AEVIEWER 2 Free
After Effects & Premiere Proで利用できる無償のメディアブラウザ
After Effects & Premiere Proで利用できる無償のメディアブラウザ
AEVIEWER 2 Freeは 無償で利用することができるAfter Effects & Premiere Pro対応のメディアブラウザです。
有償版の AEVIEWER 2 Pro と比較してサポートされるファイル数が少ない面はありますが、AEPやMOGRTのインポートとプレビュー、JSX/JSXBINの実行、PSDとAiのインポート、コレクションやお気に入りなど、After Effects & Premiere Pro上で利用する基本的なメディアブラウザの機能はすべて網羅します。これによりエクスプローラー/ファインダーの行き来の手間を削減できるだけでなく、AEVIEWER 2 Free上でのファイルプレビューが可能になるため、ワークフローを大幅に改善することができます。
ファイルのプレビューとインポート
AEPやMOGRTファイルのプレビューとインポートを実現します。
フォルダのプレビュー
インポートしたファイルを利用し、フォルダをハイライトすることができます。
インポートオプション
様々な方法でファイルをインポートすることができます。
オーディオプレビュー
プレビューが波形として表示され、マウスオーバーで実際に再生してファイルを確認することができます。
3種類のプレビューモード
プレビューモードはカスタマイズして利用することができます。
コレクション
バーチャルフォルダを作成してリファレンスなどコレクションとして表示することができます。
クイックアクセス
利用頻度の高いフォルダをリスト化することができます。
ファイルの検索
キーワードから任意のファイルを検索することができます。
API
APIを利用してツールとプロジェクトを統合することができます。
フォントプレビューのカスタマイズ
任意のテキストを入力して目的のフォントを素早くみつけることができます。※フォントプレビューのカスタマイズはプロ版のみの機能です。
フォントの適用
AEVIEWER 2のフォントをダブルクリックすることでフォントを適用することができます。※フォントの適用はプロ版のみの機能です。
プリセットライブラリの作成
わずか数クリックでオリジナルのプリセットライブラリを作成することができます。※プリセットライブラリの作成はプロ版のみの機能です。
AEVIEWER 2 Free | AEVIEWER 2 Pro | |
Premiere Pro サポート | 〇 | 〇 |
AEP, MOGRT, AET, AEPXのインポートとプレビュー | 〇 | 〇 |
JSX / JSXBinの実行 | 〇 | 〇 |
PSDのインポートとプレビュー | 〇 | 〇 |
イメージやビデオファイルのインポートとプレビュー | 〇 | 〇 |
ベクターファイルのインポートとプレビュー | .aiのみ | 〇 |
プレビューモードの数 | 2 | 3 |
フォントのプレビューと適用 | × | 〇 |
C4Dファイルのインポートとプレビュー | 〇 | 〇 |
ファイルの検索 | 〇 | 〇 |
コレクション | 〇 | 〇 |
お気に入りフォルダ | 〇 | 〇 |
3種類のインポートオプション | 〇 | 〇 |
デフォルトのプログラムでファイルの実行 | 〇 | 〇 |
パッケージ(パックとテンプレートのインポート) | 〇 | 〇 |
API | 〇 | 〇 |
ファイルサポート (PRPROJ, SQPRESET, EPS, JSON, MGJSON, CSV, TSV, TXT, FLAC, OGV, OGM, OGG, OGA, M4A, AAC, APNG, MXF, MKV, EXR, NEF, DPX, PAM, PBM, PCX,PTXなど) |
× | 〇 |
ファイルのリネーム | × | 〇 |
インポート&プリコンポーズなどのインポートオプション | × | 〇 |
“Create Preset from Expression” | × | 〇 |
プリレンダータブ | × | 〇 |
スクリプトのコレクション整理やカテゴリの追加 | × | 〇 |
外観のカスタマイズ(フォントプレビューや検索設定など) | × | 〇 |
ファイルのインポート前後のアクションカスタマイズ | × | 〇 |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。