセンスを追加する場合もチームライセンスとして追加する形になります。もしお持ちのMyMaxonアカウントが「組織化」されているかご不明な場合は、確認致しますのでご注文の前にお問い合わせください。

製品概要

製品概要

Cinema 4Dとは?

Cinema 4Dは、プロフェッショナルな3Dモデリング、アニメーション、シミュレーション、レンダリングのソフトウェアソリューションです。

その高速でパワフル、柔軟で堅牢なツールは、デザイン、モーショングラフィックス、VFX、AR/MR/VR、ゲーム開発、そしてあらゆるタイプのビジュアライゼーションのプロにとって、3Dワークフローをよりスムーズで効率的なものにします。Cinema 4Dは、一人で作業しても、チームで作業しても、驚くべき結果をもたらします。

mxo_c4d_r25_Tendril_Vizio

受賞歴のあるMoGraph

MoGraph は、モーションデザイナーが複雑で抽象的なアニメーションをすばやく簡単に作成できるようにする、プロシージャルなモデリングおよびアニメーションのツールセットです。

MoGraph の中心となるのはクローナー・オブジェクトで、これを使うとさまざまな方法でオブジェクトを複製することができます。MoGraph のパワフルなエフェクタ・コレクションを組み合わせれば、サウンド、破砕、フィールドなどを使って、すべてを無限に動かすことができ、しかも多くの場合、キーフレームを 1 つも作成する必要がありません。

MoGraphは、プロの放送用グラフィックデザイナーが愛用するシステムであり、2019年には米国映画芸術科学アカデミーからアカデミー技術功労賞を受賞しました。

2023 新機能

Cinema 4D 2023では、新しい機能である「対称モデリング機能」や「統合シミュレーション機能」が追加されています。

  • Cinema 4Dの統合シミュレーションシステムには、ソフトボディと粘着性、アニメーションの混合という機能を追加
  • 対称モデリングは、対称オブジェクトを使わずに、モデルのミラーリングができます。対称は完全な対称だけでなく、左右でポーズ違うトポロジーを元にした対称も可能です。
  • アセットブラウザの改善は、ウォッチフォルダとして、任意のフォルダにあるファイルをアセットとして読み込めます。
  • OpenColorIOのサポートにより、アーティストは映画のようなACEScgカラースペースと統一されたカラーパイプラインをフルに活用することができます。Redshift OCIOのサポートもシームレスに統合されています。
  • 改良されたGoZブリッジにより、アーティストはC4DとZBrushの間で簡単にモデルを転送できます。
  • Redshiftとの連携の改善として、スタックマテリアルと、ライトのビューポートでの明るさの調整ができるようになりました。

OCIOカラーマネジメント
OCIOは、スタジオパイプラインに包括的なカラーマネジメントを提供し、ACES色空間介して映画のような結果を簡単に実現します。

モデリング
新しい統一シミュレーションシステムにより、CPUでもGPUでも高度にマルチスレッド化された、よりリアルなシミュレーションを実現します。

シミュレーション
新しい統一シミュレーションシステムにより、CPUでもGPUでも高度にマルチスレッド化された、よりリアルなシミュレーションを実現します。

Moves by Maxon
iPhoneやiPadのアプリで顔や体の動きをキャプチャして、Cinema 4Dですぐにキャラクターに適用できます。

S26 新機能

S26 新機能

Maxonファミリーの最高のテクノロジーで、ワークフローを統一しましょう。Redshiftでどこでもレンダリング。ZBrushの強力な自動リトポロジーを活用して、美しく最適化されたメッシュを作成できます。Cinema 4D S26は、モデリング、アニメーションとシミュレーション、レンダリングといった3Dワークフロー全体において、素晴らしい機能強化がなされています。

Cinema 4D S26新機能: モデリングツール
Cinema 4D S26新機能: モデリングツール

モデリングツール

新しいプロシージャルおよびインタラクティブなモデリングツールの幅広いコレクションにより、3Dオブジェクトの作成がかつてないほど簡単になりました。ZRemesherを使えば、どんなメッシュも自動的にリトポロジーできます。パワフルで新しいインタラクティブなモデリングツールでまったく新しい形状を作成が行え、さらにその多くはノードカプセルによってプロシージャルで適用できます。高度なスプラインノードは新しいカプセルの可能性をもたらし、改良されたベクターインポートサポートはIllustratorやSVGのアートワークをこれまで以上に簡単に扱えるようにします。

Cinema 4D S26新機能: クロス・ロープシミュレーション
Cinema 4D S26新機能: クロス・ロープシミュレーション

クロス・ロープシミュレーション

新しくなったクロスとロープのダイナミクスにより、複数のオブジェクトを組み合わせた、よりリアルなシミュレーションを実現できます。統一ソルバーにより、CPUまたはGPUでシミュレーションを計算することができ、高度なマルチスレッド化により、複雑なクロスシミュレーションのパフォーマンスを向上しています。

Cinema 4D S26新機能: Redshift CPU
Cinema 4D S26新機能: Redshift CPU

Redshift CPU

Cinema 4D S26では、Cinema 4Dをご利用の皆様が、どのようなコンピュータを使っていても、Redshiftでフォトリアリスティックな画像を作成できます。誰もがCPUレンダリングを利用することが可能なだけでなく、Maxon OneとRedshiftのユーザーは、NvidiaとAppleのGPUのパワーをフルに活用できます。Cinema 4DのRedshiftとの統合が大幅に強化され、ビューポートでの高品質なプレビューやRedshiftマテリアルのインポート/エクスポートが可能になりました。

Cinema 4D S26新機能: スプライン機能の改善
Cinema 4D S26新機能: スプライン機能の改善

スプライン機能の改善

バリアブルフォントへの対応、ベクターオブジェクトの改善などが行われています。

ビデオ

Cinema 4D 2023.1新機能: パイロ、放射モデリング、Redshiftカメラ

Cinema 4D 2023新機能

Maxon's Spring 2022 Launch Event

ダウンロード

デモ&正規版
  • MAXON 社製品 インストール方法 (MAXON APP) ページより Maxon Appのインストーラーをダウンロードします。
  • 製品の正規版、デモ版のダウンロード/インストールは【Maxon App】から行います。
  • 製品のご注文、および正規版の使用には、ライセンスを付与するエンドユーザーの【MyMaxon アカウント】が必要です。
  • デモ版は【MyMaxon アカウント】を作成した場合、14日間透かしなしで試用できます。
インストール方法

Maxon 社製品 インストール方法 (Maxon APP)

MyMaxon アカウント

【MyMaxon アカウント】作成方法

動作環境

OS
  • Windows:
    Windows 10 Version 1809 移行 – もしくは Windows 11
    AVXがサポートされたIntel 64-bit CPU もしくは AMD 64-bit CPU
    8GB以上のメモリ(16GB以上推奨)
  • macOS:
    macOS 10.15.7以降
    AVXがサポートされたIntelベースの Apple Macintoshもしくは Apple M1/M2パワーの Mac
    4GB以上のメモリ(8GB以上推奨)
  • Linux Command-Line Rendering:
    CentOS 7, 64-bit
    Ubuntu 18.04 LTS, 64-bit
  • 要オンライン接続
  • 推奨最低解像度 1920×1080

FAQ (ライセンスについて)

FAQ (購入&アップグレードについて)

FAQ (製品の利用について)

製品情報

  • 製品:Cinema 4D サブスクリプション
  • 開発:MAXON Computer
  • 販売形態:ダウンロード製品

関連製品

  1. Cinema 4D R25 永続ライセンス

    3Dコンピュータアニメーション、モデリング、シミュレーション、レンダリングソフトウェア、CINEMA 4D R25の永続ライセンス

    • CINEMA 4D platform アイコン
  2. Bundle

    Maxon One

    Cinema 4D、RedShift、Red Giant Complete、ZBrush、Forger のお買い得なセット

    • After Effects platform アイコン
    • Premiere Pro platform アイコン
  3. Redshift

    世界初のGPUアクセラレーション対応バイアスレンダラー

    • CINEMA 4D platform アイコン
    • Autodesk 3ds Max platform アイコン
  4. Team Render for C4D

    Cinema 4D Team Render用のクライアント

  5. Render Node Pack for C4D

    Cinema 4D 専用のレンダーノードパック

    • CINEMA 4D platform アイコン
  6. AEC4D PRO

    CINEMA 4Dで制作したアニメーションからAfter Effectsへのエクスポートを効率化するプラグイン

    • After Effects platform アイコン
    • CINEMA 4D platform アイコン
  7. PolyDivider for Cinema 4D

    レクタングルベースのランダムなジオメトリ―パターンの生成を実現するCinema 4Dプラグイン

    • CINEMA 4D platform アイコン
  8. 実践と背景知識から学ぶデザイナーのためのCINEMA 4D 読本 vol.1

    最終出力である絵作りの手法とその背景知識を知る、ライティングやマテリアル、レンダリングに特化したCINEMA 4D書籍

    • CINEMA 4D platform アイコン
  9. Bundle

    CUBELiC CINEMA 4D マスターセット

    CINEMA 4Dのモデリング講座5本、アニメーション講座6本、フライトモデリング、ウォッチモデリング、マテリアルパックをセットにしたCINEMA 4D 教材のマスターセット

  10. CUBELiC CINEMA 4D Material Pack

    CINEMA 4Dで使える300以上のマテリアルとテクスチャを収録したライブラリ

  11. Realmagazine for Cinema 4D

    雑誌や新聞を制作し、アニメーションを実現するCinema 4D専用のプリセット (要MoGraph)

    • CINEMA 4D platform アイコン