Composite Brush
After Effects対応の正確かつ簡単なカラーセレクター&モディファイヤー
After Effects対応の正確かつ簡単なカラーセレクター&モディファイヤー
Composite BrushはAfter Effects対応の正確かつ簡単なカラーセレクター&モディファイヤーです。
Composite Brushはその他のカラー補正プラグインやキーイングプラグインとは異なり、適用されているエフェクトを無視して適用したレイヤーのソースを参照します。これにより、カラーエフェクトやキーイングエフェクトが適用されていても、常に元のショットを参照するため常に同じキーの維持が可能になるメリットがあります。しかし、レイヤーサイズや変形による影響は問題を引き起こします。この場合、Composite Brushを利用後に変形やブラーを適用するか、Composite Brushを適用したレイヤーをプリコンポーズしてエフェクトを適用することで問題を回避することができます。

Click and drag to selected colors: クリック&ドラッグでカラーを選択します。
Alt click and drag to de-select: Altを押してクリック&ドラッグでカラーの選択解除します。
Transfer Mode Color: Transfer Modeで利用するカラーを選択します。
Transfer Mode: Transfer Modeを選択します。
Matte Type: 選択色と非選択色に基づくマットの処理方法を選択します。
Matte Invert: マットを反転します。
Precision: 高精度の値(最大100)を使用すると、正確にカラーを選択して非常に近似した色に異なる指定をすることが可能です。
Matte High Level: アルファの最大値を指定します。Soft Matteを選択した場合90から95を推奨します。値を下げることで少ない選択でより良い結果を素早く得ることができます。
Matte Low Level: アルファの最大値を指定します。
Matte Blur: マットにブラーを適用する場合に利用します。
Matte Choke: マット境界の拡大と縮小を制御します。
Hard Matte Gamma: Matte TypeがHardの場合のみ処理されます。選択したマットのガンマを調整します。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
Manager Appを利用することでデモ & 正規版のインストールや購入した製品のライセンス認証と認証解除を行うことができます。
※Manager Appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、Manager Appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
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