keyboardFX
キーボードを生成し、タイピングアニメーションを実現するAfter Effectsスクリプト
キーボードを生成し、タイピングアニメーションを実現するAfter Effectsスクリプト
keyboardFXは AppleやPC、Commodore、タブレットなどのキーボードを生成し、タイプアニメーションを実現するAfter Effectsスクリプトです。
keyboardFXを起動し、はじめにTextタブのtext to type内にタイプアニメーション用のテキストをアルファベットで入力します。続いてsettingsタブ移動してkeyboard:のドロップダウンメニューからキーボードの種類を選択します。生成するキーボードを3D化する場合はEnable the 3D switchにチェックを入れます。各キーを個別レイヤーで生成する場合はCreate text layers for each keyにチェックを、生成したキーを隠す場合はShy the key text layersにチェックを入れます。最後にQWERTYかAZERTYを選択してGenerate Keyboard!をクリックすればキーボードが生成され、タイピングアニメーションは完成です。
※収録するキーボードは英語キーボードのみとなります。
収録するキーボードはAppleやPC、Commodore 64、タブレットなど全8種類。キーボード生成後、keyboradFX – keysからキーやバックプレートのサイズや丸み、カラーなどカスタマイズ可能です。また、すべてのキーボードはQWERTYとAZERTYに対応します。
パネルで入力したテキストをもとに、タイプピングアニメーションを制作します。
keyboardFX – keysのエフェクトコントロールからタイピングスピードやグロー減衰を調整することができます。
アルファベットと数字以外、例えばファンクションキーや矢印キーなどをタイプする場合は別途コードを入力する必要があります。
例えば、F5を連打するタイピングアニメーションを制作する場合、{{F5}}{{F5}}{{F5}}{{F5}}{{F5}}とテキストフィールドに入力し、Generate Keyboard!をクリックします。PCキーボードの詳細につきましては左記の表、AppleやCommodore64のキーボードにつきましては、keyboardFX 英語マニュアル のpage 6以降をご参照ください。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
keyboardFX デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版として7日間ご利用いただけます。