PFTrack

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ノードベースの3Dトラッキング&マッチムーブ スタンドアロンソフト

解除

PFTrack メンテナンスプランの導入

最新バージョンのPixel Farm社製品からメンテナンスプランが開始しました。従来のアップグレードに代わり、今後は一年間のメンテナンスプランにご加入いただきます。メンテナンスプラン加入中には、最新バージョンへのアップグレード、テクニカルサポートが提供されます。メンテナンスプランの有効期限が切れても製品は引き続きご利用いただけますが、アップグレードやテクニカルサポートは提供されません。最新バージョンのPixel Farm社製品を新規購入した場合には、1年間のメンテナンスが無償で付属します。

メンテナンスプランの詳細はこちら

PFBucket の導入

最新バージョンのPixel Farm社製品は、PFBucketを使用してライセンスを管理します。PFBucketはライセンスサーバーとして機能し、フローティングライセンスとして製品をご使用いただけます。PFBucketは最新バージョンのPixel Farm社製品に無償で付属します。今後は、フローティングライセンスまたはノードロックライセンスでの運用をお選びいただけます。

旧バージョンをお使いのユーザーの方は、年間メンテナンスに加入して最新バージョンにアップグレードすることでPFBucketをご利用いただけます。

教育機関向けライセンス

教育機関向けライセンス「PFTrack Education Pack Annual Subscription (1 Year)」の販売を開始しました。ライセンスは1年間ご利用いただけるライセンスで、講師専用の10ライセンスと学生専用の30ライセンスが含まれます。

製品概要

PFTrackはスタンドアロンの3Dマッチムーブ/トラッキング ソフトウェアです。 撮影した映像を3Dトラッキングして特徴点を取り出すだけではなく、カメラの動きも再現します。

3Dトラッキングはもちろん、映像の中のオブジェクトを参照しながらモデリングする「イメージ ベースド モデリング機能」、映像中のオブジェクトの動きを抽出する「オブジェクト トラッキング」機能、奥行きを計算しグレースケールマップを生成する「Z-Depth」機能を搭載。さらに、映像中のオブジェクトにOBJデータをトラッキングさせる「ジオメトリ トラッキング」も可能です。

トラッキングデータ、モデリングデータ、再現したカメラのデータは、After Effects(.ma)、.OBJ、Autodesk FBX、.LWS、Nuke Python Script、等々のデータでエクスポートできます。主要な3DCGソフトウェア、コンポジットツールに使用できるため幅広く応用することができます。

最新版となるPFTrack2020は、アプリケーションのコードが書き換えられ、刷新されたユーザーインターフェイス、新しいカメラとレンズのメタデータツール、様々なワークフローの効率化が実装されました。

実写とCGオブジェクトの合成、プリビズに必要なシーンの再構築、建築シミュレーション、VFXコンポジット用のデータ、多くのシーンに必要なデータをPFTrackひとつで実現します。

主な機能

主な機能

オート トラック

自動でカメラまたはオブジェクトのソルブ(解析)を行い、トラッカーを生成します。 クリップ全体を追跡し、常にベストなトラッカーを選択していきます。トラッカーの数はパラメータで調整でき、それらのトラッカーはクリップの前後をトレースします。また、カメラがフリーで動くのか、止まっているのか、回転だけなのかを指定できます。トラッキングが不要な部分はマスクを作成することができます。生成されたトラッカーはカーブエディタに表示され、編集することができます。

pixelfarm_pftrack_user_track

ユーザ トラック

手動でカメラやオブジェクトをソルブ(解決)するトラッカーを設定します。ノードには複数クリップを入力することができます。同時に複数クリップにトラッカーを配置することができます。複数カメラのソルブ、リファレンスフレームのカメラソルブが可能です。「Enhance」タブでは簡易的なキーイングや色調調整ができるので、マーカー検出や簡易合成を行い精度を高めることもできます。 ユーザ トラックとオート トラックを併用することでトラッキングの精度が上がり、良い結果を得ることが可能です。

pixelfarm_pftrack_camera_solver

カメラソルバー

オート トラック、ユーザ トラックそれぞれのトラッカーからカメラの動きを算出する機能です。トラッキング ポイントのモーションパス、焦点距離などのカメラパラメータ、それらを総合的に参照しながら運動変換を行います。生成されているトラッカーポイントの影響を大きく受けるので、良質なトラッキングポイントを取り出しておくことが重要となります。密度、数、フレームに長く存在してるかによってカメラソルブの結果も変わってきます。さらに、より正確にカメラ位置を特定するためにはトラッキング ポイントは手前と奥の両方に適度に必要となります。

pixelfarm_pftrack_object_track

オブジェクト ソルバー

オート トラック、ユーザ トラックを使用しカメラ モーションが生成された後、映像中のオブジェクトの動きを算出する機能です。ソルブに参照するトラッキング ポイントを選択することができます。カメラ ソルブと同様に良質なトラッキングポイントを取り出しておくことが重要となります。シングル ビューポイントでトラッキングする場合は全体のスケールを手動で調整する必要があります。

pixelfarm_pftrack_geometry

ジオメトリトラック

OBJファイルのようなポリゴンメッシュをダイレクトに用いて映像中の動いている物体をトラッキングする機能です。 トラッキングしたい物体が、人物の頭やプリミティブな形態の場合、このジオメトリ トラックは非常に有効となります。 単純なカタチのトラッキングばかりではなく、OBJのメッシュをトラッキングした物体に割り当てて可変する物体のトラッキングも可能です。例えば人間が話をしている時の顔の口や頬の動きのトラッキングです。割り当てたメッシュのウェイト(影響力)も設定できます。よく動く部分、あまり動かない部分をペイントツールで柔軟に設定できます。

pixelfarm_pftrack_depth

Z-デプス

映像からグレースケール デプス マップ(Open EXR)、3Dメッシュデータを生成します。ノードには複数クリップを入力できます。例えば、別の角度から撮影されたシーンを2つ入力し、映像間の対応するピクセルの移動から奥行き(Depth)を算出します。ハイライトの部分などにマスクを活用するとより正確にデプスマップを抽出できます。

pixelfarm_pftrack_photo_survey

Photo Surveyノード

Photo Surveyノードは、自動的に3Dポイントクラウドを生成します。静止画像間で一致する特徴点を解析します。静止画を撮影した各カメラの位置情報を割り出し、それらを元にポイントクラウドを構築します。Photo Surveyノードに撮影された複数の画像クリップ、もしくは連続した画像シーケンスをノードに入力して処理を行います。カメラ位置とポイントクラウドの構築後、シーンの全体的な規模をOrient Sceneノードで設定することができます。一度構築したシーンにSurvey Solverノードで移動するカメラを追加することが可能です。

また、ポイントクラウドとカメラの情報をExportノードを使用して他のアプリに使用できる形式で出力することができます。EXIF(デジタルカメラのメタデータを含むファイルフォーマット)ヘッダ情報が持っている、各画像のカメラの焦点距離情報を使用することができます。

上記画像は、100枚の画像からポイントクラウドとカメラ位置を解析した図です。撮影する画像は多いほど全体をカバーできます。シーン構築をより正確にするため、様々な位置から撮影して視差が出るように配慮する事が重要です。また、ポイントクラウド生成は、画像間で共通する特徴点が多ければ多いほど、正確に生成できます。

pixelfarm_pftrack_photomesh
Photo Meshノード

Photo Meshノードは、複数の静止画像から Photo Surveyノードを通して生成されたポイントクラウドを基に撮影したシーンの緻密なポリゴンメッシュを作成するノードです。Photo Surveyノードを使用して適切な数の画像からカメラ位置を算出した後、Photo Meshノードを追加します。算出されたポイントクラウドとカメラ位置から Depthマップの生成します。さらにそのデータを基にメッシュに変換することができます。生成されたメッシュデータは、Photo Meshノードからダイレクトにエクスポートできます。

最新バージョン新機能

Project Manager

PFTrackには強力な新しいプロジェクトマネージャーが搭載され、素早くプロジェクトが作成でき、全く新しいタグと検索機能でプロジェクトを管理できます。

  • 新しいプロジェクトマネージャーはプロジェクト毎に固有のパスをサポートします
  • インターフェイスにディスク使用の詳細、メディアのサマリーを表示
  • プリファレンスにディスクキャッシュのロケーションとシステム情報を追加
  • コマンドライン引数でメディアをロードしたインプットノードの作成が可能に
  • コマンドライン引数でデフォルトのエクスポートパスとフォーマットの設定が可能に

User Interface/Experience

刷新されたUIによるユーザーエクスペリエンスの向上、ダイナミックウィンドウマネージャーの提供、ハイレゾディスプレイのサポートなどの新機能が搭載しました。

  • Retina and High-DPIモニターのサポート
  • カスタムレイアウトとフローティングウィンドウを搭載した新しいダイナミックウィンドウマネージャー
  • トラッキングツリーページを単一のバイナリデータとしてインポート/エクスポートが可能
  • ユーザー毎のレイアウトプリセット
  • 3D遠近ビューのレイアウトとナビゲーション機能が改善
  • 改善されたカーブエディター
  • アプリケーション内からのテクニカルサポートチケットシステム(PFUserアカウントが必要)

Media I/O

メディアのインプット/アウトプット機能全体が改善。新しいインプットノードはメタデータの取り扱いが大幅に改善。メディアインポートブラウザの改善により作業効率がアップ。ディレクトリとファイルのインプット/アウトプット取り扱いパフォーマンスが向上。

  • メディアインポートファイルブラウザが改善
  • メタデータブラウザを搭載した新しいクリップ・フォトインプットノード
  • シーン、フッテージのエクスポートノード
  • WindowsのMedia Foundationをサポート
  • クリップインプットノードでの新しい”自動”カメラモデルタイプ
  • RED R3D version 7.0
  • ARRI RAW version 6.2.2.0
  • OpenEXR 2.3.0
  • Autodesk FBX 2019
  • Alembic 1.7
  • WindowsとLinuxでのレガシー32-bit Quicktimeライブラリのサポートを終了
  • ディレクトリとファイルのインプット/アウトプット取り扱いが改善

Camera Presets

新しいカメラプリセットマネージャーは、ユーザー生成のカメラバック、共有可能な動画カメラとフォトグラメトリスチルカメラのモデルのレンズライブラリをサポート

  • 動画カメラとフォトグラメトリー シチルカメラのための新しいカメラプリセット
  • ウィンドウモードのセンサーと撮影モードのサポートを含んだ、REDとARRセンサーの総合プリセットリスト

Lens Distortion

レンズディストーションプリセットを作成する際に新しい自動キャリブレーション検出の機能を搭載したレンズディストーションのパイプライン。アナモルフィックディストーションモデル、レンズブリーズ(焦点距離の変更)の自動補正、ST-mapsのサポートが拡張。

  • レンズディストーションのパイプラインが改善。レンズディストーションプリセットを作成する際に新しい自動キャリブレーション検出の機能
  • レンズブリーズの自動補正を含んだ新しいアナモルフィックディストーションモデル
  • photogrammetryで超広角レンズをサポート
  • レンズディストーション補正でST-mapのインポートをサポート
  • ST-map エクスポートでPythonをサポート

Metadata

RAWムービーファイル形式での埋め込みメタデータ管理が拡張。新しいメタデータ解析ツールが搭載。動画カメラデータ、焦点距離、カメラの向き、F-curvesからイメージデータへの同期などが改善。

  • Arri, REDなどのRAWムービーフォーマットでの埋め込みメタデータ管理がアップデート
  • 焦点距離、カメラの適切な向きなどの動画カメラデータを解析するメタデータ解析ツール

Photogrammetry

フォトグラメトリーのパイプラインがアップデート。

  • フォトグラメトリーデータセットに新しいサムネイルナビゲーションバーが追加
  • フォトグラメトリーソルバーが改善し、自動レンズディストーション補正機能がアップデート
  • GPS位置と方向を含んだカスタマイズ可能なEXIFメタデータをフォトグラメトリーデータセットでサポート
  • GPS位置とドローンカメラの向きのヒントがソルバーでサポート
  • 深度マップをメッシュ化の前にポイントクラウドに統合させる新しいPhoto Cloud node
  • Scene SolverをMatch Cameraに名称変更し、フィーチャーマッチングとソルバーを改善
  • ポイントクラウドをAutodesk FBX、Alembic、PTS、PLY、XYZファイルフォーマットでエクスポート

Node Updates

既存のノードが改善され、ワークフローが効率化されました。

  • 自動レンズディストーション補正機能を含んだ改善されたsurvey solversとcamera solvers
  • camera solversとsurvey solversのヒントシステムが改善
  • Auto Match nodeでのフィーチャーマッチング精度が改善
  • Orient Camera nodeにカメラのフォーカス距離のメタデータ表示が追加
  • Orient Camera nodeにスケールポイントトランスフォーメーションが追加
  • Orient Scene nodeがOrient Cameraに名称変更し、manipulator interactionが改善
  • Orient Camera nodeはカメラからの単一トラッカーディスタンスを使用してのスケール設定が可能に
  • near/far camera clipping planeサポートが改善
  • FBXジオメトリインポートでメッシュファイルからのピボットポイントが読み込み可能に

主要アプリケーションへのエクスポート

トラッキングデータ、カメラデータ、デプスマップ、ポイントクラウド、などを主要なアプリケーションに出力することができます。

出力フォーマット カメラ グループ トラッカー オブジェクト デフォーマブルオブジェクト オブジェクトテクスチャ モーションキャプチャ ポイントクラウド 背景クリップ
After Effects
OBJ
Autodesk 3ds Max Script  √
Autodesk FBX (2010)
Autodesk Maya (2011)  √
Collada DAE
LIDAR XYZ/RGB
Lightwave LWS
Nuke Python Script
Houdini Scripts

メンテナンスプラン

概要

Pixel Farm社製品は、従来のアップグレードに代わり、年間のメンテナンスプランがスタートしました。現行バージョンのPFTrack/PFCleanを新規購入したユーザーの皆様は、自動的に一年間のメンテナンスプランに加入致します。アップグレード版やテクニカルサポートの提供はメンテナンス加入期間のみの提供となり、期間終了とともに、一切のサービス提供が終了します。

メンテナンスプランの契約期間が終了した場合、一年ごとに更新することができます。複数年分の販売はありません。

サービス内容

  • メンテナンスプラン加入期間中に製品がアップグレードした場合、アップグレードを無償で行えます。
  • テクニカルサポートのご提供 (動作環境内でご利用の場合)。

プラン詳細

  • PFTrack/PFCleanを新規購入頂いたユーザーの皆様は、自動的に一年間のメンテナンスプランに加入致します。
  • 購入されたライセンスは、パーマネント (永続的) ライセンスになります。プランの加入期間が終了しても、製品はそのまま継続して使用できます。
  • プランが終了した場合、メンテナンスプランのサービスはご提供できません。
  • 一年間のプランが終了した場合、プランを継続頂く際は、年間メンテナンスをご購入ください。
  • プランは、一年分ごと販売のみです。複数年分の販売はありません。
  • プランの表示価格は、ライセンス一本あたりの価格です。

動作環境

OS
  • Windows 10 (64-bit)
  • macOS 10.13 (64-bit) 以降
  • Linux Centos 7.6 (64-bit) 以降
推奨する必要最小システム
  • Intel Core2 Duo 以上のプロセッサ
  • 4GB 以上のメモリ
  • ハードディスクに2GB以上の空き容量
  • 3ポイント マウス
  • CUDA 2.0 以降のマシン環境
  • 1920 x 1080 pixel 以上のモニター
  • インターネット接続環境*(ライセンス認証時)
  • 1GB GPU(2GB以上を推奨)
  • OpenCL 1.2 以降 / CUDA Compute Capability 3.0 以降

*ライセンス認証にはインターネット接続が必須です。オフライン認証はありません。

※ライセンス形態はFloatingまたはNode-Lockedとして使用可能です。

デモ版について

PixelFarm社製品のデモ版ライセンスをご希望の方は、以下の手順でデモ版ライセンスを申請してください。ソフトウェアを15日間無償でご使用頂けるライセンスを発行致します。

※デモ版の申請にはPixel Farm社でのアカウント作成が必須になります。アカウント作成は弊社が開発元に申請致します。尚、ひとつのPixelFarm社アカウントで最新版のデモ版は一度のみ申請いただけます。

※開発元のポリシーにより、法人によるデモ版の申請は、1アカウントにつき1度のみとなります。例えばStudio AのユーザーAがデモ版を申請した場合、Stuido AのユーザーBはデモ版を申請することができません。

  1. まず最初に、以下の情報を問い合わせフォームよりお知らせください。(既にPixelFarm社でのアカウントをお持ちの方はPFACCから始まるアカウント番号をお知らせください)
    ・ご希望の製品名
    ・お名前(日本語&英語表記)
    ・E-mailアドレス
    ・住所
    ・TEL
    ・会社名または学校名(該当する場合のみ)
    ・会社・学校または個人のWebサイトURL(該当する場合のみ)
  2. お客様のPixel Farm社アカウントを作成して、デモ版を申請します。
  3. 通常1〜3営業日以内に、Pixel Farm社よりデモ版の案内メールが届きます。案内に従いデモ版をインストールしてください。
    製品のインストールや認証方法はこちらのWebページをご参照ください。

製品情報

  • 製品:PFTrack
  • 製品名ヨミ:ピーエフトラック
  • 現行バージョン:20.06.10版
  • 開発:PixelFarm
  • 販売形態:ダウンロード製品
  • マニュアル:英語マニュアル

FAQ

ライセンス利用規約

PixelFarm 社製品は、1ライセンスにつき、1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンスは、Windows、Macintosh、Linux 共通で使用できるハイブリッド仕様です)