Boil It™ for After Effects
After Effectsで”ゆらぎ”のボイルエフェクトを手軽に実現できるアニメーションツール
After Effectsで”ゆらぎ”のボイルエフェクトを手軽に実現できるアニメーションツール
Boil It™ for After Effectsは、”ゆらぎ”のボイルエフェクトを手軽に実現できるアニメーションツールです。
ドッキング可能なUIを備え、選択したレイヤー全体やコンポジション全体に対して、ワンクリックでカスタムボイルアニメーションを一括適用可能。調整レイヤーとしても使用でき、表現の幅が広がります。
複雑なエクスプレッションを書く手間は不要です。Boil Itなら、各種ボイル効果の調整やリンク・解除が直感的に行えるので、コンポジション全体でも個別レイヤーでも思い通りにボイル表現が行えます。
After Effectsのアニメーションに手軽にスタイリッシュなボイルエフェクト(ゆらぎアニメーション)を追加できるオールインワンのソリューションです。あなたの作品に、独自の揺らぎ表現でプロらしさと個性をプラスしましょう!
ボタンをクリックするだけで、選択したレイヤーにカスタムボイルエフェクトを一括適用、または調整レイヤーとしてコンポ全体に適用可能。「Boil It Effect Controller」を使えば、選択レイヤー単位・コンポ全体どちらにも、ボイルエフェクトの一時無効化・有効化・削除がワンクリックで実行でき、作業効率が大幅に向上します。
また、RAMプレビューのパフォーマンス低下に悩まされることもありません。お好みの設定を完了した後は、重いエフェクトを一時的にオフにしてレンダリング時に再び有効化できます。
ボイルエフェクトの適用は、ボタンを1回クリックするだけです。Boil It は、フレーム間隔(ボイルスピード)、強さ、サイズ、複雑さ、ノイズタイプ、ランダムシードなど、あらゆるパラメータに対して柔軟にコントロールが可能です。
Boil It では、レイヤーごとの細かな調整も可能です。「Separate Properties」オプションを使えば、複数レイヤーに対して同じ設定をリンクさせたり、特定のプロパティだけを個別にアンリンクしてレイヤー単位で調整することもできます。例えば、全てのレイヤーにリンクされたボイル効果を一括で適用しつつ、ランダムシードだけは個別に設定する、といった使い方が可能です。
Boil It の「フレーム間隔(ボイルスピード)」をアニメーション全体のフレーム数の倍数に設定することで、ボイル効果を自然にループさせることができます。
アニメーションに瞬時にボイルエフェクトを追加可能。コンポ全体でもレイヤー単位でも、柔軟にプロパティを調整できます。さらに、ボイルエフェクトのオン・オフをワンクリックで切り替え可能。RAMプレビューを高速化しながら、効率よく作業を進められます。
After Effects の Cineware プラグインで使用可能な Cinema 4D Lite 対応の3Dモデルを9種類同梱。全てアニメーション済みで、2Dのセルシェーディングスタイルで仕上げられており、Boil It と組み合わせて使用することで、手動でキーフレームを打つと何時間もかかるような動きを簡単に再現できます。あなたのアニメーションにダイナミックなアクセントを加えましょう。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
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