Mocha Pro 2021

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新しく進化したVFX・クリーンアップツールの決定版

解除
Mocha Pro 2021 リリース

ワープする表面を高速かつ正確にトラッキング処理するPower MeshやAdjustTrackの改良、プラグイン版でのPython Script Editor搭載などの新機能を搭載した2021がリリースされました。2020年11月12日の時点で【Mocha Proアップグレード&サポートプラン】に加入ユーザー、有効期限内の期間限定ライセンスをご利用のお客様は 最新のインストーラーと現在ご利用のライセンスでMocha Pro 2021をご利用いただくことができます。

Mocha Proアップグレード&サポートプランの期限が切れている場合、Mocha Proアップグレード&サポートプランを購入することでMocha Pro 2021をご利用いただけます。

【Mocha Proアップグレード&サポートプラン】のご購入はこちら

製品概要

アカデミー賞受賞歴のあるプラナートラッキングツールセットのBoris FX Mocha Pro2021のリリースは、しばしば複雑になるセットの拡張、クリーンアップ、オブジェクトの削除などを行うビジュアルエフェクトアーティストに、大幅な時間の節約をもたらします。

Mocha Pro2021は、スタンドアロンアプリケーションとしても、ポストプロダクション業界で最も普及しているホストアプリケーション (Adobe After EffectsおよびPremiere Pro、Avid Media Composer、Autodesk Flame、Foundry Nukeなど) のプラグインとしても使用できます。Mocha Pro2021は、VFXアーティストがより短時間でハイエンドな結果を得られるようにするだけでなく、ビデオ編集者やカラーリストがエフェクトの分離や置き換えなど、VFXの日常的な作業のためのシンプルな新しいワークフローを提供します。

Mocha Pro 2021 新機能

  • ワープする表面を高速かつ正確にトラッキング処理するPower Mesh機能が新たに追加されました。
  • AdjustTrackが改善され、トラッキングショットの修正時間をより短縮することができます。
  • Python Script Editorがプラグイン版にも搭載されました。

POWERMESH

Mocha Pro 2021の新しい機能、VFXやロトに最適なサブプラナートラッキングエンジン、PowerMesh搭載しました。

Mocha Proのインターフェイスを利用し、オクルージョンとブラーを通して複雑なオーガニックな表面であってもトラッキングを実現します。シンプルに利用することができ、大多数のオプティカルフローベースのテクニックよりも高速処理を実現します。マッチムーブの用途でソースファイルに適用したり、AEヌルに変換してモーショングラフィックスでの利用、コンポジット用にスタビライズしたメッシュのレンダリングなど、様々な用途で利用することができます。

ALEMBIC WORKFLOWS

PowerMeshのトラッキングデータはAdobe After Effects (Nulls) へのエクスポートやAlembic universal exportを選択してFoundry NUKEやAutodesk Flame、Blackmagic Fusion、Cinema4D、Mayaへのエクスポートが可能です。

IMPROVED ADJUSTTRACK 2.0

大幅に改善されたAdjustTrackモジュールを使用することで、スリップまたはドリフトのトラッキングエラーをこれまでになく簡単に修正できます。 ダイナミックオフセットを利用し、難しいショットでも完璧なトラッキングを実現します。

PYTHON SCRIPT EDITOR

ブロードキャストやポストプロダクション、VFXカンパニーはカスタマイズしたパイプラインとワークフローに適合するツールに依存します。Mocha Proに搭載するPythonスクリプトエディターを使用することでカスタムツールやバッチプロセスレイヤーの作成、ShotgunやFTrackなどのツールと統合したりすることもできます。

Mocha Pro2021では、プラグイン版のMochaProにもPythonスクリプトエディターが搭載されました。MochaProスタンドアローン版同様の機能を有します。

Mocha Pro 2020.5 新機能

  • プラナートラッキングが改良され、モーションブラーレンダリングの速度改善を実現。最大で4倍高速化しました。
  • Autodesk Flame Gmask Tracer:Autodesk FlameのGmask TracerノードでRotoデータをサポート。
  • メディアサポートの改善:スタンドアローン版の新しいメディアエンジン、Gstreamerのファイルサポートを改善しました。AVCHDやMXFなどのサポートをはじめ、Windows/Linux版でのProResサポートを追加するとともに、Red Cameraのサポートも更新しました。
  • OpenColorIOのビュワー設定や新しいパフォーマンスタブがアップデートされ、スタンドアローン版、プラグイン版ともにワークフローが改善されます。
  • メガプレートモジュール:プラナートラッキングと時間フレームを分析し、拡張されたステッチフレームを作成してクリーンアップタスクを実現します。
  • エリアブラシ:ダイナミックなペイントツールとクイックマスクモードを利用してトラッキングレイヤーとマスクレイヤーをすばやく作成できます。 ギャップフィルとキーボードショートカットも改善されました。

Mega Plateは、移動するカメラフッテージからラスターよりも大きいシームレスなイメージを抽出して、拡張機能の設定、クリーンアップ、不要なオブジェクトの削除、フッテージの再配置などの高度なVFXタスクを実行します。

このユニークなモジュールは、Mochaの最も強力なコアテクノロジーである平面トラックと時間フレーム解析を基にして構成された拡張フレームを作成します。

Mocha Pro 2020 新機能 Area Brush

エリアブラシとクイックマスクモードは、Mochaにペイントのような機能をもたらし、ユーザが簡単なジェスチャーストロークで大きなトラッキング検索エリアを定義できるようにします。

加算および減算されたペイントストロークはベクトルスプラインに変換されるため、トラッキングとマスキングのタスクが高速化されます。

Mocha Pro 2020 新機能 Color Management

OpenColorIO(OCIO)のサポートにより、Mochaユーザーは業界のワークフロー全体で一貫性のある予測可能なカラー表示を実現できます。

Academy Color Encoding Specification(ACES)と互換性があり、Boris FX Silhouette、FoundryのNUKE、Autodesk Flame、Avid Media ComposerなどのハイエンドポストプロダクションおよびVFXアプリケーションを使用した、カラー管理ワークフローの改善が可能です。

Mocha Pro 2019.5 新機能

  • Flame 2020 サポート:OFX PluginがAutodesk Flame 2020に対応。
  • Edge-Snapping ツール:マスクのポイントをオブジェクトのエッジに自動でスナップできます。ポイントの手動調整を省いてロトスコープの作業がスピードアップします。
  • After Effects CC Power Pin Export:After EffectsのCC Power Pinにコナーピンをエクスポートできます。
  • Layout Manager:インターフェイスのカスタムレイアウト機能が追加。
  • Autosaveのバックアップ:Autosaveに作業が失われるのを防ぐ反復履歴が追加。
  • SplineとMatteのレンダリングスピード向上:レイヤーやコントロールポイントの多いプロジェクトのレンダリングスピードが向上。またMatteのレンダリングもスピードアップ。

Mocha Pro 2019 新機能

  • Mocha Essentialsを含む新しいワークスペース
  • オブジェクト除去におけるGPUアクセラレーションの最適化
  • マスキングを高速化する新しいスプラインツール(エッジスナップを搭載するマグネットスプライン、手書きスプライン、四角形・円形のシェイプツール)
  • レティナ/高解像度ディスプレイに対応
  • Mocha VRに搭載された360/VR機能を統合

主な機能

プラナートラッキングは、すべてのMocha Proモジュールの中心であり、トラッキングやマスキング、オブジェクト除去、スタビライズなどを実現します。無制限のトラッキングレイヤーとアップデートされたAdjustTrackモジュールは、反射やオクルージョン、ノイズ、さらにはモーションブラーや細部の少ない領域の処理に役立ちます。

新たに搭載されたPowerMeshのサブプラナートラッキングは、デジタルメイクアップで高速で効率的なワークフローと、編集での修正を実現します。

ROTO WITH LESS KEYFRAMES

少ないキーフレームでロト&マスク生成

Mocha Proのマスキングワークフローはスプラインツールを利用し、シェイプ生成を高速化するだけでなく、手動のキーフレームを削減します。描画スキルを必要としない、エッジスナップを備えたマグネティックスプラインは 詳細なマスク作成に役立ちます。

PLUG-IN OPTION

プラグインオプション

Mocha Proをプラグインとして利用する場合、ホストアプリケーションのメディアエンジンを利用し、高速かつ効率的なワークフローを提供します。日常的に利用する操作に慣れた編集ソフトおよびコンポジットソフトからMochaProを起動して利用します。

プラグインのサポート:
Adobe After Effects&Premiere Pro、Avid Media Composer、Autodesk Flame、Foundry NUKE、Blackmagic Design Fusion、Vegas Pro、HitFilm、Silhouette

GPU-ACCELERATED OBJECT REMOVAL

オブジェクトリムーブにおけるGPUアクセラレーションの改善

Mocha Pro 2019のリリースに合わせて一新されたオブジェクトリムーバルはプログラムの書き直しによるGPUアクセラレーションの最適化が行われ、最大で4〜5倍のレンダリング速度が向上しました。特に4Kや360/VRのプロジェクトなどでは、レンダリング速度の向上による恩恵を受けることができます。

INSERT MODULE

インサートモジュール

インサートモジュールは、ハメコミ合成や、モニタ/看板の差し替えなど行える機能です。メッシュワープツールで、ハメコミの位置だけでなく、奥行きや回転といった3Dオフセットも調整できます。

STABILIZE & REVERSE STABILIZATION

スタビライズ & リバーススタビライズ

スタビライスモジュールを利用し、カメラの動きを固定したり動きのあるオブジェクトの動きを固定することができます。

プラナートラッキングや新たに搭載されたPowerMeshを利用し、オブジェクトの動きを固定します。これによりワープした表面をフラットにし、ペイント修正が可能になりました。一般的な目的の場合、選択可能なアンカーフレームを備えたスムーズなオプションにより、元のカメラの動きを維持しながら高周波ジッターを軽減することができます。 トラッキングに基づき安定した映像を中央に揃え、拡大縮小やトリミングを可能にします。

LENS MODULE

レンズモジュールは、カメラレンズで起こるディストーション(歪み)を補正します。不必要なレンズの歪みを削除し、リアルな合成を実現します。レンスデータをエクスポートしたり、ディストーションマップを Nuke、Flame、Fusion などにエクスポートできます。

STEREOSCOPIC WORKFLOW

ステレオスコピック 3D

ステレオ3Dをネイティブサポートしています。プラナートラッキング解析を左右に適用し、手動でのオフセット設定、3Dロトスコーピング、トラッキング、3Dカメラ解析、オブジェクトリムーバルなどを行います

3D CAMERA SOLVER

3Dカメラソルバー(3Dカメラ解析)

mocha Proは、トラッキングした複数のプラナー(平面)をベースに、3Dカメラを解析することができます。3Dテキストやキャラクターの配置、パーティクルのトラッキングなどに最適です。

360/VR POST-PRODUCTION TOOLKIT

360/VR プロジェクトにおけるワークフロー

Mocha Pro 2019には、Mocha VRに搭載されたモノ/ステレオスコピック対応の360/VR機能がすべて収録されます。

  • ステレオスコピック 360/VRのプラナートラッキング & マスキング
  • ユニークな360ワークスペース
  • 水平方向のスタビライズとリオリエント
  • GPUアクセラレーション
  • ステレオスコピック対応のマスキングツール
  • エクイレクタングラーからフラットへの変換におけるレンズワークフロー

チュートリアルビデオ

Mocha Pro オブジェクト・リムーブとParticle Illusionを使用したエフェクト作成(日本語字幕対応)

Mocha Pro: After Effectsでのメガプレート使用例 - マット・ペイント(日本語字幕対応)

Mocha Pro2019 : Adobe After Effectsでの高度なトラッキング(日本語字幕対応)

Mocha AEで最も起こる間違いTop 6 [Track Data Mistakes](日本語字幕対応)

Mocha : Co-planarとSurfaceの説明(日本語字幕対応)

Mocha Pro : オブジェクト・リムーブ(日本語字幕対応)

Mocha Pro : Python Scriptsの使用例(日本語字幕対応)

Mocha Pro : Adjust Moduleを使用したドリフトの抑え方(日本語字幕対応)

エフェクト解説

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ1

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ2

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ3

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説ビデオ4

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ1

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ2

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ3

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ4

クリエイターズ ビュー/小森幸人氏によるmocha Pro解説2・ビデオ5

バージョン比較

バージョン比較

Mocha Pro 2021 Mocha in Continuum/Sapphire Mocha AE / Mocha HitFilm
Planar Tracking
Roto & Masking
PowerMesh & Mesh Warp Stabilization
Python Script Editor
AdjustTrack Module
AdjustTrack 2.0 (Coming soon) (Coming soon)
Alembic Export
Essentials Interface
Area Brush
Remove Module w/ Clean Plating
Mega Plate Module
Stabilization Module w/ Auto-Fill
Lens Module
Insert Module for Match Moves w/ Mesh Warper
3D Camera Solver 〇 (HitFilm Only)
360/VR
Stereoscopic 3D
Standalone Application Option
Integrated Plug-in Option
OpenColorIO
Floating License & BG Render Options
GPU Acceleration 〇 (AE Only)
GPU Accelerated Remove Module
Magnetic Spline & Freehand Spline Tools
Export track, roto & 3D data to wide range of hosts (see exports chart)
macOS & Windows Support
Linux Support 〇 (Sapphire Only)
Magnetic Spline & Edge Snapping Roto Tools

データエクスポート一覧表

スタンドアローンのアプリケーションとプラグインとして動作するMocha Pro 2021は、トラッキングしたコンポジットやインサート、マスク、オブジェクト除去、スタビライズ、リオリエント(方向調整)およびレンズ補正をレンダリングすることができます。

また、Mocha Pro 2022はトラッキングやスプライン、3Dデータを様々なフォーマットでエクスポートすることができます。

Hosts and Formats Mocha Pro 2021 Mocha in
Continuum/Sapphire
Mocha AE /
Mocha HitFilm
Adobe After Effects CC Tracking, Splines, 3D(1), Lens(2)
Tracking & Splines (Mocha AE only)
Adobe Premiere Pro CC Splines
Assimilate Scratch Tracking
Autodesk Flame Family Tracking, Splines, FBX, Alembic
Autodesk Maya & 3DS Max FBX, Alembic
Blackmagic Fusion Tracking, Splines, FBX, Alembic
Floxbox Tracking
Foundry Nuke Tracking, Splines, FBX, Alembic
HitFilm Pro Tracking, Splines, FBX, Alembic
Tracking, Splines, 3D (HitFilm Pro only)
Maxon C4D FBX, Alembic
Mocha Blend Tracking & Splines
Silhouette & Silhouette Paint Tracking & Splines
Quantel Rio Tracking

*1 = 無償プラグイン Mocha 3D Track Importer plug-in for After Effects が必要
(Mocha 3D Track Importer ダウンロード:Win / Mac)
*2 = 無償プラグイン Mocha Lens Importer plug-in for After Effects が必要
(Mocha Lens Importer ダウンロード:Win / Mac)


Mocha Pro & Silhouette 比較表

Mocha Pro 2021 Silhouette 2021 Bundle: Silhouette + Mocha Pro
Mocha Planar Tracking
Award Winning Paint Tools with AutoPaint
including clone, blur, dodge & burn
Rotoscoping & Masking
Export Tracking and Roto Data
AdjustTrack Module
Speciality Roto Tools – Inverse Kinematics
Weighted Keyframe, Adv. RotoOverlay, etc
Node Based Compositing
145 VFX nodes including color correction
grain, glows & more
Keying & Matte extraction nodes
Morphing/Warping nodes
Support for OFX Plug-ins
Python Scripting 〇 (Standalone Only)
Lens Calibration Module
Stabilization Module
Object Remove Module and Mega Plates
Stereoscopic 3D
3D Camera Solver
360/VR workflow
OCIO Color Management
Multi-host plug-in option (Adobe, Avid, OFX)

動作環境

OS
  • Mac OS X 10.12 以降 (Intel Mac)
  • Windows 7 (64-bit) / Windows 8 (64-bit) / Windows 10 (64-bit)
  • CentOS 7 or a compatible Linux distribution on x86_64
ハードウェア
  • 1GHz Pentium IV 以上のプロセッサ
  • 1GB 以上のメモリ
  • ハードディスクに1GB以上の空き容量
  • OpenGLをサポートしたグラフィックカード(NVIDIA Quadro FX 1500 または同等のカードを推奨)
  • 最低 1200 x 800 pixels のモニター

ダウンロード

インストーラー

Mocha Pro 2021 スタンドアローン <Win>
Mocha Pro 2021 スタンドアローン <Mac>
Mocha Pro 2021 スタンドアローン <Linux>

※製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。トライアル版ライセンスを申請頂くと、14日間、正規版としてご利用頂けます。
※正規ライセンスの認証を行わない場合、Learning Edition版として製品の全機能をお試し頂けます。但し、Learning Edition版には以下の制限があります。
1. エクスポートが最大10フレームに制限
2. レンダリングに透かしが表示
3. Learning Edition版で保存したプロジェクトは、正規版(ライセンス認証済み)では開けません

インストール/アンインストール方法

製品情報

  • 製品:Mocha Pro 2021
  • 製品名ヨミ:モカ プロ 2021
  • 開発:Boris FX
  • 販売形態:ダウンロード製品

FAQ