circuitFX
電子回路を作成して自在にアニメーションさせるAfter Effectsスクリプト
電子回路を作成して自在にアニメーションさせるAfter Effectsスクリプト
circuitFX は、電子回路を作成して自在にアニメーションさせる After Effects用のスクリプトです。
circuitFX を設定する場合、Gridタブ を選択して画面全体を埋め尽くす Fill、中心を開ける Center Out からレイアウトを選択します。その後、Grid X と Y でグリッドサイズ、Populate % で全体の密度、Center Out を選んだ場合は radius % で中心の開くスペースを指定します。これだけ指定し、Create Circuit をクリックするだけでも瞬時に電子基盤が生成されます。
もちろん細かい設定も可能です。Partsタブ を選択し、Chips (チップ)、Capacitors (コンデンサー)、Resistors (抵抗器) の有無と数の指定、Settingsタブ で Put curcuit parts on separete layers? にチェックを入れて各パーツを別レイヤーとして生成したり、Randomize Trim starting point? にチェックを入れて開始点をランダムにすることができます。もちろんパーツ生成後にエフェクトコントロールからサイズや色を変更したり、ラインのトリム開始点 (trim Start) と終了点 (trim End)、オフセット (trim Offset) を調整してアニメーションさせることができます。
レイアウト
X and Y grid dimensions
populate %
radius %
orientation
direction strength
clusters
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
circuitFX デモ & 正規版 (WIN版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。