Continuum 2023.5
3Dパーティクルやカラーコレクションなど300種類以上のエフェクトと40種類以上のトランジション、5000種類以上のプリセットを収録するマルチホスト対応のプラグイン集
3Dパーティクルやカラーコレクションなど300種類以上のエフェクトと40種類以上のトランジション、5000種類以上のプリセットを収録するマルチホスト対応のプラグイン集
Continuum 2023.5 (v16.5.0) リリース
2023年6月14日にContinuum 2023.5 (v16.5.0)がリリースされました。2023年6月14日時点で【Continuum アップグレード&サポートプラン】に加入ユーザー、有効期限内の1年ライセンスをご利用のお客様は最新のインストーラーと現在ご利用のライセンスでContinuum 2023.5をご利用いただくことができます。
Continuum 2023 (v16.0.1) リリース
2023年1月6日、バグ修正が含まれるContinuum 2023 (v16.0.1)がリリースされました。2023年1月6日時点で【Continuum アップグレード&サポートプラン】に加入ユーザー、有効期限内の1年ライセンスをご利用のお客様は最新のインストーラーと現在ご利用のライセンスでContinuum 2023 (v16.0.1)をご利用いただくことができます。
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Continuum 2023は3Dパーティクルやカラーコレクションなど 300種類以上のエフェクトと40種類以上のトランジション、5000種類以上のプリセットを収録するGPUアクセラレーション/Appleシリコンをサポートするマルチホスト対応のプラグイン集です。Continuum のすべてのエフェクトに Mocha マスキング機能を実装することで、あらゆるエフェクトの能力を引き出します。
2023バージョンのメジャーアップデートでは複数のライトやテクスチャを統合した多目的なグローフィルター、BCC+ Atmospheric Glowや10種類の新しいトランジション、Particle Illusionのパフォーマンス改善とUI改良、3Dモデルの扱いの改善、250種類以上のプリセットが新たに追加されました。映画やテレビ、ストリーミング、ソーシャル プラットフォームでコンテンツのニーズが急増する中、高品質の制作物を迅速に生み出すことがこれまで以上に重要になっています。Continuum 2023 の包括的なプラグイン コレクションは AdobeやAvid、Final Cut Pro、および OFX ワークフローに最高のクリエイティブ ツールを提供します。
BCC+ Super LEDを利用してショットやテキスト、パーティクルをまぶしいピクセルのパターンに変換することで、LEDスクリーンやビルボードのルックをすばやく再現します。プロフェッショナルなアーティストによってデザインされた25種類のプリセットが含まれます。
BCC+ Lens FlareやBCC+ Super LED、BCC+ Light などの汎用性の高い BCC+ エフェクトを、あらゆるシーンに剛性合成することができます。
BCC+ エフェクトの上部にあるボタンをクリックするだけで、ポイント/コーナーピントラッカーにアクセスしてMocha Proのツールを利用してトラッキングを行うことができます。
Continuum 2023.5のParticle Illusionは、モーショングラフィックのワークフローに最適なクリエイティブな機能が追加されました。
Continuumの人気プラグインのひとつであるBeat Reactorは、オーディオのビートとシンクロしたアニメーションを実現するプラグインです。現在Continuum 2023.5でBeat Reactorは40種類のBCC+エフェクトに搭載されています。
Beat Reactorを利用してグローやフリッカー、不透明度、グリッチなどのプロパティをアニメーション化することができます。オーディオソースを選択し、好みのレベルを特定したら、あとはBeat Reactorにおまかせください。
Continuum 2023.5では、20以上のエフェクトと数百のプリセットを備える人気のBCC Film Styleに3つの新しいクリエイティブオプションを追加します。
Continuum 2023のでは新たにBCC+ Flutter Cutトランジションが追加されました。BCC+ Flutter CutはGPUアクセラレーションに対応し、13種類のプリセットを搭載します。
Continuum 2023.5では、プロフェッショナルなアーティストによってデザインされたプリセットが多数追加されました。スタイリッシュでシーンに合うエフェクトやルック、トランジションを素早く適用することができます。
複数のライトやテクスチャを統合した多目的なグローフィルター、BCC+ Atmospheric Glowを新たに搭載しました。
Continuum 2023のParticle IllusionはWindows と macOSの両方でパフォーマンスが向上し、より短い時間でのパーティクル シミュレーションを実現します。クリーンでわかりやすいプロパティコントロールを搭載した新しいインターフェイスはParticle Illusionを活用したワークフローを効率化し、新たにサポートされた3DオブジェクトのNormalエミッターが表現の幅を広げます。
トランジションはストーリーを前進させます。Continuum 2023 はフィルムロールやスウィッシュワープなど、10種類の新しいトランジションを搭載しました。新しいトランジションはGPUアクセラレーションに対応、スクリーン上のコントロールを利用することで、直観的かつ思い通りにトランジションを調整することができます。
すべてのエディターはインスピレーションの重要性を理解しています。Continuum 2023 では、アーティストによって制作された250種類以上のプリセットが追加されました。Film GlowやLight、Prism、Camera Shake、Chromatic Abberation など、BCC+の人気エフェクトで新しいプリセットを見つけてください。
Continuum 2022.5には3Dウィジェットやノード機能、3Dモデルのインポートやインポートしたモデルのエミッター化など、新しい機能が搭載されました。
3DパーティクルジェネレーターParticle Illusion 2022に待望の流体シミュレーション機能が追加しました。本物の流体の中を移動しているパーティクルを再現でき、よりリアルでダイナミックなパーティクル効果を実現します。
Particle Illusion 2022にはプロがデザインした20種類以上の新しいプリセットも追加。またライブラリシーンでは複数のエミッター、フォース/フルイド、デフレクタ、アニメーションポジションをプリセットとして保存することができ、カスタムアニメーションがより簡単に作成できるようになりました。
パフォーマンスも改善され、対応ホストアプリでの処理速度が旧バージョンに比べて最大5倍スピードアップしました。
Continuum 2022に収録の350種類以上のエフェクトがAfter Effectsマルチフレームレンダリングに対応しました。またApple M1にもネイティブ対応。全体のパフォーマンスも改善され、GPUアクセラレートに対応したエフェクトも増えました。
Continuum に搭載のブラーエフェクトにBCC+ Smear Blur filterが追加。ピクセルをX、Y、Z軸に歪ませながらぼかすことで、アーティスティックなブラー効果を演出することができます。
再デザインされたBCC+ Prism filterはSmear Blurの歪ませる効果に加えて、RGBをスプリットしてプリズム効果を生成することができます。
BCC+Film Stocks に60種類以上の新しいプリセットが追加しました。「オズの魔法使い」、「E.T.」、「グランド・ブダペスト・ホテル」、「ユーフォリア」、「ストレンジャー・シングス」などのアイコニックな映画やドラマのルックをワンクリックで再現することができます。
BCC+Light には50種類以上の新しいゴボプリセットが追加され、合計800以上のゴボ効果が搭載されました。
Continuum 2022では、更に100以上のBCCエフェクトでMochaのトラッキングとマスクツールが使用できるようになりました。オブジェクトをトラッキングして、簡単にピンポイントでBCCエフェクトを適用することができます。
ビルドインのPixelChooserも再デザインされ、GPU処理へのフル対応、シンプルなインターフェイス、合理的なワークフローを提供します。
3D Objects
テキストやシェイプから3Dオブジェクトを作成するフィルターグループです。
Art Looks
映像をスケッチや水彩画、ハーフトーン、漫画などに変換するフィルターグループです。
Blur Sharpen
モーションブラーやレンズブラー、レンズシェイプなど、ブラー&シャープエフェクトを含むフィルターグループです。
Color and Tone
3ウェイホイール、カラーマッチ、明るさ・コントラスト、色相・彩度調整などを搭載するカラーグレーディング用フィルターグループです。
Film Style
フィルムの質感をシミュレートするフィルターグループです。フィルムダメージ、フィルムグレイン、フィルムグローなど6つのフィルターを収録。
Image Restoration
ノイズ除去、スキンレタッチ、フリッカー除去、不要なオブジェクト削除など、イメージを修復するフィルターグループです。
Key and Blend
キーイング用フィルターグループです。19種類のフィルターが、キーイングからエッジ処理、合成までをシームレスに実現します。
Lights
レンズフレアやステージライト、光線、ライトニングなど、ライト系エフェクト含むフィルターグループです。
Match Move
マッチムーブ用のフィルターグループです。クリップからモーションデータを取得し、簡単に、素早くマッチムーブを実現します。
Particles
3Dカメラとライトに対応した2D、3Dパーティクルフィルターグループです。爆発、炎、雨、霧、雪などのエフェクトを簡単に作成できます。
Perspective
イメージマッピングや被写界深度をコントロールするフィルターグループです。シャターやDVE、ページめくりなどのフィルターを収録。
Stylize
ピクセルノイズやプリズム、走査線、モザイクなど、16種類のスタイライズエフェクトを含むフィルターグループです。
Textures
波や鋼板、レンガ、雲、岩など、17種類のジェネレーターエフェクトを含むテクスチャーフィルターグループです。
Time
サウンドアニメーション、ジッター、オプティカルフローなどを含むフィルターグループです。
Transitions
レンズトランジション、リニアワイプ、スウィッシュパンなどのトランジションエフェクトを含むフィルターグループです。
VR
360VR動画専用のブラーやシャープなどを収録したフィルターグループです。
Warp
モーフィング、ワープ、ツイスト、リップルを作成するフィルターグループです。
対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
【Boris Continuum 2023.5 (16.0.5) Adobe】<Win> デモ&正規版
【Boris Continuum 2023.5 (16.0.5) Adobe】<Mac> デモ&正規版
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。
BorisFX 社製品は、1ライセンス (1つのシリアルNo.) につき、1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンス(シリアルNo.) は、Windows と Macintosh 共通で使用できるハイブリッド仕様です)
Sapphire, Continuum, Mocha Pro, Silhouette, Opticsをセットにしたお買い得な年間ライセンス
単体購入よりもお買い得な、Sapphire + Continuum + Mocha Pro のバンドル製品
単体購入よりもお買い得な、Continuum + Mocha Pro のバンドル製品
単体購入よりもお買い得な、Sapphire + Continuum のバンドル製品
リアルなレンズフレアを生成するプラグイン
グラディエントや色合いを調整する13種類のプラグインユニット
映像にシャープネスを加えてディテールを出すプラグイン
After Effects & Premiere Pro、Media Composer、OFXをサポートするプラグイン版のParticle Illusion
スケッチや水彩画、漫画などに変換するアート調のプラグインユニットスケッチや水彩画、漫画などに変換するアート調のプラグインユニット
After EffectsやPremiere Pro、Media Composer、DaVinci Resolveなどマルチホスト対応の 2D/3Dタイトル & アニメーション制作プラグイン
フィルムの質感をシミュレートする8種類のプラグインユニット
Mocha Pro のトラッキング機能を統合したスキンレタッチプラグイン