KBar 2
エフェクトやプリセット、スクリプト、エクスプレッションなどを割り当て、カスタマイズ可能なツールバーを生成するAfter Effects専用のユーティリティーツール
エフェクトやプリセット、スクリプト、エクスプレッションなどを割り当て、カスタマイズ可能なツールバーを生成するAfter Effects専用のユーティリティーツール
KBar 2は、エフェクトやプリセット、スクリプト、エクスプレッションなどを割り当て、カスタマイズ可能なツールバーを生成するAfter Effects専用のユーティリティーツールです。
使い方は簡単。KBar 2を起動したらパネル上のKBar Settings(ギアアイコン)から設定画面を起動します。引き続き、Add Buttonをクリックし、Apply Effects(エフェクト)、Apply Preset(プリセット)、Set Expression(エクスプレッション)、 Invoke Menu Item(メニューアイテム)、Open Extension(エクステンション)、Run JSX/JSXBIN File(JSX/JSXBIN)、Run Script(スクリプト)から任意のショートカットをツールバーに割り当てたらセットアップは完了。仕様頻度の高いエフェクトやプリセット、エクスプレッションをKBar 2に配置すれば、ワンクリックで適用することができます。
滑らかで簡単なUI
・ドラッグ&ドロップによる並び替え
・ツールバーの切り替え
・水平と垂直モードを搭載するツールバー
・最大4ウインドウまで同時利用可能
ボタンタイプ
・エフェクト&プリセット
・メニューコマンド
・エクステンション
・エクスプレッション、スクリプト、スクリプトレット
カスタマイズ
・絵文字の利用が可能なテキストラベル
・600種類以上のビルトインアイコンを収録
・PNGとSVGのインポートを実現
・カスタマイズ可能なサイズとスペース
①パネル上の右クリックからKBar Settingsをクリックして設定ウインドウを起動します。
②SETTINGタブを選択します。引き続きBackupをクリックしてkbar.jsonファイルを保存します。
③設定を移行するコンピューターにkbar.jsonファイルを移動します。
④移行先のコンピューターでもKBar SettingsウインドウからSETTINGSタブを開きます。
⑤Restoreからkbar.jsonを選択して設定を引き継ぎます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
KBar 2 デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版として7日間お試し頂けます。