映像ツールがお買い得【Black Friday Sale】開催中

PSOFT Pencil+ 4 Line for Unity

  • 対応OS
    • Windows operating-system アイコン

3Dオブジェクトに手描きのようなラインを描く映像制作向けポストエフェクトプラグイン

解除

製品概要

PSOFT Pencil+ 4 Line for Unityは、3Dオブジェクトに手描きのようなラインを描く映像制作向けポストエフェクトプラグインです。

多数のアニメ作品に採用実績のある「PSOFT Pencil+ 4」の最新描画エンジンを搭載し、Unity上でプリレンダリング品質のラインを描画します。

特徴

美しいライン描画

機械的で均一なラインから、オブジェクトからはみ出したラフスケッチのような表現、漫画のような「入り」「抜き」のある抑揚豊かなラインまで、その表現力は多彩です。オブジェクトどうしの交差、マテリアルの境界、オブジェクト背後の陰線など、その詳細なライン描画箇所の設定はあらゆるシーンに対応します。

  1. draw_hiddenline

    draw_hiddenline

  2. edge_outline_mergegroup_on

    edge_outline_mergegroup_on

  3. intersection

    intersection

  4. line_copy

    line_copy

  5. line_reduction

    line_reduction

  6. maskhiddenlines

    maskhiddenlines

  7. material_boundary

    material_boundary

  8. outline

    outline

  9. refer_object

    refer_object

  10. size_map

    size_map

  11. size_reduction

    size_reduction

  12. smoothing

    smoothing

  13. target_visiblelines

    target_visiblelines

  14. wire

    wire

  15. alpha_reduction

    alpha_reduction

  16. distortion

    distortion

Unity版の特長

Unity版の特長

ライン描画はエディター画面でも動作します。パラメータやカメラアングルを調整しながらプリレンダリング品質のラインをリアルタイムに確認できるのは、まさに革命といえるでしょう。

また、多様なライン表現を実現する豊富なパラメータは全てスクリプトからアクセス可能です。シーンの状態に合わせたインタラクティブな制御も自由に行えます。

主な仕様

  • 可視線の描画機能
  • 隠線の描画機能
  • 距離によるサイズ/アルファ減衰機能
  • オブジェクト/マテリアル単位での描画 設定の切り替え
  • 手書き表現を再現する豊富なパラメータ
  • スクリプトによるパラメータの制御
  • エディター画面でのライン描画
  • エッジ検出設定
    • アウトライン
    • オブジェクト
    • 交差
    • スムージング境界
    • マテリアル境界
    • 法線角度
    • ワイヤ
  • ラインのレンダーエレメント出力機能
  • Pencil+ 4ライン設定の書き出し、読み込み機能(Pencil+ 4 Bridgeに対応)

Pencil+ 4 各製品機能一覧

Pencil+ 4は、Pencil+ 4 (3dsMax版Maya版)、Pencil+ 4 Line(After Effects版Unity版Blender版)の5つの製品があります。下記の表は各製品の主な機能をまとめたものです。同一の機能でも実装方法や動作は各製品によって異なります。機能の動作については体験版を使用してご確認ください。


※1 After Effects版は3dsMaxまたはMaya版からPLDファイルを出力する必要があります。PLDファイルに含まれるデータをもとにラインセットの表示  / 非表示、編集するラインセットの指定、 エッジの表示 / 非表示、編集するエッジの指定など、ラインの設定を再編集することができます。

※2 Unity版はマテリアル機能はありませんが、Material Line Functions Listを使用してLine Functionsを設定することができます。Blender 版ではライン関連機能設定をマテリアルに付加することができます。

※3 Maya版ではセットを使用したエッジの選択に対応しています。

※4 Blender 版ではFreestyle 辺を選択エッジとして扱います。


※1 ライン情報のインポート/エクスポートのみ対応

※2 After Effects版はレンダリング専用のプラグインは提供していませんが、各レンダリングPCにプラグインをインストールすることで、フォルダ監視を使用した分散レンダリングに対応しています。

※3 Pencil+ 4 Line Thumbnail ExtensionはWindows エクスプローラーで PLD ファイルをサムネイル表示するための機能拡張です。

チュートリアル

Visualize Your Paths In After Effects with Path Visualizer - Plugin Tutorial

動作環境

アプリケーション
  • Unity 2018.3 以降(Windows版のみ)
拡張パッケージ
HD Render Pipeline (HDRP)
  • Pencil+ 4 for Line for Unity version 4.1.0以降
  • HDRP version 7.2.0 以降
Universal Render Pipeline (URP)
  • Pencil+ 4 for Line for Unity version 4.1.0以降
  • URP version 7.2.0 以降
Post-processing (PPS)、Bridge
  • Pencil+ 4 for Line for Unity version 4.1.0以降
  • Unity 2018.3 以降
ライセンスについて
  • Windows専用のスタンドアロンライセンスです。
  • 本製品がオーソライズされたPC上でPencil+ラインのレンダリングが可能です。
    (Unity Editor上のゲームウィンドウ及びWindows用にビルドされたバイナリで動作します)
    活用例:アニメ映像制作、VRコンテンツ、VTuber配信システムなど

体験版

評価用体験版は法人企業様のみ、ご提供しております。 ご希望の方はフラッシュバックジャパンの購入前お問合せより問い合わせください。

購入前のお問い合わせ

  • 体験版はサポート対象外となります。
  • 体験版を使用したために直接的及び間接的に生じた損害については当社では一切の責任を負いませんのでご了承ください。
  • 体験版を試用以外の目的で利用することはできません。

FAQ

製品情報

  • 製品:PSOFT Pencil+ 4 Line for Unity
  • 製品名ヨミ:ピーソフト ペンシル +4 ライン フォー ユニティー
  • 開発PSOFT
  • 販売形態:パッケージ製品

関連製品

  1. PSOFT Pencil+ 4 for Maya

    セル画のような表現を可能にするノンフォトリアリスティック レンダリング プラグイン

    • Autodesk Maya platform アイコン
  2. Free

    PSOFT Pencil+ 4 Line for Blender

    PSOFT® Pencil+® 4 Line for Blender は、3D オブジェクトに手描きのようなラインを加えるポストエフェクトアドオンです

    • Blender platform アイコン
  3. PSOFT Pencil+ 4 Render App

    PSOF Pencil+ 4 Line for Blender からライン描画に必要なデータを受け取り、ライン描画結果を返すスタンドアロンアプリケーション

  4. PSOFT Pencil+ 4 for 3ds Max

    ペン画や色鉛筆のような描画やセル画のような表現を可能にするノンフォト リアリスティック レンダリング プラグイン

    • Autodesk 3ds Max platform アイコン