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PFTrack

ノードベースの3Dトラッキング&マッチムーブ スタンドアロンソフト

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PFTrack 新バージョンリリースに伴い一時販売停止

PixelFarm社よりPFTrackの新バージョンが近日リリース予定です。新バージョンのリリースに伴い、PFTrackの販売を一時停止致します。リリース準備ができ次第ご案内致しますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い致します。(2018/9/26)

製品概要

製品概要

PFTrackはスタンドアロンの3Dマッチムーブ/トラッキング ソフトウェアです。 撮影した映像を3Dトラッキングして特徴点を取り出すだけではなく、カメラの動きも再現します。

3Dトラッキングはもちろん、映像の中のオブジェクトを参照しながらモデリングする「イメージ ベースド モデリング機能」、映像中のオブジェクトの動きを抽出する「オブジェクト トラッキング」機能、奥行きを計算しグレースケールマップを生成する「Z-Depth」機能を搭載。さらに、映像中のオブジェクトにOBJデータをトラッキングさせる「ジオメトリ トラッキング」も可能です。

トラッキングデータ、モデリングデータ、再現したカメラのデータは、After Effects(.ma)、.OBJ、Autodesk FBX、.LWS、Nuke Python Script、等々のデータでエクスポートできます。主要な3DCGソフトウェア、コンポジットツールに使用できるため幅広く応用することができます。

最新版となるPFTrack2017は、すでに撮影した映像から奥行き情報(Depth)を抽出するツール PFDepth が完全統合しました。また、エフェクトツリーをプリセットとして保存でき、別プロジェクトでの読み込みや共有が可能になりました。

実写とCGオブジェクトの合成、プリビズに必要なシーンの再構築、建築シミュレーション、VFXコンポジット用のデータ、多くのシーンに必要なデータをPFTrackひとつで生成します。

主な機能

主な機能

オート トラック

自動でカメラまたはオブジェクトのソルブ(解析)を行い、トラッカーを生成します。 クリップ全体を追跡し、常にベストなトラッカーを選択していきます。トラッカーの数はパラメータで調整でき、それらのトラッカーはクリップの前後をトレースします。また、カメラがフリーで動くのか、止まっているのか、回転だけなのかを指定できます。トラッキングが不要な部分はマスクを作成することができます。生成されたトラッカーはカーブエディタに表示され、編集することができます。

pixelfarm_pftrack_user_track

ユーザ トラック

手動でカメラやオブジェクトをソルブ(解決)するトラッカーを設定します。ノードには複数クリップを入力することができます。同時に複数クリップにトラッカーを配置することができます。複数カメラのソルブ、リファレンスフレームのカメラソルブが可能です。「Enhance」タブでは簡易的なキーイングや色調調整ができるので、マーカー検出や簡易合成を行い精度を高めることもできます。 ユーザ トラックとオート トラックを併用することでトラッキングの精度が上がり、良い結果を得ることが可能です。

pixelfarm_pftrack_camera_solver

カメラソルバー

オート トラック、ユーザ トラックそれぞれのトラッカーからカメラの動きを算出する機能です。トラッキング ポイントのモーションパス、焦点距離などのカメラパラメータ、それらを総合的に参照しながら運動変換を行います。生成されているトラッカーポイントの影響を大きく受けるので、良質なトラッキングポイントを取り出しておくことが重要となります。密度、数、フレームに長く存在してるかによってカメラソルブの結果も変わってきます。さらに、より正確にカメラ位置を特定するためにはトラッキング ポイントは手前と奥の両方に適度に必要となります。

pixelfarm_pftrack_object_track

オブジェクト ソルバー

オート トラック、ユーザ トラックを使用しカメラ モーションが生成された後、映像中のオブジェクトの動きを算出する機能です。ソルブに参照するトラッキング ポイントを選択することができます。カメラ ソルブと同様に良質なトラッキングポイントを取り出しておくことが重要となります。シングル ビューポイントでトラッキングする場合は全体のスケールを手動で調整する必要があります。

pixelfarm_pftrack_geometry

ジオメトリトラック

OBJファイルのようなポリゴンメッシュをダイレクトに用いて映像中の動いている物体をトラッキングする機能です。 トラッキングしたい物体が、人物の頭やプリミティブな形態の場合、このジオメトリ トラックは非常に有効となります。 単純なカタチのトラッキングばかりではなく、OBJのメッシュをトラッキングした物体に割り当てて可変する物体のトラッキングも可能です。例えば人間が話をしている時の顔の口や頬の動きのトラッキングです。割り当てたメッシュのウェイト(影響力)も設定できます。よく動く部分、あまり動かない部分をペイントツールで柔軟に設定できます。

pixelfarm_pftrack_depth

Z-デプス

映像からグレースケール デプス マップ(Open EXR)、3Dメッシュデータを生成します。ノードには複数クリップを入力できます。例えば、別の角度から撮影されたシーンを2つ入力し、映像間の対応するピクセルの移動から奥行き(Depth)を算出します。ハイライトの部分などにマスクを活用するとより正確にデプスマップを抽出できます。

pixelfarm_pftrack_photo_survey

Photo Surveyノード

Photo Surveyノードは、自動的に3Dポイントクラウドを生成します。静止画像間で一致する特徴点を解析します。静止画を撮影した各カメラの位置情報を割り出し、それらを元にポイントクラウドを構築します。Photo Surveyノードに撮影された複数の画像クリップ、もしくは連続した画像シーケンスをノードに入力して処理を行います。カメラ位置とポイントクラウドの構築後、シーンの全体的な規模をOrient Sceneノードで設定することができます。一度構築したシーンにSurvey Solverノードで移動するカメラを追加することが可能です。

また、ポイントクラウドとカメラの情報をExportノードを使用して他のアプリに使用できる形式で出力することができます。EXIF(デジタルカメラのメタデータを含むファイルフォーマット)ヘッダ情報が持っている、各画像のカメラの焦点距離情報を使用することができます。

上記画像は、100枚の画像からポイントクラウドとカメラ位置を解析した図です。撮影する画像は多いほど全体をカバーできます。シーン構築をより正確にするため、様々な位置から撮影して視差が出るように配慮する事が重要です。また、ポイントクラウド生成は、画像間で共通する特徴点が多ければ多いほど、正確に生成できます。

pixelfarm_pftrack_photomesh
Photo Meshノード

Photo Meshノードは、複数の静止画像から Photo Surveyノードを通して生成されたポイントクラウドを基に撮影したシーンの緻密なポリゴンメッシュを作成するノードです。Photo Surveyノードを使用して適切な数の画像からカメラ位置を算出した後、Photo Meshノードを追加します。算出されたポイントクラウドとカメラ位置から Depthマップの生成します。さらにそのデータを基にメッシュに変換することができます。生成されたメッシュデータは、Photo Meshノードからダイレクトにエクスポートできます。

最新版 PFTrack 2017 新機能

最新版 PFTrack 2017 新機能

PFDepthが統合

PFDepthは、すでに撮影した映像から、奥行き情報(Depth)を抽出するツールです。Depthマップの作成はもちろん、2D-3D変換、ステレオスコピック作業など、Depthを必要とするあらゆる作業に特化した機能を有しています。最新版よりPFTrackの機能としてPFDepthが搭載されました。

pixelfarm_pftrack_streamline_ui

ユーザーインターフェイスの改善による生産性の向上

エフェクトツリーをプリセットとして保存でき、別プロジェクトでの読み込みやユーザー間での共有が可能になりました。ノードはロジカルグループとして整理され、カスタムフォルダによく使うノードを保存して素早く適用することもできます。

pixelfarm_pftrack_multilayer_texture

マルチレイヤー テクスチャの自動抽出

Photogrammetry toolsで、Normal、Displacement、Occlusion、Colour マップを素早く簡単に生成できる機能が搭載しました。また、Mesh Simplification Toolsも追加され、PFTrack 2017 にはゲーム、VR、VFXのアセット制作に使えるツールが豊富に搭載しています。

pixelfarm_pftrack_camera_support

デジタルシネマカメラのサポートを拡張

ARRIRAW をツリーに直接インポート/ディベイヤーすることができます。また、カメラのメタデータを RED と ARRI から自動抽出できるようになりました。更に、Cooke Opticsからレンズのメタデータも自動抽出できます。

pixelfarm_pftrack_rgbd_depth_sensor

RGBD Depthセンサーのサポート

RGBD Depthセンサー搭載のカメラはまだ初期段階ですが、PFTrack は実験的にこのテクノロジーのパイプラインに対応しています。

主要アプリケーションへのエクスポート

トラッキングデータ、カメラデータ、デプスマップ、ポイントクラウド、などを主要なアプリケーションに出力することができます。

出力フォーマット カメラ グループ トラッカー オブジェクト デフォーマブルオブジェクト オブジェクトテクスチャ モーションキャプチャ ポイントクラウド 背景クリップ
After Effects
OBJ
Autodesk 3ds Max Script  √
Autodesk FBX (2010)
Autodesk Maya (2011)  √
Collada DAE
LIDAR XYZ/RGB
Lightwave LWS
Nuke Python Script
Houdini Scripts

動作環境

OS
  • Windows 7 (64-bit) / 8 (64-bit) / 10 (64-bit)
  • Mac OSX 10.10 (64-bit)以降
  • Linux CentOS 6.0 (64-bit) 以降
推奨する必要最小システム
  • Intel Core2 Duo 以上のプロセッサ
  • 4GB 以上のメモリ
  • ハードディスクに2GB以上の空き容量
  • 3ポイント マウス
  • CUDA 2.0 以降のマシン環境
  • 1920 x 1080 pixel 以上のモニター
  • インターネット接続環境*(ライセンス認証時)
  • 1GB GPU(2GB以上を推奨)
  • OpenCL 1.2 以降 / CUDA Compute Capability 3.0 以降

*ライセンス認証にはインターネット接続が必須です。オフライン認証はありません。

デモ版について/ インストール方法

PixelFarm社製品のデモ版ライセンスをご希望の方には、ソフトウェアを15日間無償でご使用頂けるライセンスを発行致します。デモ版ライセンスの申請方法は、【PixelFarm社製品:インストール方法】のWebページをご参照ください。

製品情報

  • 製品:PFTrack
  • 製品名ヨミ:ピーエフトラック
  • バージョン:2017年版
  • 開発:PixelFarm
  • 販売形態:ダウンロード製品
  • マニュアル:英語マニュアル

ライセンス利用規約

PixelFarm 社製品は、1ライセンスにつき、1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンスは、Windows、Macintosh、Linux 共通で使用できるハイブリッド仕様です)