Trapcode Suite
空間を彩る光、粒子、ラインなどを演出する、ビジュアルエフェクトに必須のTrapcodeプラグインのセット
空間を彩る光、粒子、ラインなどを演出する、ビジュアルエフェクトに必須のTrapcodeプラグインのセット
Maxon社よりMaxon App 2025.1.0がリリースされ、Red Giantのバージョンが2025.1.0にアップデートされました。Maxon App 2025.1.0ではすべてのRed Giantプラグイン(Universeを除く)がひとつのインストーラーとして提供され、常に最新版のみがインストールできるようになりました。
Maxon App 2025.1.0以降のバージョンでは旧バージョンのプラグインがダウンロードできない仕様に変更されました。Trapcode SuiteやMagic Bullet Suiteなど、各Suite製品のみをインストールしたい場合や旧バージョンをインストールしたい場合はMaxon App 2025.0.0以前のインストーラーをご利用ください。詳細は こちら (2024.10.8)
Trapcode Suite 16やMagic Bullet Suite 14など旧永続製品がMaxon Appより削除され、Maxon App経由でのダウンロードができなくなりました。Maxon Appにない旧製品のインストーラーが必要なお客様は、お手数をお掛けしますが直接Maxonサポートセンターにお問合せください。
Trapcodeは、3DパーティクルシステムをAfter Effectsに追加します。パーティクルエミッタを使用して、炎、水、煙、雪などの有機的なビジュアルエフェクトを作成したり、不滅のパーティクルグリッドや3Dフォームを使用して、近未来のテクノロジーやユーザーインターフェースを作成できます。Red Giantのサブスクリプションに加入すると、Cineware .c4dファイルをインポートできるようになるので、さらに多くの3Dジオメトリ入力オプションが得られます。Cinema 4Dファイル(アニメーションを含む)をパーティクルシステムやAfter Effectsの3Dモデルとして使用できます。
Red Giant 2025は、便利な新機能でワークフローを活性化させます。Geo、Particular デザイナーのUI改善、アーティストがHDR曲線を使ってフッテージを操作するカラーとHDRビデオの新しいツールのParametric Curveなど、After Effects向けの新しい機能が含まれています。After Effectsでは3Dジオメトリへのテクスチャ設定とクローナーが使えるRed Giantの新しいツールのGeoは、アニメーションリグと内蔵の被写界深度のサポートが加わって、クリエイティブの可能性がさらに広がりました。刷新されたParticularのデザイナーには、最適化されたプリセットの検索やナビゲーション、その他のQOLの改善が含まれています。さらに、After Effects向けの新しいテンプレートエンジンであるMaxon Studioでは、モーショングラフィックのテンプレートパラメータを再使用可能なプリセットとして保存できるようになりました。
Trapcode 2024.1のアップデートにはマルチスレッドとマルチフレームレンダリングが最適化と、新しいクラウドサービスのサポート、新しいスプライトが含まれます。
スプライトとポリゴン (Trapcode Suite 2023 New)
3Dスプライトに割り当てることで、コンポジション内の任意の画像をパーティクルとして使用できます。Particularには345以上の静止画およびアニメーションのスプライトイメージが含まれており、After Effects内で直接読み込むことも、デザイナーでスプライト読み込みパネルを使って読み込むこともできます。
スプライト&ポリゴン (Trapcode Suite 2023 New)
2Dスプライトやテクスチャ付きポリゴンに画像を割り当てることで、コンポジション内のあらゆるイメージをパーティクルとして使用できます。Formには345以上の静止画およびアニメーションのスプライトイメージが含まれており、After Effectsまたはデザイナーのスプライト読み込みパネルから直接読み込むことができます。
M1 サポート (Trapcode Suite 18 New)
Particularは、他のTrapcodeツールと同様、Mac M1マシン上でネイティブに動作し、Apple Siliconの強化された性能をフルに活用できます。
レイヤーマップ (Trapcode Suite 18 New)
Formで長年親しまれてきた強力な機能がParticularにも搭載され、両ツールの組み合わせがさらに広がりました。
After Effectsで3Dオブジェクトのライティング、テクスチャ、クローナーを行うためのシンプルかつパワフルなツール
流体物理エンジンを搭載するAfter Effects専用の3Dパーティクル生成プラグイン
流体物理エンジンを搭載するグリッドベースの3Dパーティクル生成プラグイン
ポリゴンメッシュをベースにした3Dシェイプ作成プラグイン
ベジェ曲線から3Dのラインアニメーションを作成してダイナミックな光のストロークラインを生成するAfter Effectsプラグイン
3D空間内でオブジェクトをコピー(複製)し、自由に配置、アニメーションさせるクローンエフェクト
スポットライトやサーチライトなど、光影をシミュレートする After Effects プラグイン
360度の3D背景を作成、カメラの動きに連動させるマッピングツール
発光、煌めく光を演出するグローエフェクトプラグイン
音の波形からキーフレームを生成してサウンドアニメーションを実現するプラグイン
美しい光線・ライトバースト効果を手軽にスピーディーに作成するプラグイン
*Premiere Pro 対応は、Trapcode 3D Stroke, Trapcode Shine, Trapcode Starglow のみ
*Premiere Pro 対応は、Trapcode 3D Stroke, Trapcode Shine, Trapcode Starglow のみ
Intel、AppleおよびAMDのあらゆるCPUに対応しています。
最低限必要なGPUは、Intel HD 5000 integrated graphics chipです。もちろん、AMDやNvidiaの最新で高速な単体GPUコンポーネントであれば、より速いパフォーマンスが得られます。
VRAMサイズの要件です。HD解像度の出力には、2GB以上のVRAMを搭載したGPUを推奨しています。4K以上の高解像度プロジェクトを予定している場合は、4GB以上のメモリを搭載したGPUを推奨します。
最低8GBのRAM、16GB以上のRAMを推奨します。
現行のCinema 4DやRedshift、Trapcode、Red Giant製品、旧TrapcodeとRed Giant製品を含む すべてのMaxon製品のテクニカルサポートはMaxon Computer株式会社にて承ります。
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