Newton 3
衝突する、跳ねる、転がる、引っ付く ─── AEに重力を!AEで物理シミュレーションを実現する2D物理エンジンプラグイン
衝突する、跳ねる、転がる、引っ付く ─── AEに重力を!AEで物理シミュレーションを実現する2D物理エンジンプラグイン
Newton 3は、After Effects で物理シミュレーションを実現する、2D物理エンジンプラグインです。Newton は2Dのコンポジションレイヤーを、現実の環境下で影響を及ぼし合う固定された物体として認識します。各レイヤーは、密度、摩擦、弾力、速度、そして重力などの設定が可能。テキスト、マスク、シェイプなどへの物理シミュレーションが行えます。
Newton 3のリリースでは、アニメーション機能を強化する4種類の新機能が追加されました。すべてのプロパティがキーフレームでの制御が可能になり、5種類の補完プリセットが追加されました。また、2種類のジョイントが追加され、ビルトインのウォールとフロア追加されたことにより表現の幅が広がるとともに、セットアップが容易になりました。さらに、衝突点をキーフレームとしてエクスポートが可能になったことにより、動きとシンクロさせるアニメーション制作の高速化を実現します。アニメーションの表現の幅が大きく広がるとともに、使い勝手が向上した最新の2D物理エンジンプラグイン、Newton 2をご検討ください。
![]() Distance Joint |
![]() Pivot Joint |
|
![]() Spring Joint |
![]() Wheel Joint <New> |
![]() Blob Joint <New> |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
Newton 3 デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
※製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用します。ライセンスの認証を行わない場合、エクスポートが25フレームに限定されます。
※Newton 2をインストール済のPCにNewton 3をインストールする場合、プラグインの競合による不具合を防ぐため、Newton 2のアンインストールを強く推奨します。
※デモ&正規版インストーラーにはサンプルプロジェクトが収録されます。プロジェクトを開き、Newton 3を起動してメニューの File > Load SettingからXMLファイルを開くことでシミュレーションの設定が読み込まれます。
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