Mocha Pro 2019

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    • After Effects platform アイコン
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GPUアクセラレーションの最適化が行われ、360/VR機能を統合した ロトスコープやリムーバル、スタビライズなど高度な合成を実現するトラッキングツール

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Mocha Pro 2019.5 リリース

OFX プラグインのAutodesk Flame 2020対応、マスクポイントをオブジェクトのエッジに自動スナップできるEdge-Snapping、After Effects CC Power Pin へのエクスポートなどの新機能を搭載した2019.5がリリースしました。

2019年6月5日の時点で【Mocha Proアップグレード&サポートプラン】に加入しているユーザーの方、有効期限内の年間ライセンスをご利用の方は、最新のインストーラーとお持ちのライセンスでMocha Pro 2019.5に無償アップグレードいただけます。

【Mocha Proアップグレード&サポートプラン】のご購入はこちら

Mocha Pro 2019.5 新機能

  • Flame 2020 サポート:OFX PluginがAutodesk Flame 2020に対応。
  • Edge-Snapping ツール:マスクのポイントをオブジェクトのエッジに自動でスナップできます。ポイントの手動調整を省いてロトスコープの作業がスピードアップします。
  • After Effects CC Power Pin Export:After EffectsのCC Power Pinにコナーピンをエクスポートできます。
  • Layout Manager:インターフェイスのカスタムレイアウト機能が追加。
  • Autosaveのバックアップ:Autosaveに作業が失われるのを防ぐ反復履歴が追加。
  • SplineとMatteのレンダリングスピード向上:レイヤーやコントロールポイントの多いプロジェクトのレンダリングスピードが向上。またMatteのレンダリングもスピードアップ。

製品概要

Mocha Pro は、Boris FX社が開発した独自のプラナー(平面)トラッキング技術を搭載した、トラッキングソフトウェア・プラグインです。キーフレームに費やす時間を削減する独自の機能がVFXアーティストやエディターに評価され、世界中の著名な映画やテレビなどで利用される実績があります。

最新のMocha Pro 2019ではプラナートラッキングとオブジェクトリムーブにおけるGPUアクセラレーションの最適化による4-5倍の高速化をはじめ、より速いマスキングを実現する新しいスプラインツール、VR機能の統合、高解像度に対応した新しいインターフェイスを搭載しました。

対応するプラットフォームはAdobe社のAfter EffectsとPremiere Proをはじめ、Avid Media ComposerやNuke、Fusion Studioなど、各ホストアプリケーションに対応したプラグインとしての提供となります。なお、スタンドアローン版については、マルチホスト対応版とのバンドルでのみの提供となります。また、ライセンス形態は従来の永久ライセンスに加えて1年間の期間限定ライセンスでも提供。プロジェクトの規模や期間に合わせてご利用いただくことができます。

Mocha Pro 2019 新機能

  • Mocha Essentialsを含む新しいワークスペース
  • オブジェクト除去におけるGPUアクセラレーションの最適化
  • マスキングを高速化する新しいスプラインツール(エッジスナップを搭載するマグネットスプライン、手書きスプライン、四角形・円形のシェイプツール)
  • レティナ/高解像度ディスプレイに対応
  • Mocha VRに搭載された360/VR機能を統合

主な機能

ロト&マスク用の新しいスプラインツール群

新たに搭載した、4種類のスプラインツールがより正確なシェイプの作成を実現し、シェイプ作成の時間を大幅に削減します。

  • マグネットスプラインツール
  • フリーハンドスプライン
  • 楕円形と正方形のシェイプツール

新しいEssentials Workspace

一新されたインターフェイスは、これまで以上にMocha Proの習得を容易にし、レティナや高解像度ディスプレイ

新しく搭載されたEssentials Workspaceは、最も重要なアイコンとツールを備えるインターフェイスとすることで、たとえMocha Proに慣れていないユーザーであっても、Mochaの機能を最大限引き出すシンプルで使いやすいインターフェイスとなります。Mocha Proに慣れたユーザーは、Classic Workspaceに切り替えることで従来通りのインターフェイスを利用することができます。

オブジェクトリムーバルにおけるGPUアクセラレーションの改善

Mocha Pro 2019のリリースに合わせて一新されたオブジェクトリムーバルはプログラムの書き直しによるGPUアクセラレーションの最適化が行われ、最大で4〜5倍のレンダリング速度が向上しました。特に4Kや360/VRのプロジェクトなどでは、レンダリング速度の向上による恩恵を受けることができます。

360/VR プロジェクトにおけるワークフロー

Mocha Pro 2019には、Mocha VRに搭載されたモノ/ステレオスコピック対応の360/VR機能がすべて収録されます。

  • ステレオスコピック 360/VRのプラナートラッキング & マスキング
  • ユニークな360ワークスペース
  • 水平方向のスタビライズとリオリエント
  • GPUアクセラレーション
  • ステレオスコピック対応のマスキングツール
  • エクイレクタングラーからフラットへの変換におけるレンズワークフロー

プラナートラッキング

従来のポイントのトラッキングツールでは、複雑な動きを伴うオブジェクトや、オブジェクトが画面から見切れた場合トラッキングが困難になります。mochaのプラナートラッキングは、プレーン(平面)を使用してオブジェクトの動き、ロテーション、スケーリング、歪み、遠近などを、正確にトラッキングします。ブラーのかかったオブジェクトもAdjustTrackモジュールやoverlayツールによりピクセル単位で正確にトラッキングします。

最新のバージョン5では、GPUアクセラレートに対応し、OpenCL対応グラフィックカードでのより高速なトラッキングを実現します。

プラグインオプション

バージョン5からAdobe(After Effects、Premiere Pro)、Avid(Media Composer)、OFX(Nuke、Fusion) のホストアプリケーションに対応したプラグイン版が登場しました。プラグインとして mocha Pro を起動することで、ホストアプリのメディアエンジン、プロジェクトフォーマットを活用するので、ファイル転送などの手間が省けます。これまでのワークフローをより一層効率化します。

アドバンス ロトツール

mochaの X-スプライン、ベジェツールは、細かく正確なロトシェイプを作成できます。ロトシェイプとプラナートラッキングをリンクすることで、手間のかかる手動でのキーフレーム作業を激減できます。

オブジェクトリムーバル&クリーンプレートの作成

Removal機能は、背景の動画マスクを作成して、画面上の不要なオブジェクトを自動的に削除する機能です。参照フレームからピクセルを自動合成するので、時間を節約できます。今までのように背景を複製してペイントをしながらオブジェクトの削除をするよりも効率的です。

mocha Pro のクリーンプレート機能は、調整したフレームをインポートして自動的に修正するので、ビュティーレタッチやマットペイントに最適です。 また、2D-3D変換にも威力を発揮します。

ステレオスコピック 3D

ステレオ3Dをネイティブサポートしています。プラナートラッキング解析を左右に適用し、手動でのオフセット設定、3Dロトスコーピング、トラッキング、3Dカメラ解析、オブジェクトリムーバルなどを行います

3Dカメラソルバー(3Dカメラ解析)

mocha Proは、トラッキングした複数のプラナー(平面)をベースに、3Dカメラを解析することができます。3Dテキストやキャラクターの配置、パーティクルのトラッキングなどに最適です。

スタビライズモジュール

スタビライスモジュールは、カメラの動きを固定、または動いているオブジェクトの動きを固定することができます。選択可能なアンカーフレームを搭載したスムースオプションは、プラナートラッキングをベースに、スタビライズしたフッテージは、センタリング、スケール、クロップすることができます。

レンズモジュール

レンズモジュールは、カメラレンズで起こるディストーション(歪み)を補正します。不必要なレンズの歪みを削除し、リアルな合成を実現します。レンスデータをエクスポートしたり、ディストーションマップを Nuke、Flame、Fusion などにエクスポートできます。

インサートモジュール

インサートモジュールは、ハメコミ合成や、モニタ/看板の差し替えなど行える機能です。メッシュワープツールで、ハメコミの位置だけでなく、奥行きや回転といった3Dオフセットも調整できます。

チュートリアルビデオ

DaVinci Resolve tutorial: Import Mocha Masks

Stabilize Difficult Shots with Mocha for Adobe Premiere Pro

Mocha Pro 2019: Advanced Tracking in Adobe After Effects

Remove Reflections in Premiere with Mocha Pro

How to add Scars, Tattoos & Digital Makeup - After Effects & Mocha Pro

Remove Objects From Video: Content Aware + Mocha

エフェクト解説

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ1

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ2

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ3

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ4

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ1

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ2

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ3

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ4

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ5

バージョン比較

機能比較 Mocha Pro 2019 Mocha in Continuum/Sapphire Mocha in Bundles:
Mocha AE/Mocha HitFilm
Planar Tracking
Roto & Masking
AdjustTrack Module
Essentials Interface √ (AE Only)
Remove Module w/ Clean Plating
Stabilization Module w/ Auto-Fill
Lens Module
Insert Module for Match Moves w/ Mesh Warper
3D Camera Solver √ (HitFilm Only)
360/VR
Stereoscopic 3D
Standalone Application Option
Integrated Plug-in Option
Floating License & BG Render Options
GPU Acceleration √ (AE Only)
Magnetic Spline & Freehand Spline Tools
Export track, roto & 3D data to wide range of hosts (see exports chart)
macOS & Windows Support
Linux Support √ (Sapphire Only)

データエクスポート

スタンドアローンのアプリケーションとプラグインとして動作するMocha Pro 2019は、トラッキングしたコンポジットやインサート、マスク、オブジェクト除去、スタビライズ、リオリエント(方向調整)およびレンズ補正をレンダリングすることができます。

また、Mocha Pro 2019はトラッキングやスプライン、3Dデータを様々なフォーマットでエクスポートすることができます。

ホスト & フォーマット Mocha Pro 2019 Mocha in Continuum/Sapphire Mocha in Bundles:
Mocha AE / Mocha HitFilm
Adobe After Effects CC Tracking, Splines, 3D (*1), Lens (*2) Tracking & Splines (Mocha AE only)
Adobe Premiere Pro CC Splines
Apple Motion Tracking
Assimilate Scratch Tracking
Autodesk Flame Family Tracking, Splines, 3D Tracking & Splines (Sapphire only)
Autodesk Maya & 3DS Max 3D
Boris Continuum Tracking Tracking
Blackmagic Fusion Tracking, Splines, 3D
Floxbox Tracking
Foundry Nuke Tracking, Splines, 3D
HitFilm Pro Tracking, Splines, 3D Tracking, Splines, 3D (HitFilm Pro only)
Maxon C4D 3D
Mocha Blend Tracking & Splines
Silhouette Splines (standalone Mocha only)
Quantel Rio Tracking

*1 = 無償プラグイン Mocha 3D Track Importer plug-in for After Effects が必要
(Mocha 3D Track Importer ダウンロード:Win / Mac)
*2 = 無償プラグイン Mocha Lens Importer plug-in for After Effects が必要
(Mocha Lens Importer ダウンロード:Win / Mac)

動作環境

OS
  • Mac OS X 10.12 以降 (Intel Mac)
  • Windows Windows 7 (64-bit) / Windows 8 (64-bit) / Windows 10 (64-bit)
  • Red Hat Enterprise Linux 6 / CentOS 6
ハードウェア
  • 1GHz Pentium IV 以上のプロセッサ
  • 1GB 以上のメモリ
  • ハードディスクに1GB以上の空き容量
  • OpenGLをサポートしたグラフィックカード(NVIDIA Quadro FX 1500 または同等のカードを推奨)
  • 最低 1200 x 800 pixels のモニター

ダウンロード

インストーラー

Mocha Pro 2019 スタンドアローン <Win>
Mocha Pro 2019 スタンドアローン <Mac>
Mocha Pro 2019 スタンドアローン <Linux>

※製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。トライアル版ライセンスを申請頂くと、14日間、正規版としてご利用頂けます。
※正規ライセンスの認証を行わない場合、Learning Edition版として製品の全機能をお試し頂けます。但し、Learning Edition版には以下の制限があります。
1. エクスポートが最大10フレームに制限
2. レンダリングに透かしが表示
3. Learning Edition版で保存したプロジェクトは、正規版(ライセンス認証済み)では開けません

インストール方法

製品情報

  • 製品:Mocha 2019
  • 製品名ヨミ:モカ 2019
  • 開発:Boris FX
  • 販売形態:ダウンロード製品

FAQ