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Ability Easing 01

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映像クリエイターが語る ───！After Effects プラグイン・スクリプト解説書、第一号発刊

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製品概要

製品概要

AEプラグイン Element 3D の全機能を隅々まで解説した書籍【読解 Element3D】の主催 Silve氏が、新たにAfter Effects プラグインやスクリプトを解説する刊行物「Ability Easing」を発刊！本誌は、その記念すべき第一号です。

本誌では、After Effects の様々なプラグインやスクリプトを、映像クリエイター自身が解説します。

現在、After Effects プラグインはメジャーなものからマイナーなものまで沢山の製品が存在します。それ故、自分の映像制作に役立つ製品を探すための情報収集が欠かせません。し かし、製品の知りたい情報が見つからず、導入に踏み切れなかったこともあるのではないでしょうか。

本誌はそんなお悩みを少しでも解消するべく「ちょっと気になるけれど情報が少なくてよく分からないマイナープラグイン」をどどーんとニッチにご紹介致します！

内容紹介

Trapcode Mir の抽象的でない使い方 (解説：BaKaAfter 氏)
Trapcode Mir は面を作り、うねうねと変形させるプラグインです。一見すると用途が不明瞭で とっつきにくいのですが、慣れると大変奥深く多様な表現を可能にしてくれるツールです。 例えば、抽象的なものから形のはっきりしたもの、地形から自然現象まで、動作も速く短い手順で作れてしまいます。この汎用性の高さが少しでも伝われば幸いです。 (Writing：BaKaAfter)
【Newton 2】でちょっとしたリアリティを動画に
Newton 2 は物が落ちたり衝突したりといった現象を簡単に再現できるプラグインです。2D 限定ですが、物理法則に基づいた動きというものは動画に説得力を与えてくれます。適当に図形を動かしているだけでも、ブロック遊びに興じていた時のような原初的な創造心が掻き立てられます。 今回は、簡単に基本的な部分の解説と、Newton 2 を使用した作例を紹介します。 (Writing：BaKaAfter)
TypeMonkey と After Effects の文字組について (解説：curetypeface 氏)
TypeMonkey は、モーションタイポグラフィーの作成に特化した、After Effects 用のプラグインです。 After Effects でモーションタイポグラフィーを作成する時のとっかかり、何かテキストの賑やかしが必要、ボカロ PV に使う......などなどシンプルなだけに活用の幅は大きいと思っています。 ここでは基本的な使い方はもちろん、より良いモーションタイポグラフィーを生み出すために必要なテキストレイヤーの文字組みについても少し触れて紹介します。 (Writing：curetypeface)
Trapcode Mir の抽象的でない使い方 (解説：BaKaAfter 氏)
【Newton 2】でちょっとしたリアリティを動画に
TypeMonkey と After Effects の文字組について (解説：curetypeface 氏)

ダウンロード

サンプルファイル (PDF/1.3MB)

書籍情報

目次
  1. 【Trapcode Mir】の抽象的でない使い方
  2. 【Newton 2】でちょっとしたリアリティを動画に
  3. 【TypeMonkey】と After Effects の文字組について

製品情報

  • 製品：Ability Easing 01
  • 製品名ヨミ：アビリティ イージング 01
  • 書籍：印刷書籍版／ダウンロードPDF版 (印刷不可)
  • 主催：Silve
  • 発行：ギンイロオオカミ
  • 頁数：30ページ
  • 寸法：B5サイズ
  • 表紙プラグインイメージグラフィック：BaKaAfter、curetypeface
  • 表紙・冊子デザイン：cao.
  • 発行日：2013年12月31日

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