RubberHose 3
IK (インバース キネマティック) アニメーションでキャラクターを簡単に動かせる After Effects エクステンション
IK (インバース キネマティック) アニメーションでキャラクターを簡単に動かせる After Effects エクステンション
2022年11月1日以降に Rubberhose 2 を購入されたユーザーの方は v3 への無償アップグレード対象です。対象ユーザーの方には無償アップグレードにつきまして別途Emailにてご案内致しました。(2023.6.13)
2020年5月1日から2022年10月31日までに Rubberhose 2 を購入されたユーザーの方は、有償のアップグレード版の購入をご検討ください。
2020年5月1日以前にRubberhose 2 を購入されたユーザーの方は、新規ライセンスの購入をご検討ください。
RubberHose は、IK (インバース キネマティクス)アニメーションでキャラクターを動かせる After Effects対応のエクステンションです。
IK(インバースキネマティクス)とは、キャラクターを動かすためのスケルトン構造を制御する方法の1つです。IKでは、最初にスケルトンの末端にあるジョイントの位置を設定し、そこに至るジョイントの角度を自動的に計算します。例えば、手を動かすだけで肘と肩の動きを連動させることができます。
RubberHose は、この IK を After Effects上で可能にし、3DCGのようなボーンでの操作でキャラクターの手足をアニメーションすることができます。
シンプルなリグをワンクリックまたはパスを描画して作成できます。搭載している強力なプリセットを活用してリムも簡単にデザインできます。
ホースのどこにでもベンドポイント(曲げ点)を追加して、Sカーブ、指、尻尾、犬の足、ストリングス、タコなどのアニメーションを作成することができます。
新しいホースペアレント、ストレッチボーンズシステム機能でアートレイヤーを接続して複雑なシェイプを組み合わせて構築することができます。
キャラクターデザインに全く新しいレベルの設計自由度をもたらします。
プリコンプのリグを何回も再利用して After Effects のエッセンシャルプロパティの力を利用することができます。
新しいキーフレームを設定したり、スタイルのバリエーションを追加したり、プリコンプのアニメーションを再利用して制作をスピードアップできます。
バージョン3ではワークフローがアップデートされ、以下の主な新機能が搭載されました。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
Battle Axe社製品のライセンス利用規約は、1ユーザー=1ライセンスです。インストールは、1ユーザーが2台のマシンまで許可されています。