Color Shift
色相や明度、強度などをグラデーションにマッピングするAfter Effectsプラグイン
色相や明度、強度などをグラデーションにマッピングするAfter Effectsプラグイン
Color Shiftは色相や明度、強度などをグラデーションにマッピングするAfter Effectsプラグインです。
Input Rangeからオプションを選択して入力範囲を設定、続いてOutput Rangeでグラデーションをカスタマイズしたり、Input Range Offsetを操作してカラーをオフセットさせることができます。また、プラグインは32bpc / HDRとアルファグラデーションをサポート、Color Shiftを利用することでダイナミックなカラーグラデーションを実現し、ビジュアルを向上させます。
※Color Shiftのデモ版は透かしが入りますがすべての機能をお試しいただくことができます。プラグインの導入をご検討の場合はデモ版でお試しください。
Color Shiftを利用することで、ビデオのカラーを新しいカラーパレットに変換することができます。
Color Shiftを利用することで強度や色相などのピクセル値をグラデーションにリマップすることができます。
グラデーションのどの部分が各ピクセルに出力されるかは、そのピクセルの”Input Range”の値に基づきます。Color Shiftは15種類の”Input Range”オプションを搭載します。
各ピクセルの選択されたInput Range(強度、赤、緑など)の値がグラデーションにリマップされます。例えばIntensity InputでRangeを選択した場合、50%グレーのピクセルはグラデーションのちょうど中心から色を出力します。
Color Shiftは32bpcプロジェクトとHDRをサポートします。”Values Over 1 “から3つのモード(Clamp / Wrap Back To 0 / Bounce)から1つを選択し、HDR値がどのように動作するかを決めることができます。
カラーグラデーションに加えてアルファグラデーションも可能です。
デフォルトではアルファグラデーションのハンドルはカラーグラデーションハンドルの位置にロックされていますが、Lock Alpha Handlesのチェックを外してロックを解除することで操作が可能になります。
コロラマ | Color Shift | |
ピクセル値をグラデーションにリマップ | 〇 | 〇 |
カラーポジションのキーフレーム制御 | × | 〇 |
32bpc/HDR | × | 〇 |
ガンマコレクション | × | 〇 |
シンプルなグラデーションUI | × | 〇 |
最適化 | × | 2.5x 高速化 |
入力フェーズ数 | 10 | 15 |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」と「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
Color Shift デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。