Storyboard Maker
After Effects上でストーリーボードの作成とエクスポートを実現するエクステンション
After Effects上でストーリーボードの作成とエクスポートを実現するエクステンション
New Shotからショットの追加時に日本語でのタイプはできますが、PDFやCSVでのエクスポート時に文字化けが確認されているため現在開発元に確認中です。(2022/10/04)
aescripts Storyboard MakerはAfter Effects上でストーリーボードの作成とエクスポートを実現するエクステンションです。
Storyboard Makerを利用したワークフローは Create New Projectから新しいプロジェクトを作成してNew Shotからショットを追加します。ショットの追加ではDescription(概要)やShot Size(クローズアップ、ロングショット等)、Lens(レンズの種類&焦点距離)、Resolution(解像度)などを入力し、Save & Closeでショットを保存して閉じる、Save & Add Anotherでショットを保存して別のショットの作成に移ります。ショットにイメージを追加する場合は左端のサムネイルをクリック、Drawから描いたりImport Imageからイメージをインポートすることができます。すべてのショットが完成したらExportボタンからSBP/CSV/PDFとしてエクスポートしたり、Apply Scenesボタンからショットをベースにコンポジションを作成することができます。
ショットサイズやショットタイプ、解像度などはプリセットを選択するだけ、直接タイプする必要はありません。
各ショットにサムネイルを割り当てることができます。
割り当てるサムネイルは保存済みのJpegを選択したり、自身で直接描くことができます。
ショットをベースにVコンを制作することができます。
作成したストーリーボードはSBPやCSV、PDFとしてエクスポートすることができます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
Storyboard Maker デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品をお試しいただけます。