Stardust
VDBファイルをサポートし、After Effectsでの包括的なコンポジットワークを実現するノードベースのパーティクルシステム
VDBファイルをサポートし、After Effectsでの包括的なコンポジットワークを実現するノードベースのパーティクルシステム
manager app経由のインストールの場合はAfter Effects 2024にインストールすることができます。ダウンロード欄の「manager app経由のインストール」を参照してStardustをAfter Effects 2024にインストールしてご利用ください。
手動インストールの場合はStardustはAfter Effects 2024で動作しますが、インストーラはAfter Effects 2024未対応です。Stardustをご利用のお客様は「manager app経由のインストール」を強く推奨します。
After Effects 2024でStardustを利用するためには、①インストーラーのアップデートを待つか(2024対応インストーラーのリリース時期は未定とのことです)、②After Effects 2023以前のバージョンにインストールしたプラグインをAfter Effects 2024にコピーすることができます。
例えばAfter Effects 2023にインストールしたStardustを2024にコピーする場合、下記のプラグインフォルダからStardustのフォルダ(Windowsの場合はSuperluminalフォルダ、macOSの場合はStardustフォルダ)をコピーします。
続いて下記のAfter Effects 2024のプラグインフォルダにコピーしたStardustのフォルダ(Windowsの場合はSuperluminalフォルダ、macOSの場合はStardustフォルダ)をペーストすればインストールは完了です。
Stardust は、100種類以上のプリセットを収録するノードベースの3Dパーティクルシステムです。パーティクルエフェクト作成やモーショングラフィックス制作、デザイン、合成など、様々な場面で活用できる After Effectsプラグインです。
Stardust は、バックグラウンドや炎、HUDなど8カテゴリーに渡る100種類以上のプリセットを収録するため、プリセットブラウザを起動して Add(新規追加)、もしくは Replace(既存のパーティクルと差し替え)からプリセットをロードし、そこからカスタマイズすることでパーティクル制作を効率化することができます。
もちろんプリセットを利用せず、各要素を組み合わせてエフェクトを作成することもできます。まず Stardust を適用し、パネル上部にある Panel: Click to open の右側にある”Open”をクリックしてノードパネルを表示します。ノードパネル左側には各要素のアイコンがあり、Emitter、Particle、Auxiliary、Force、Turbulence、Field、Replica、Transform、Motion、Shading、Clone の11種類を組み合わせることで、パーティクルを作成します。
Stardust はノードベースのパーティクルシステムとして設計されているため、1レイヤーで複数のパーティクルを同時に管理できるメリットがあります。特にパーティクルエフェクトを多用する複雑なコンポジションを組んでいる場合、Stardust を利用してレイヤー数を減らしてプロジェクトの管理を効率化することができます(エフェクトコントロールにはノード名がそのまま反映されますので、ノード数が多くなる場合はリネームしての管理を推奨します)。また、Stardust に搭載される数多くのエミッター群は既存のパーティクルシステムと一線を画します。ポイントやボックス、スフィア、グリッド、ライトなどベーシックなエミッターをはじめ、テキストやマスク、OBJファイルなど、Stardust 独自のエミッターを利用することで、ユニークなパーティクルエフェクトを作成することができます。
VOLUME RENDER
パーティクルシステムのセットアップから、美しい煙のエフェクトを生成します。3DCGソフトウェアで制作したVDBファイルをインポート、シミュレーションを行い、After Effectsでシームレスなコンポジットワークフローを実現します。
VOLUME
StardustにopenVDBを統合したことでボリュームオブジェクトの生成を実現しました。パーティクルシステム全体tとモデルをボリュームに変換し演算やフィルター、ノイズなど様々なツールを利用して操作します。
VOLUMETRIC LIGHTING
空気感を演出する3Dボボリュームライトは、ベーシックなパーティクルタイプの大幅なレンダリング速度の向上や拡張されたレンダリング機能をはじめ、シャドウキャッチャーやシャドウのアプトプットなどのコンポジットヘルプツール、OBJファイルのインポートツールなど、様々な機能を搭載するツールセットを搭載します。
PHYSICAL PARTICLES
パーティクルとモデルは相互作用が可能なため、衝突など互いに影響を与えることで様々なパーティクルアニメーションを制作することができます。
RENDER 3D MODELS
OBJファイルやプリミティブなどの3Dモデルをパーティクルとしてレンダリングを実現するとともに、イメージベースドライティングやアンビエントオクルージョンを追加することでパーティクル表現を新しい次元に導きます。ness.
2021/10/27 V1.6.0b
-After Effects 2022対応のインストーラーリリース。
2021/3/12 V1.6.0a
-After Effects 2021対応のインストーラーリリース。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
STARDUST デモ & 正規版 (WINDOWS版)
STARDUST APPLEシリコン対応 デモ & 正規版 (MAC版)
STARDUST INTEL CPU デモ & 正規版 (MAC版)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。