VFX Suite 2024
キーイングとトラッキング、クリーンアップ、コンポジットツールなど、12種類のVFXツールを収録するプラグイン集
キーイングとトラッキング、クリーンアップ、コンポジットツールなど、12種類のVFXツールを収録するプラグイン集
VFX 2024では、人気の高いReal Lens Flaresにライティングコントロールに新しい次元が開かれ、いくつかの機能強化が含まれています。(2023/9/13)
Adobe Premiere Proで、Real Lens Flaresが使えるようになり、Supercompはより自然な光のシミュレーションを提供し、エディターは撮影の特定の条件に素早く合わせることができます。(2023/6/19)
Real Lens FlaresがPremiere Proで使えるようになりました。After Effectsと全く同じように動作し、非常に詳細なカスタマイズが可能です。ビデオグラファーは、シミュレートされた光学モデルとレイトレースされた光に基づいて、これまでにないアーティスティックなコントロールを行いながら、最もリアルなレンズフレアを作成できます。
Supercompのアップグレードにより、よりリアルで美しいライトラップ、逆ライトアップ、ディフュージョンエフェクトを、よりクリエイティブなコントロールで実現できるようになりました。
VFX 2023.3は、Real Lens Flaresにアナモフィックレンズを導入し、プレミアムな大作映画制作のルックを可能になり、Supercompは調整レイヤーをサポートします。(2023/3/29)
VFXの最新バージョンでは、初のフルバージョンのReal Lens Flaresが導入されています。汚れと回折を使えば、レンズに埃を加えたり、レンズフレアの各反射要素に波紋のようなエフェクトを加えたりできます。(2022/11/9)
Real Lens Flares の最初のフルローンチには、新機能とパフォーマンスの向上が含まれています。私たちのエンジンは、発売以来、フィールドテストされているため、プリセットとプロジェクトの後方互換性を確保することができます。
Real Lens Flaresに数十種類のプリセットとベースレンズのデータが追加されました。
汚れ(Schmutz)は、汚れたレンズによってガラスに反射した光をきらめかせ、複数の異なる質感を選択できるようにします。
回折(Diffraction)は、光が絞りの縁で曲がることで発生し、反射光に波紋のような効果を与え、レンダリングを微妙に柔らかくします。
VFX Suite 2023がリリースされました。2023ではプラグインのパフォーマンスと安定性が強化されています。SupercompとPrimatte Keyer、Real Lens Flaresにバグフィックスが含まれています。(2022/9/7)
VFX Suite 2023は、Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションのみでの提供となります。現在Red Giant CompleteサブスクリプションまたはMaxon Oneサブスクリプションをご利用のお客様はMaxon AppよりVFX Suite 2023をダウンロードのうえご利用ください。
現在販売しているVFX Suite 永続ライセンスのバージョンはVFX Suite 1.5となります。
VFX Suiteは、After Effectsでリアルなビジュアルエフェクトを合成するための強力なツールセットです。Supercompを使用すると、単純に2Dレイヤーで重ねるよりも、すべてのレイヤーやシーンの要素と相互作用させることでライティングや環境エフェクトをはるかに自然な合成が行えます。Lens Distortion Matcherは、広角、魚眼、GoProなど、どんなカメラのレンズでも簡単にマッチできるので、合成する要素をショットに完璧にフィットさせることができます。VFX Suiteには、影や反射を追加するためのツールも含まれているので、プロ仕様のコンポジットを作成に必要不可欠な作業がスピーディに行えます。
VFX Suite 2023ではプラグインのパフォーマンスと安定性が強化されています。SupercompとPrimatte Keyer、Real Lens Flaresにバグフィックスが含まれています。
シミュレートされた光学モデルとレイトレースされた光に基づいたリアルなレンズフレアを作成するAfter Effectsプラグイン
After Effects用のカスタマイズ可能なボリュームメトリックなマズルフラッシュ
After EffectsとPremiere Pro対応のフォトリアルなグロープラグイン
Light WrapやVolumetric Fog、Optical Glowなどのツールを搭載し、複雑な合成をシームレスかつリアルな完結を実現するAfter Effectsプラグイン
レンズのディストーションを除去したり、ディストーションに合わせたコンポジットを実現するAfter Effectsプラグイン
レイヤーからリフレクションを生成し、自在なコントロールを可能にするAfter Effects専用のVFXプラグイン
アルファチャンネルや明るさに基づくリアルな影の生成を実現するAfter Effectsプラグイン
ロゴの合成やはめ込み合成などを実現するAfter Effects専用のプラナートラッキングプラグイン
ビルトインのトラッカーを利用し、スポットのクリーンアップを実現するAfter Effectsプラグイン
グリーンバックやブルーバック素材からクロマキー合成を行う、GPU対応のAfter EffectsとPremiere Pro対応のキーイングプラグイン
美しいディスプレイスメントエフェクトを実現するAfter EffectsとPremiere Pro対応プラグイン
Intel、AppleおよびAMDのあらゆるCPUに対応しています(Knoll Light FactoryはAppleシリコンに未対応)。
最低限必要なGPUは、Intel HD 5000 integrated graphics chipです。もちろん、AMDやNvidiaの最新で高速な単体GPUコンポーネントであれば、より速いパフォーマンスが得られます。
VRAMサイズの要件です。HD解像度の出力には、2GB以上のメモリを搭載したGPUを推奨しています。4K以上の高解像度プロジェクトを予定している場合は、4GB以上のメモリを搭載したGPUを推奨します。
最低8GBのRAM、16GB以上のRAMを推奨します。
Maxon Computer社のエンドーユーザーライセンス契約 (EULA)では、MyMaxonアカウントで管理するバージョンのチームライセンス、チームライセンス Floatingのみサポートが提供され、永久ライセンスとサブスクリプション・ライセンスはサポートが提供されません。
フラッシュバックジャパンでは、現現在販売中のMaxon Computer社製品の永久ライセンスとサブスクリプション・ライセンスのサポートを提供します。ただし、サポートの提供は各製品は動作環境内でのご利用の場合のみサポートを提供します。動作環境外での利用につきましてはサポート対象外となることをご了承ください。
現行のCinema 4DやRedshift、Trapcode、Red Giant製品、旧TrapcodeとRed Giant製品を含む すべてのMaxon製品のテクニカルサポートはMaxon Computer株式会社にて承ります。
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