PluralEyes 4
パラ収録した複数の画と音を自動シンクロする映像音声同期ソフト
パラ収録した複数の画と音を自動シンクロする映像音声同期ソフト
Red Giant/Trapcode製品の納品形態が従来のシリアルNo.から、MyMaxon ID (アカウント)にライセンスが付与される形に変更されました。これに伴い、Red Giant/Trapcode製品のご注文時にはMyMaxon ID (アカウント)に登録するEmailアドレスが必須となります。MyMaxon IDを既にお持ちの方はご登録Emailアドレスをお知らせください。MyMaxon IDが未登録の方はアカウントを作成の上、ご登録Emailアドレスをお知らせください。
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またライセンス形態の変更に伴い、Red Giant/Trapcode製品の納期はご入金確認後「1〜2営業日」となります。
PluralEyes は、ビデオカメラで収録したムービーのオーディオと、オーディオ機器で別録りしたオーディオを、ワンクリックで解析し自動同期させて、編集ソフト対応のタイムラインを即座に作成するスタンドアローンの映像音声同期ソフトウェアです。
操作は簡単。同期させたい全ての映像&音声素材を PluralEyes に読み込み、Synchronize ボタンをクリックするだけ!瞬時に、複数の映像&音声ファイルを同期したタイムラインを作成します。しかも全ては自動処理です。オーディオの波形を解析するため、収録素材のカチンコやタイムコードは、一切必要ありません。
また Premiere Pro、Final Cut Pro、SonyVegas Pro、EDIUS Pro と主な編集アプリケーションのタイムラインシークエンスのインポート、エクスポートに対応。同期させたタイムラインを出力し、お好みの環境にて、同期させたビデオとオーディオクリップを元に即座に編集作業に入ることができます。
最新のバージョン4では、Windows 版でAVCHD プレイバックを、Win/Mac版で Spannedクリップをサポート。アルゴリズムの改善により同期がより正確になり、処理スピードも向上しました。更に長尺のビデオの同期に際し、ビデオとオーディオのズレを自動修正する機能が追加されました。
何台もの機器でパラ収録した複数の映像と音声ファイルを、手動で合わせることを想像してください。PluralEyes が、そんな気の遠くなりそうな作業から完全に解放してくれます!デジタルシネマカメラ、Canon 5Dや7DなどのHDSLR(HD動画対応デジタル一眼レフカメラ)、マルチカメラ撮影などでの映像&音声同期を瞬時に解決する PluralEyes をぜひご活用ください!
Premiere Pro のエクステンションから PluralEyes 4 を起動、エクステンションパネル上で映像とオーディオのシンクが可能になりました。
オーディオファイルの波形のスケーリング機能が追加されました。これにより、より詳細なシンク結果の確認が可能になりました。
シンクするすべての映像とオーディオを PluralEyes 4 にドラッグして Syncronize をクリックすると、PluralEyes 4 が収録デバイスごとにレイヤーで分類します。
フッテージが同期される処理が見えます。色分けされたビジュアルがフッテージのステータスを表示するので、同期処理した後に、調整が必要な箇所がすぐに確認できます。
尺の長いクリップでは、映像とオーディオが完全にシンクしない現象が発生することがあります。PluralEyes 4 は、オーディオドリフトが検知された場合に自動で補正して完全なシンクを提供します。
アルゴリズムの改善により、同期がより正確になりました。また、処理スピードも向上しました。PluralEyes は、業界最速且つ正確な映像音声同期を提供します。
OFFLOAD で新規追加された素材を検知し、PluralEyes 4 にインポートすることができます。
PluralEyes 4 で Premiere Pro と同一のショートカットを搭載したことで、ストレスのない操作を実現します。
映像と音声別収録のドラマ素材を使い、PluralEyes 3.5 へのファイルのインポートから同期方法、同期した映像と音声を Premiere Pro にインポートするまでのワークフローを紹介します。解説:映像寿司
映像と音声別収録のドラマ素材を使い、Premiere Pro のタイムラインをそのまま PluralEyes 3.5 にインポートし、同期させたタイムラインを Premire Pro に再現するワークフローを紹介します。解説:映像寿司
ミュージッククリップ用に収録した映像とマスター楽曲を PluralEyes 3.5 で 同期させ、Final Cut Pro X のタイムラインに再現するワークフローを紹介します。こちらのビデオでは、PluralEyes 3.5 に Final Cut Pro X のXMLファイルをインポートし、映像と音声を自動同期させたタイムラインを、XMLを使って Final Cut Pro X に再現までを解説します。解説:映像寿司
※PluralEyes は、スタンドアローンアプリケーションです。プラグインではありません。
* オーディオの同期は可能ですが、ビデオプレビューができません。
** Avid DNxHD MXF ファイルのオーディオの同期は可能ですが、ビデオプレビューができません。
* オーディオの同期は可能ですが、ビデオプレビューができません。
上記は、PluralEyes が対応するメディアファイル、コーデックです。
使用されるアプリケーション側で未対応のメディアファイル、コーデックは、使用できませんのでご注意ください。
※編集ソフトのインポートに対応するファイル形式については、各編集ソフトの仕様をご参照ください。
参考:Adobe Premiere Pro CC 読み込み対応フォーマット
参考:Final Cut Pro X:サポートされているメディア形式
Red Giant / Trapcode製品はRed Giant Application Manager上から各製品をダウンロード/インストールする仕様です。