Moglyph FX 3
5種類のクローナーと6種類のエフェクターを収録するAfter Effects専用のクローン&アニメーションスクリプト
5種類のクローナーと6種類のエフェクターを収録するAfter Effects専用のクローン&アニメーションスクリプト
Moglyph FX 3は、6種類のクローナーと6種類のエフェクターを収録するAfter Effects専用のクローン&アニメーションスクリプトです。
Moglyph FXは、CINEMA 4DのMograph同様にオブジェクトを複製してアニメーションを実現します。After EffectsでMoglyph FXパネルを開くとGENERATEタブとANIMATEタブが表示され、GENERATEタブはクローナー、ANIMATEタブがエフェクターとしての役割を果たします。生成したクローナーは単一のテキストレイヤーとしてAfter Effects上で表示され、クローンしたオブジェクト管理はエフェクトコントロールから行う仕様のため、シンプルにプロジェクトを管理することができます。また、Moglyph FXが生成したテキストレイヤーを Element 3D のCustom Text and Maskで割り当てることでクローンアニメーションを簡単に3D化することもできます。
※Moglyph FX 3は無償アップグレードです、最新のインストーラーはaescriptsアカウントよりダウンロードのうえご利用ください。
※Moglyph FXはデモ版のない製品です。製品のご購入後、aescriptsアカウントより正規版インストーラーをダウンロードする仕様となります。
GENERATEタブではクローナーの設定を行います。
クローナーのセットアップ方法を選択します。
②V3の新機能、Fibonacci Clonerです。2020以降のバージョンでご利用いただけます。
③MoglyphFXレイヤーの2D/3Dを切り替えます。
④クローンのカラーを指定します。
⑤インストールしたMoglyphフォントを選択します(Moglyphフォントは正規版インストーラーに収録されます)。
⑥Proceduralを選択した場合は1種類のMoglyphフォントを自動で、Manualの場合は手動でフォントを選択してクローンを生成します。
⑦グリフシェイプを追加する場合、Add New Glyphから追加します。
⑧
ANIMATEタブでは生成したクローナーのアニメーション方法を設定します。
①エフェクターを選択します。
②DelayとFormula、Random、Step専用のオプション、アニメーションを行ベースとする場合にチェックを入れます。
③HELPMATEのチェックボックスをオフにした場合に処理速度が向上します。
④Falloffのオプション設定を行います。
SPLINE Cloner |
LINEAR Cloner |
RADIAL Cloner |
GRID Cloner |
HONEYCOMB Cloner |
FIBONACCI Cloner (CC2020+ only !) |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」と「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。
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