バーコードROBO6【Adobe Illustrator プラグイン】
Adobe Illustrator で全27種類の高精度バーコードを作成!自動組版機能を備えたバーコード作成ソフト
Adobe Illustrator で全27種類の高精度バーコードを作成!自動組版機能を備えたバーコード作成ソフト
【ROBO6】Illustrator 2025 対応予定
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】は、Illustrator の次期バージョン、Illustrator 2025 (v 29) に対応予定です。(2024/9/2)【バーコードROBO6】【組版ROBO6】 最新インストールファイル
旧バージョンからのアップグレード方法 など【バーコードROBO】【組版ROBO】よくある質問 はこちらへ
バーコードROBO6 (バーコードロボ シックス) は、商業印刷に対応した Illustrator のベクトルデータのバーコード 全27種類を作成する、自動組版機能を備えたバーコード作成ソフトウェア、Illustrator プラグインです。
(バーコードROBO6 は、別製品【組版ROBO6】の全機能を収録する製品です)
バーコードROBO6で作成したバーコードは、JIS、GS1、ISBN など各バーコードの規格に完全準拠。つまり商品パッケージ、書籍、雑誌など、商業印刷に使う Illustrator のデザインファイルにバーコードを組み込んだ入稿データを、あなたのコンピュータで作成できます。また作成したバーコードは、本プラグインがインストールされていない環境でも出力可能です。
作成可能なバーコードは、一般的な JANコード 13桁をはじめ、書籍JAN,日本図書コード、定期刊行物コード、ITF、GS1-128、更に、二次元バーコードの QRコード、Data Matrix、ほか郵便カスタマや、医療用医薬品などに使用される GS1 データバーなど、日本国内で使用されるバーコードのほとんどを網羅します。
そして本ソフト最大の特徴、利点は、自動組版機能の搭載です。連番の作成から、データベースからの流し込みに対応。任意の商品名・価格・型番などと共に大量のバーコードの自動レイアウトを手軽に実現します。QRコード入りの名刺、JANコード付きの商品カタログ、製品名を記載したバーコードのタックシールなどの自動作成に最適です。
最新のバージョン6では、バーコード機能としてバーコードの幅の指定、CODE128 の固定コードセットの指定に対応。QRコードではロゴなどを配置する際の許容サイズをガイドで表示するオプションを追加。組版機能として、串刺し面付け、書き出しファイル名の任意のテキストでの指定などに対応しました。
1994年の発売*以来、デザイナーはもちろん、印刷業、広告業、販売メーカーなど幅広い業界の皆様にご愛用頂いているバーコード作成ソフトです。販売から20年以上!安心の実績。長年に渡り、DTPの歴史とともに歩んできたバーコードROBOをぜひご活用ください!
*1994年に世界初のIllustratorプラグイン「FILTERiT (フィルタイット)」のバーコード作成機能として登場以来、多くのプロフェッショナルユーザーから「コードの正確さ」「動作の安定性」そして「使いやすさ」で多くの支持を頂いて参りました。その後もバーコード環境の進化や沢山のご要望にお応えしながら「対応バーコードの拡大」「組版機能やカスタマイズ機能の実装」と改良を続け、「バーコードROBO」として現在に至ります。
バーコードROBO6は、全27種類のバーコードの作成に対応。JAN13桁、QRコードなど、国内の流通に必要な主要バーコードを網羅します。
また、バーコードROBO6で作成したバーコードは、JIS、GS1、ISBN など各バーコードの規格に完全準拠します。
*【バーコードROBO6】は、Illustrator で自動組版を実現する【組版ROBO6】の全機能を収録します。 自動組版機能の詳細は【組版ROBO6】のWebページをご参照ください。
ベクター画像のバーコードを作成
バーコード作成ソフトには、無償から有償まで多くの製品がありますが、この【バーコードROBO】は他社製品と何が違うのでしょう?
【バーコードROBO】は、商品パッケージなど、商業印刷に対応するベクター画像のバーコードを、パソコンで作れるバーコード作成ソフトです。
本ビデオで【バーコードROBO】ならでこその利点、主な特徴を紹介します。
データベースから大量のバーコードを自動生成する方法
バーコード作成ソフト【バーコードROBO】の最大の特徴の一つが、Illustrator での自動組版を実現する【組版ROBO】全機能の搭載です。
本ビデオで【バーコードROBO】を活用した、バーコードの自動組版をご紹介。
データベースの任意の値を読み込み、大量のバーコードを自動生成します。
自動組版で、大量の名刺を簡単に自動作成する方法
大量の名刺の印刷データを短時間で自動作成する方法を【組版ROBO5】の基本操作と共にご紹介します。
(旧バージョンでのご紹介ですが、【組版ROBO6】でも同様です)
Illustrator でデータベースからの自動組版を行う方法
ビデオ 其の一の基本操作に続いて【組版ROBO5】の主な機能とその設定方法をご紹介します。
(旧バージョンでのご紹介ですが、【組版ROBO6】でも同様です)
バーコードの幅の指定が可能に
これまで拡大縮小率の調整からのみ算出した横幅について、横幅の指定により拡大縮小率の算出も行えます。サイズ調整がより便利になりました。
CODE128 に固定コードセットの指定が可能に
入力値にあったコードセットを自動設定する機能に加え、チェックボックスで任意コードセット、ABCいずれかに固定することができます。
ロゴなどを被せる際の許容サイズをガイド枠で表示
QRコードのシンボル上にロゴやアイコンなどのオブジェクトや画像を配置する際に、許容できる(読み取り可能な)領域のサイズをガイド枠で表示します。このガイド枠を目安に配置してください。
2次元バーコードのモジュール形状の選択
QRコード、マイクロQRコード、Data Matrix にモジュール形状オプションを追加。これまでのラインに加え、正方形、ドットなどに指定できます。
オーバプリントへの対応
「詳細設定:暗バー(モジュール)と文字の色」グループ内に「オーバープリント」オプションを設けました。「暗バー(モジュール)」と「文字」のそれぞれに指定できます。オーバープリント効果の確認には Illustrator の「表示>オーバープリントプレビュー」メニューを指定します。
「背景不透明度」の設定
バーコードの「背景透過」オプションを「背景不透明度(%)」オプションとその設定値に変更しました。
「串刺し面付け」への対応
レコード順次取り込み配列および連番オブジェクト配列で「串刺し面付け」ができます。レコード数が配列数の倍数でない場合にも正しく振り分け。また、配列の配列の場合にも対応します。
書き出しファイル名を、任意のテキストで指定可能に
レコード順次取り込み配列にて、読み込みデータファイルのフィールドデータを参照したファイル名指定が可能になりました。
不透明マスクのオブジェクト取込みへの対応
Illustrator の不透明マスク処理をおこなったオブジェクトへもデータ取り込みが可能になりました。
組版処理のガイド表示に方向を示すラインを追加
レコード順次取り込み配列および連番オブジェクト配列にて、配列のガイド表示に方向を示す Z、N 字、逆 Z、N 字を加えました。(串刺し時は円表示追加)
出力名に、指定のデータベースのフィールド挿入が可能に
「レコード順次取り込み配列」にて、出力ファイル、出力アートボードの名前の任意位置にデータファイルの指定フィールドのデータ挿入が可能になりました。
出力名に、指定のオブジェクトデータ挿入が可能に
「連番オブジェクト配列」にて、出力ファイル、出力アートボードの名前の任意位置に配列オブジェクトのデータ挿入が可能になりました。
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】 デモ版 <Win>
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】 デモ版 <Mac>
Adobe Illustrator 2024 / 2023 / 2022 / 2021 / 2020 / CC 2019 / CC 2018 / CC 2017 / CC 2015.3 / CC2014/ CC のいずれか
上記 Illustrator の各バージョンの動作保証がされているWindows (※1) 日本語環境 または Mac(macOS / OS X / Mac OS X)日本語環境
動作環境は、使用する各 Adobe Illustrator のバージョンの必要システム構成に準じます。
(※1) Windows 7 には対応していません。
Illustrator でバーコードを作成する【バーコードROBO】と、バーコード用フォントなどで使用するフォント【OCR-B】は別製品です。【バーコードROBO】に【OCR-B】フォントは付属していません。
【OCR-B】フォントが必要な場合は、以下【バーコードROBO6】とのセット製品、もしくは別売の単体製品【FLASHBACK FONT OCR-B OpenType/TrueType】をご検討ください。
既に【バーコードROBO】のライセンスをお持ちの場合は、優待価格となる【FLASHBACK FONT OCR-B OpenType/TrueType (バーコードROBO購入者限定)】をご利用ください。
バーコードROBO6 + OCR-B セット
FLASHBACK FONT OCR-B OpenType/TrueType (OCR-Bのみ)
Illustrator でバーコードを作成するバーコードROBO6と、バーコード用フォント OCR-B のお得なセット
Illustrator プラグインなど、まとめて購入するとお得! 1回の購入数が多いほど1ライセンスあたりの価格を割引
購入数が増えるほどお得になるライセンス 同製品を1度に5本〜9本で通常価格の90%!
購入数が増えるほどお得になるライセンス 同製品を1度に10本〜19本で通常価格の80%!
【バーコードROBO5 ボリュームライセンス】対象 【バーコードROBO6】へのアップグレード製品
【バーコードROBO5 ボリュームライセンス】対象 【バーコードROBO6】へのアップグレード製品
Illustrator での自動組版を安価に実現する Illustrator プラグイン、自動組版ソフトウェア
JANコードなどバーコードや、郵便振替の払込取扱票に規定される字体。商業印刷対応、JIS規格【JIS X 9001】に準拠するOCR-Bフォント
自由な複製変形配置など、美しいパス変形を行う37のツール&エフェクトを搭載した Illustrator プラグイン
角丸めなど Illustrator の描画や変形機能を劇的に向上させる35のツールやエフェクトを搭載したプラグイン
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】は、最新のインストールファイル (バージョン 6.1.4) の配布を開始しました。
本アップデートは、機能更新、バグ修正の重要な改良を含みます。
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】をご利用のユーザーの皆さまは、最新のアップデートをお願い申し上げます。
1) macOS Sonoma 14.5 と Illustrator 2024 v28.5 以降の組み合わせ環境での「組版ROBO6: レコード順次取り込み配列」において、データ取り込み割り当て時に「文字幅自動調整」オプションの指定が解除されてしまうケースがありましたが、これに対応しました。
2) 「組版ROBO6: レコード順次取り込み配列/連番オブジェクト配列」において、埋め込み(非リンク)配置の画像をひな型とした場合に画像フォーマットによっては処理結果の配置に不具合が生じましたが、これを修正しました。また関連ヘルプにおいて、埋め込み(非リンク)配置の際の注意点およびリンク配置をも含めた対応画像フォーマットなどについてそれぞれ追記および修正をおこないました。
※最新インストールファイルは過去のアップデート内容を含みます。
過去のアップデート履歴は、製品のヘルプに収録します。本バージョンをインストールした Illustrator を起動し、ヘルプパネル、インデクスの「はじめに:アップデート履歴」をご参照ください。
※本アップデートによるヘルプの更新箇所は、ブラウザで一括表示をすれば “2024.06:更新” で検索できます。(v6.1.4ヘルプの更新箇所は、組版ROBO6のみです)
(2024/6/13)
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】 最新インストールファイル
1) バーコードROBO6の「GS1データバー タイプ1/2/3」のコンポジット(複合)シンボル CC-A/CC-Bにおいて、作成シンボル全体を囲む最小長方形枠をデフォルトの余白領域としていましたが、各シンボルの明モジュール領域(最小クワイエットゾーン)を超えた余剰の余白は設けない仕様に変更しました。ただし設定パネルの「左/右/上/下余白」の任意欄にゼロ以外の値を指定した場合には、シンボル全体を囲む最小長方形のサイズに指定の値が加算された長方形余白枠が作成されます。
2) 最適化をおこないました。
(2024/2/7)
2023年10月、Adobe 社より Illustrator の最新バージョン Illustrator 2024 (v28) がリリースされました。
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】は、Adobe Illustrator 2024 にに対応します。各プラグインの最新のインストールファイルをご利用ください。
1) Illustrator 2024 用インストールフォルダを追加しました。あわせて付属書類を改訂しました。
2) 最適化をおこないました。
(2023/10/11)
2023年9月、Apple 社より Mac の新しいOS「macOS Sonoma (ソノマ) / macOS バージョン 14」がリリースされました。
【バーコードROBO6】【組版ROBO6】は、「macOS Sonoma」に対応します。各プラグインの最新のインストールファイルをご利用ください。
(2023/10/11)
1) 組版ROBO6の「レコード順次取り込み配列」および「連番オブジェクト配列」において、「串刺し面付け」オプション指定時には「アートボードを追加して指定(全)ページ取込/作成」の実行時ダイアログボックスでの「アートボード数の指定上限: 指定上限を超えて追加する」オプションは、チェックが入った状態でグレーアウト(操作対象外)となるべきところ、チェックが外れたままになる場合がありましたので、これを修正しました。
2) 「組版ROBO6: レコード順次取り込み配列」および「組版ROBO6: 連番/複製オブジェクト配列」の各パネルにおいて、「ページ設定」欄の各設定値(ヨコ数・タテ数など)とひな型ドキュメント上での配列のガイド表示とが常に同期するようにしました。
それにより、ドキュメントの「取り消し/やり直し」によりガイド表示が変化すれば同パネルの各設定値もそれに応じて変化します。
また、ひな型ドキュメントを同パネルの「ガイドを表示」オプション付きで保存しておけば、次回開いたときに同パネルの「ページ設定」欄の各設定値は、ひな型ドキュメント上の配列のガイド表示のデータにより復元されます。
2)のアップデートによるヘルプの更新箇所は、”組版ROBO6″のヘルプをブラウザで一括表示すれば “2023.06” で検索することができます。
(2023/6/6)
1) 組版ROBO6の「レコード順次取り込み配列」において、出力ファイルおよび出力アートボードの名前の任意位置にデータファイルの指定フィールドのデータを挿入できるようにしました。
また、組版ROBO6の「連番オブジェクト配列」において、出力ファイルおよび出力アートボードの名前の任意位置に配列オブジェクトのデータを挿入できるようにしました。
2) 組版ROBO6の「レコード順次取り込み配列」と「連番オブジェクト配列」において、出力ファイルの通し番号に関する仕様の一部を変更しました。
3) 組版ROBO6の「連番オブジェクト配列」、「レコード順次取り込み配列」および「レコードちらし取り込み」において、「文字幅自動調整」オプションを付けて割り当ててある文字オブジェクトを選択したときに「文字幅自動調整」パネルに割り当て時の調整値が読み戻されるようにしました。これにより、選択文字オブジェクトの割り当てを変更する場合にも文字幅自動調整の値は保持されます。
4) 組版ROBO6のヘルプにつぎのページ(およびインデクスに同タイトル)を追加しました。
・「出力アートボード名に取り込みデータを含める」
・「出力ファイル ( .pdf / .ai ) を指定の PDF ファイルに一括変換する」
・「出力ファイルを Adobe Acrobat を用いて単一の PDF ファイルに結合する」
5) 組版ROBO6のヘルプの以下項目において、ひな型ファイルとして「Adobe Illustrator (ai)」形式から「Adobe PDF (pdf)」形式を例とするものに変更しました。ただし仕様に変更はありません。
・「レコード順次取り込み配列>基本操作」ページの「ドキュメントファイルを追加して全ページ取込」
・「連番オブジェクト配列>基本操作」ページの「ドキュメントファイルを追加して全ページ作成」
・追加ページの関連項目
(2023/4/7)
1) Illustrator 2023用インストールフォルダを追加しました。あわせてヘルプと付属書類を改訂しました。
2) プリセットのインポート元およびエクスポート先として適正でないフォルダを選択した場合のメッセージを具体的な内容に変更しました。
3) 「組版ROBO6:文字幅自動調整」パネルにおいて、「選択文字を調整」ボタンによりドキュメント上の選択文字
オブジェクトに直接適用した場合には、キャラクタ(1文字)ごとのフォントやサイズなどの属性をすべて保持するようにしました。
※事例は、組版ROBO6>ヘルプ「文字幅自動調整>基本操作」ページのステップ「G.異なる属性のキャラクタを含む場合」をご覧ください。
(2022/10/19)
弊社フラッシュバックジャパンは、Adobe Illustrator プラグイン【バーコードROBO】【組版ROBO】の最新バージョン【バーコードROBO6】【組版ROBO6】の販売を開始しました。(2022/6/23)
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