CuttanaNir2
テキストを分解して文字を書き順通りに出現させるAfter Effectsスクリプト
テキストを分解して文字を書き順通りに出現させるAfter Effectsスクリプト
CuttanaNir2はテキストを分解して文字を書き順通りに出現させるAfter Effectsスクリプトです。
スクリプトが搭載する5種類のタブ、T(テキストを分割)とP(頂点を選択してカット)、S(選択した頂点に基づき分割)、L(始点と終点を指定してアニメーション)、Q(シーケンスレイヤー)を利用することで、テキストレイヤーを分解して書き順通りに出現させるアニメーション生成までを一連のワークフローとして完結することができます。
バージョンアップではライン生成やエッジ処理、アニメーション機能の拡張など、利便性が向上する機能が追加されました。V1をご利用のお客様は、CuttanaNir2 Upgardeをご検討ください。
ラインの自動生成
(カッティングの工程は手動ですが…)ラインの作成が自動で行われるようになりました!
エッジ処理
先端を丸くすることができます。
トレイルパス
Bonesをベースにトレイルパスを作成することができます。
アニメーション
線が消えるアニメーションを制作することができます。
変換
オートトレースレイヤーをシェイプのパスに変換することができます。
テキストをシェイプに変換
書き順通りに文字を出現させるためにテキストを分割します。テキストを分割する場合はスクリプトパネルのTタブからSeparateボタンを利用します。
パスのカットとスライス
パスの4点を選択すればテキストの水平方向の「-」または垂直方向の「|」に分割することができます。また、1つのポイントを選択してパスを上下左右のいずれかの方向にスライスすることもできます。
パスからシェイプ
複数のパスを持つレイヤーを、1つのパスを持つ複数のレイヤーに分割します。
アニメーション
スクリプトパネルのLタブで始点(First)と終点(Last)を指定することで自動的にアニメーションが生成されます。作成されます。アニメーションはトリムパスとキーフレームで制御されているため、スピードやタイミングをカスタマイズすることができます。
シーケンスレイヤー
レイヤー名に基づいてレイヤーをシーケンスします。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
aescripts社製品 manager app経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版としてお試しいただけます。
CuttanaNir 2 デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版としてお試しいただけます。