RoughCut for Premiere Pro
【販売停止中】人工知能を使用してビデオを解析し、Shake(揺れ)とStable(安定)、Scenes(オブジェクトトラッカーが検出する安定したシーン)に仕分けるPremiere Pro専用エクステンション
【販売停止中】人工知能を使用してビデオを解析し、Shake(揺れ)とStable(安定)、Scenes(オブジェクトトラッカーが検出する安定したシーン)に仕分けるPremiere Pro専用エクステンション
RoughCut for Premiere Proは人工知能を使用してビデオを解析し、フッテージ内でShake(揺れ)とStable(安定)、Scenes(オブジェクトトラッキングによって検出された安定したシーン)の3種類のフィルターを生成するPremiere Pro専用エクステンションです。
Premiere Proにフッテージをインポートし、フッテージごとに使える/使えないシーンを切り分けることは非常に時間のかかる作業です。RoughCut for Premiere Proを利用し、フッテージ内のシーンをざっくりと仕分けすることでフッテージの確認時間を大幅に短縮することができます。人工知能が解析したフッテージをシーンごとにインポートする際、安定したシーンのみをインポートしたり、安定や揺れにそれぞれカラーラベルを割り当てインポートすることができます。これによりフッテージの内容が仕分けられ、内容の確認時間を短縮することができます。
Shake
急激な動きの変化など、揺れが検知される領域を抽出します。
Stable
ビデオ内で安定した領域を抽出します。
Scene
オブジェクトトラッカーが検知した安定したシーンを抽出します。
Step 1 利用するフッテージをインポートして解析するフッテージを選択します。 |
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Step 2 ウィンドウ > エクステンションからRoughCut for Premiere Proパネルを開き、Analyseボタンをクリックします。 Step 1で選択したフッテージの解析が開始します。 |
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Step 3 Insertタブを開きます。Shake(揺れ)とStable(安定)、Scene(シーン)で必要なものにチェックを入れます。 |
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Step 4 パネル上部でインポートするフッテージを選択し、左下からインポートするシーケンスを選択。 Insertボタンをクリックすれば指定したシーケンスにインポートされます。 |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
RoughCut for Premiere Pro デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版としてお試しいただけます。