Maxon One
Cinema 4DとRedShift、Trapcode & Red Giantプラグイン、ZBrush、Forgerをセットにしたお買い得なバンドル製品
Cinema 4DとRedShift、Trapcode & Red Giantプラグイン、ZBrush、Forgerをセットにしたお買い得なバンドル製品
2024年1月1日、Maxon社の販売製品が変更されました。これにより「永続ライセンスの販売終了」と「旧永続ライセンスからサブスクリプションアップグレード版の販売終了」等が追加されました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
Maxon社製品、ZBrush 2023 を除くすべての永続ライセンス販売終了のご案内
Maxon One サブスクリプションへのアップグレードにつきまして、旧Red Giant製品またはZBrush永続からのアップグレードは販売終了し、新たに ZBrush + Redshift サブスクリプションまたは Redshift サブスクリプションからのアップグレードを販売開始しました。アップグレードをご検討の場合はお見積りいたしますのでお問い合わせください。
オフライン環境にて運用可能なライセンス(チーム Named User RLM)をご検討の場合はお問い合わせください。
より多くのユーザーの方にMaxon製品を導入いただけるよう価格を見直し、国内最安値でご提供いたします。ぜひご検討ください。
Maxon Oneの2024年秋リリースには、ワークフローの合理化、ツールの精度とコントロールの向上にフォーカスしたアップデートが含まれています。
Maxon Oneに新しく登場したZBrush for iPadは、デスクトップ向けZBrushのパワーを維持しつつ、ユーザーインターフェイスとタッチベースのコントロールに再設計しました。Cinema 4D 2025では、 シミュレーションとパーティクル効果の自由にコントロールする新しい設定と多数のワークフローの最適化が追加されました。ユーザーは、新たなスプラインに追従モディファイアを使用して高度なパーティクルを作り出せます。また、パイロでは、特定のルックに仕上げるための設定が増えました。Redshiftは、トゥーンレンダリングが拡張され、簡単に使えるブルートフォース・コースティクスによって、ガラスを透過した光の美しいパターンを設定できます。Red Giantには新しいParametric Curveツールが加わりました。カラーとHDRビデオ処理の包括的なワークフローや、Geoのアップデートなどが含まれています。Maxon Oneのサブスクユーザーは、多数の新しいカプセルも活用できます。
ZBrush for iPadを含む Maxon One 2025 を発表しました。Maxonは、2D/3Dデザインや3Dモデリング、モーショングラフィック、アニメーション、映画製作、デジタル彫刻、製品・建築のビジュアリゼーション、編集、レンダリングでプロが使用するパワフルで使いやすいソフトウェアのメーカーです。
このリリースには、Cinema 4D、Redshift、Red Giant、Cinewareのアップデートと機能拡張が行われ、ワークフローの改善のほか、プロダクトデザイナーやビデオ編集者、コンポジター、モーショングラフィックとVFXのアーティストが使用するツールと機能の精度およびコントロールの向上が行われています。
ついに、待望のZBrush for iPadも登場します!アーティストによるアーティストのためのZBrush for iPadは、デスクトップ向けZBrushのパワーと機能を維持しつつ、ユーザーインターフェイスとタッチベースのコントロールを再設計されました。Appleのタッチ機能でデジタル彫刻が簡単に使い始められるので、初めてのユーザーにも満足していただけます。(2024.9.10)
Red GiantおよびMaxon Oneのサブスクリプションユーザー向けに提供される、新しいAfter Effectsテンプレートエンジンと直感的なインターフェースを持つ Maxon Studio は、130以上のRed Giantツールの機能を活用し、あらゆるタイプとスキルレベルのビジュアルクリエーターがボタンをクリックするだけで魅力あふれるビデオを作成できるようにします。
Maxon Studioのカプセルコレクションは、ビジュアルアーティスト集団のCandyMustacheとのコラボレーションで作成されており、カスタマイズが難しい既成のテンプレートとは大きく異なります。Studio カプセルはRed Giantツールによって駆動され、ユーザーフレンドリーな編集インターフェースでブラウズ、選択、微調整が可能です。
ビデオを作成するすべての人が、信頼できる背景、モーショングラフィックス、エフェクト、その他の要素を必要としています。Maxon Studioを使用すれば、空白の画面に対するプレッシャーを感じることなく、創造性に集中できます。(2024.6.6)
エディター、映画制作者、モーションデザイナー、ビジュアルエフェクトアーティストなどあらゆるクリエイター向けのプロフェッショナルソフトウェアソリューションを開発するMaxonは、本日Maxon Oneの大型アップデートを発表しました。
モーションデザイナー、放送業者、VFXアーティストなど、さまざまなタイプのクリエイターは、製品のプロモーション、番組の構成、お客様のビジョンの実現にMaxon Oneを利用しています。そして、NABに合わせた春のリリースでは、Cinema 4D パーティクル、RedshiftでのNPRレンダリング、Red Giant Geoなど、新しい創造性を高めるアップグレードとツールが満載されています。
Cinema 4D
Cinema 4D 2024.4は、3D VFXアーティストやモーションデザイナーが簡単に複雑なシーンを作成できるパワーを与えます
新しいCinema 4D パーティクルを使って、パーティクルシミュレーションを直感的にデザインしよう!C4Dの統合シミュレーションシステムとの統合により、アーティストは放射パターンを制御し、動きを精密にコントロールし、Maxonのシミュレーションタイプ(パイロ、クロス、ソフトボディ、リジッドボディなど)との相互作用を組み合わせることができます。Redshiftでパーティクルシーンをレンダリングするか、Alembic経由でキャッシュしてエクスポートすることができます。新しいCinema 4D パーティクルのプリセットがアセットブラウザーで利用可能になり、アーティストはどんなプロジェクトでもクリエイティブなオプションを利用できます。新しいプリセットは継続的に追加されます。
シミュレーションは、Cinema 4Dのコネクターオブジェクトのアップデートにより改善され、新鮮なルック、効率的なワークフロー、アートディレクターに優しいコントロールが提供されます。リジッドボディシミュレーションでは、複数のオブジェクトを自動的に接続できるようになり、エアロダイナミクスはよりリアルなシミュレーションを提供し、キャッシュシミュレーションは外部キャッシュの機能によりさらに柔軟になりました。
その他の強化/追加された機能には、プロパティの転写があり、これにより、1つのオブジェクトから別のオブジェクトにタグデータを簡単に転写できます。また、スムースエッジツールの新しく間隔を維持オプションが追加されています。アセットブラウザーは、シーンにアセットをドラッグする際に自動的に配置ツールに切り替えされ、HDRIアセットならドームライトを自動的に作成します。
Redshift
Redshift 3.6.0には、ノンフォトリアリスティック・レンダリング(NPR)、柔軟な標準ボリューム、AMDグラフィックスのサポート、Redshiftエリアライトのアルファマスクサポートなどが含まれています。
新しいノンフォトリアリスティック・レンダリング機能を使用して、RedshiftでNPRラインとトゥーンをレンダリングします。これには、輪郭ノード、セルシェーディングのためのトゥーンマテリアルノード、ハーフトーンやスクリーンスペースによるグリッドシェーディングスタイルに適したトーンマップパターンシェーダーなどが含まれます。
Redshiftの新しいトゥーンマテリアルの不透明度コントロールを使用すると、アーティストはパーティクルを加算レンダリングできます。各パーティクルの光放射が後ろにあるパーティクルに重なり、明るい星のようなパーティクルレンダリングができます。
HIP向けのOSLサポートの追加により、RedshiftはAMDグラフィックスカードを搭載したWindowsシステムで公式にサポートされるようになりました。
新しいスタンダードボリュームノードを追加することで、パイロや雲などのボリュームをレンダリングする際に、バラツキやディテールの追加が簡単に行えます。また、標準ボリュームシェーダーは、グローバル環境フォグ内で動作するようになりました。
その他の追加機能には、エリアライトのアルファマスクが含まれます。これにより、シンプルなテクスチャでライトゴボを作成できます。再構築されたメッシュライトは、使用が簡単になり、可視性とライトリンクルールに従います。また、状態シェーダーには新しいレイバウンスレベルの出力が追加されています。
ドイツ語と韓国語のネイティブサポートがRedshiftに追加されました。
Red Giant
Red Giant 2024.2では、Red Giant Geoという新しいツールが追加され、ユーザーはAfter Effectsで3Dオブジェクトにテクスチャを割り当てたり、ライトを当てたり、クローンを作成したりできます。Trapcode Particularのレンダリング性能の大幅に向上やボケに対する新しいカスタムブラーマップの追加、LooksのUIも改善されました。
Red Giant Geoは、C4D、OBJ、FBX、GLB、glTF、DAE、3DSなど、7つのファイル形式をサポートしています。統合されたクローナーオプションを使用すると、アーティストは簡単かつ迅速にボックス、球体、または円柱形の形状の配列を作成できます。After Effectsの全機能を活用して、任意のレイヤーまたはコンポジションを使用したテクスチャやマテリアルにカスタマイズできます。
Trapcode Particularでは、レスポンス、プレビュー再生、レンダリングのすべてが向上しました.
LooksのUI改善により、ユーザーエクスペリエンスが向上し、カラーマネジメントに関する品質向上が実現されました。
ほとんどのRed Giantツールに、ドイツ語と韓国語のネイティブサポートが追加されました。
カプセル
Maxon Oneの加入者は、多様なアセットが含まれるMaxon カプセルライブラリにアクセスできます。最近AdobeとのパートナーシップでリリースされたAdobe Substance 3Dマテリアルライブラリに加えて、このリリースには多くの素晴らしい新機能が含まれています。
Ivy Generatorは、Cinema 4Dのシーンノードカプセルで、Rocket Lasso作の建物や他のオブジェクトの表面にアニメーション付きのツタを追加することができるツールです。このカプセルには、様々なルックのツタを提供する2つの異なるセットが含まれています。
Rocket LassoによるPartition Modifierも、Cinema 4Dのシーンノードカプセルです。このツールを使用すると、モデルを動的にリサイズ可能なピースに分割して、木製の床材、岩壁などを作成できます。
Wood Floors Vol. 01は、Cinema 4DのRedshift マテリアルカプセルです。Fuchs & Vogelによって作成されたこれらの素材を使用すると、さまざまな木材やパターンを使用して、インテリアレンダリングの床を手軽に飾ることができます。
Cineware
Cineware for Unrealのアップデートにより、Cinema 4DからUnreal Engineへのマテリアルの転送がこれまで以上に簡単になりました。Direct Linkを使用すると、ファイルをディスクに保存する必要がありません。注:これはUnreal Engine 5.0以降でのみ動作し、Cinema 4D 2023.0以降のバージョンが必要です。
エディター、映画制作者、モーションデザイナー、ビジュアルエフェクトアーティストなど、あらゆるクリエイター向けのプロフェッショナルソフトウェアソリューションを開発するMaxonは、待望の9月リリースでほぼすべてのMaxon製品のアップデートしたことを発表します。Cinema 4D 2024は、インタラクティブ再生における大幅なパフォーマンスの向上、リジッドボディシミュレーションの強化、よりアートディレクションしやすくなったパイロのワークフローなど、これまで以上に優れています。Trapcode 2024では、新しい燃焼機能でリアルな温熱ダイナミクスを作成し、親からストロークでパーティクルの軌跡を作成できます。VFX 2024では、人気の高いReal Lens Flaresにライティングコントロールに新しい次元が開かれ、いくつかの機能強化が含まれています。Magic Bullet 2024では、カラーコレクションがこれまで以上に簡単になり、さらに多数の新しいプリセットがアーティストにクリエイティブに自由を与えます。また、Universe 2024では、ワークフローが大幅に改善され、新しいプリセットが追加されました。Redshiftは、マテリアルキャプチャシェーダーと歪みシェーダーにより、より創造的な自由を提供し、マルチコアCPUでのパフォーマンスを向上させました。Maxon Oneサブスクリプション加入者への特別優待として、Rocket Lassoによる新しいスプラインモディファイア、金属とカーペイントのRedshift マテリアル、インテリアやエクステリアのビジュアライゼーションにすぐに使用できる3Dモデルなど、これまでで最も包括的なMaxon カプセルが提供されます。(2023/9/13)
Trapcode 2024では、Particular 流体シミュレーションの拡張により、リアルな温熱ダイナミクスを作成したり、親からストロークでパーティクルの軌跡を作成できるようになりました。VFX 2024では、ライティングコントロールに新しい次元を追加、人気の高いReal Lens Flaresにいくつかの機能強化が含まれています。Magic Bullet 2024では、カラーコレクションがかつてないほど簡単になり、さらに新しいプリセットの数々が、クリエイティブの自由度を高めます。Universe 2024は、さらに日本語を含む2つの言語をサポートし、新しいカプセルプリセットを提供します。
ZBrush 2024は、Anchors ブラシのアップデート、メッシュを操作する新しい方法の提供、Cinema 4DのノイズをZBrushで利用可能にするなど、さらに魅力が増しています。
簡単に習得でき、非常にパワフルなCinema 4Dは、息をのむような結果をすばやく手間をかけずに実現したいすべての3Dアーティストに最適な製品です。初心者からベテランのプロまで、Cinema 4Dの幅広いツールと機能を活用して、驚くような結果が得られます。Cinema 4Dの高い安定性は、求められる品質や締切の厳しい3D制作に最適なアプリケーションです。またCinema 4Dの新しいサブスクリプションすべてに、GPUのアクセラレーテッドレンダリング機能であるRedshift GPUが含まれています。詳細はこちら
Redshiftは、世界初の完全GPUアクセラレーション・バイアスレンダラーで、ハイエンドプロダクションにおけるレンダリングのさまざまな要求に応えるために設計されています。あらゆる規模のクリエイティブな個人やスタジオをサポートするために調整されたRedshiftは、強力な機能を提供し、プロダクション品質のレンダリングに必要な複雑で高度なシェーディングネットワークとテクスチャ機能をサポートします。Redshiftは、CPUレンダラーの機能と妥協のない品質をGPUレンダリングの速度で実現しています。詳細はこちら
映像編集、VFX、モーションデザイン向けのRed Giantツールのコンプリートセットが入手できます。Red Giant Completeには、Universe、Trapcode Suite、Magic Bullet Suite、VFX Suiteが含まれています。3Dパーティクルシステムと流体シミュレーション、カラーコレクションとフィルムのルック、グリーンバック合成、ビデオエフェクトとトランジションなど、ポストプロダクションのワークフローに必要なものが揃った業界標準のツールセットです。詳細はこちら
ZBrushはデジタル彫刻ソフトウェアの業界標準となっています。ZBrushの機能はカスタムブラシを作成することを可能とし、形状、テクスチャ、色をバーチャルな粘土にリアルタイムの環境ですぐさま反映することができます。ZBrushを利用することで、映画スタジオ、ゲーム開発者、玩具、収集品メーカー、ジュエリーデザイナー、自動車デザイナー、イラストレーターや、科学者、様々な世界中のアーティストと同様のツールを活用することができます。日本語の書籍も30冊以上出版されているほど日本国内でも人気のツールです。詳細はこちら
Forgerは、直感的なマルチタッチ・インターフェースと豊富なツールを備えた iPad アプリです。映画やゲーム用の3Dモデルを作成から3Dプリント、拡張現実でその中を歩くこともできます。映画制作、ゲーム開発、キャラクターアニメーションに携わるプロ、新進気鋭の若いアーティストも、Forgerを使えば、クリエイティブの探求やアイデアに命を吹き込むことができます。
Maxon Oneに収録している製品の動作環境は、各収録製品ページの動作環境をご参照ください。
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