Boris FX社がフローティングライセンス(RLM)の仕様・ポリシーを変更し、クライアントマシンがフローティングライセンスをチェックアウトして最後に作業してから4時間は同じクライアントマシンがライセンスを保持するようになりました。クライアントマシンがContinuumで作業を終了しても、ライセンスはサーバーにすぐに返還されない仕様になりました。
フローティングライセンスを5本以上お持ちのユーザーの方で、もし本仕様(4時間のライセンス保持制限)を変更したい場合は、開発元がワークフローをカスタマイズします。その場合はお問い合わせください。
本仕様・ポリシー変更が導入されたタイミング
4時間のライセンス保持制限は、Boris FX社がSapphire、Mocha Pro、Continuum の2019.5バージョンをリリースした2019年6月中旬から導入されました。2019年6月中旬以降にフローティングライセンスを認証したユーザーの方のライセンスには本仕様が適用されています。