AutoFill v2
マスクやキーフレームの必要なく、レイヤーの境界を滑らかに塗りつぶすAfter Effectsプラグイン
マスクやキーフレームの必要なく、レイヤーの境界を滑らかに塗りつぶすAfter Effectsプラグイン
2023年8月7日にAutoFill v2がリリースされました。
AutoFill v2のリリースにあわせて販売価格が見直されたため無償アップグレードはありませんが、2023年4月1日以降にAutoFill v1を購入したお客様は優待価格のアップグレード版を購入することができます。アップグレード価格は購入日で異なります。2023年4月1日以降にAutoFill v1を購入したお客様はAutoFill v2 Upgrade (2023年4月1日以降の購入)を、2023年3月31日以前にAutoFill v1を購入したお客様はAutoFill v2 Upgrade (2023年3月31日以前の購入)をカートに追加してください。
AutoFill v2はマスクやキーフレームの必要なくレイヤーの境界を滑らかに塗りつぶすアニメーションを実現するAfter Effectsプラグインです。
テキストやシェイプ、イメージなどをサポートするAutoFillの基本的な使い方はシンプルです。例えば任意の点から塗りのアニメーションを開始する場合、プラグインを適用してGrowth SourceからPointsを選択して開始点を指定すれば自動でアニメーションが生成されます。複数の点から塗りを開始する場合はPoint Countで開始点の数を指定し、それぞれの開始点の位置を指定します。
バージョン2ではパフォーマンスと機能の両方を大幅に改良するアップデートが追加され、プリセットもv2の機能を活用するため刷新されました。AutoFill v1をご利用のお客様は是非アップグレード版をご検討ください。
スタイルビルダーは、複雑なマルチレイヤースタイルを作成するためのショートカットです。
Composite(合成)とRetime(リタイム)、Blend(ブレンド)、Blur(ブラー)、Displace(ディスプレイス) を駆使して独自の塗りつぶしタイプを設定することができます。また、ワンクリックで30種類のプリセットからスタイルを選択することも可能です。
レイヤーと一緒に移動するマスクで、切り離された要素間の目に見えないブリッジを生成します。リーク “や個々のセクションに成長点を設定する必要はありません。
直感的な操作を実現するグラデーションUIを利用することで複雑なグラデーションを簡単に作成することができます。
AutoFill v2にはプリセット群が含まれるプロジェクトファイルが用意されています。App ManagerからAutoFill v2をインストールした場合、Presets and AE Project File presetsと表示されるのでSave AutoFill 2 Presetsボタンをクリックして.aepをダウンロードしてください。
製品ページの”ダウンロード”からインストーラーをダウンロードした場合はZipを解凍し、AutoFill 2 Presetsフォルダ内にある.aepを利用してください。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects の必要システム構成」をご参照ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
AutoFill v2 デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品をお試しいただけます。