Element 3D V2
超リアルな3DCGアニメーションを高速描画するAfter Effectsプラグイン
超リアルな3DCGアニメーションを高速描画するAfter Effectsプラグイン
3DCGソフトかと見間違う超リアルな3DCGイメージの生成とアニメーションを After Effects で作成する!そんな理想を実現させたのが、この Video Copilot 社の After Effects プラグイン、Element 3D です。
3Dオブジェクトは、シークエンスを含む OBJ と Cinema 4D ファイルの3Dモデルから作成可能。V2より、マテリアル属性を保持する MTL 付属の OBJ と C4D ファイルのテクスチャを含む自動インポートに対応しました。もちろん Illustrator などで作成したパスのシェイプや、日本語を含む After Effects のテキストレイヤーなども簡単に押し出し、3D化できます。またそれらの3Dオブジェクトを無数に複製し自在に動かす3Dパーティクルの作成も行えます。
3Dオブジェクトの質感、縁部分のベベルの調整なども自由自在。サーフェスへの映り込みをシミュレートする環境マップをサポート。シームレスなバックグラウンドの作成を行えます。ディテール、スピード、全ての3Dコントロールは、After Effects のレイトレースを凌駕します。
メインウィンドウショートカット | |
保存して閉じる | Ctrl + Enter (Returen) |
保存しないで閉じる | Ctrl + W |
次のパラメーターに移動 | Tab |
前のパラメーターに移動 | Shift + Tab |
削除 | Delete |
UNDO | Ctrl + Z |
REDO | Ctrl + Shift + Z |
最小化 | Esc |
シーンウィンドウショートカット | |
複製 | Ctrl + D |
マテリアルを含むすべてを複製 | Ctrl + Shift + D |
上に移動 (Scene) | ↑ |
下に移動 (Scene) | ↓ |
上に移動 (モデルのみ) | Ctrl + ↑ |
下に移動 (モデルのみ) | Ctrl + ↓ |
マテリアルをエクスパンド | M |
すべてのマテリアルをエクスパンド | Shift + M |
ソロ表示 | Alt L Click (チェックボックス上) |
ツール | |
移動ツールを選択 | W |
回転ツールを選択 | E |
スケールツールを選択 | R |
プレビューウィンドウプション | |
グリッド | G |
環境マップ | N |
シェーディング | F |
オブジェクトをセンター表示 | Z |
オブジェクトを非表示 | D |
ズームイン | + (プラス) |
ズームアウト | – (マイナス) |
パネルを最大化 | F11 |
パネルを最大化 | ` (バッククォート) |
パネルを最大化 | Shift + ~ |
マテリアルを適用 | マテリアルをドラッグ |
全パーツにマテリアルを適用 | Alt + マテリアルをドラッグ |
オブジェクトを選択 | Alt + モデルをクリック |
マテリアル/メッシュを選択 | Ctrl + モデルをクリック |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
※現在Mac版ではAEJuiceの最新バージョンをインストールしている場合、Elementが動作しない問題が発生しております。
もし、AEJuiceの最新バージョンをインストールしている場合は以下のディレクトリからAEJuiceフォルダーを削除後に本製品をインストールしてください。
MacintoshHD/ユーザ/ユーザー名/書類
MacintoshHD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Common/Plug-ins/7.0/MediaCore/
引き続きAEJuiceを使用する場合はこちらよりAEJuiceのインストーラーをダウンロードして再インストールしてください。
※Windows 7環境下でのご使用はマイクロソフト社がサポートを終了した事に伴い、サポート対象外となります。
推奨グラフィックスカード:1GB以上のVRAMを搭載した GeForce GTX 660 及び AMD 7850 以降
対応グラフィックスカード:
– 1GB以上のVRAMを搭載した NVIDIA 及び ATI
– NVIDIA Geforce 200, 400, 500, 600, 700, 800, 900 シリーズ(制限のある場合があります。GPUサポートリストをご確認ください)
– NVIDIA Quadro, Quadro FX シリーズ(制限のある場合があります。GPUサポートリストをご確認ください)
– ATI Radion HD 5500以降 (Windows と Mac)(Intel Graphics cards は未対応です)
– ATI Radeon Cards on Mac は、OSX 10.8 以降で対応
※使用されるグラフィックカードによっては製品が動作しない場合があります。ご購入の際は【Element 3D がサポートするGPUリスト】での動作確認をお願い致します。
Element 3D は、CUDA は必要ありません。OpenGLのサポートが必要です。
最適なパフォーマンスのために、お使いのグラフィックカードのドライバーを最新にアップデートすることをお勧めします。
Element 3D は、グラフィックカードドライバーの問題により、Boot Camp での Windows 環境は動作保証外となります。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
Video Coilot 社の全製品(「Element 3D」「Optical Flares」などプラグイン、「Shockwave」「Action Essentials 2」「MotionPulse」など映像・音源素材集、「Pro Presets」などプリセット、また「Element 3D」用のマテリアル集、HDRI素材集なども含む全製品)は、1ライセンスにつき2台のコンピューター(デスクトップ、ノートパソコン、OSの組み合わせは自由)にインストールでき、うち1台のマシンでのみ起動することができます(ライセンスは、Windows と Macintosh 共通で使用できるハイブリッド仕様です)。例えば、Optical Flaresを2台のコンピュータで同時に使用される場合は、2ライセンスの購入が必要となります。
Video Copilot 社製品のライセンス利用規約につきましては、VIDEO COPILOT:エンドユーザー ソフトウェア使用許諾契約書をご確認ください。