Boris FX Continuum 2026

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3Dパーティクルやカラーコレクションなど300種類以上のエフェクトと40種類以上のトランジション、5000種類以上のプリセットを収録するマルチホスト対応のプラグイン集

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Continuum 2026 (v19.0.0) リリース

PixelChooser にワンクリックで顔を自動認識する AI マスキング機能を搭載し、BCC+ Face ML による顔の検出・選択・マスク・トラッキングをAI精度で自動化。より高度なスキンレタッチを実現します。さらに、次世代キーイング&コンポジットツール Primatte Studio の大幅な進化や、新たに追加された AI 駆動トランジション Jump Cut Fixer ML/Depth Wipe ML、そして各種 AI 搭載ツールのパフォーマンス向上など、多彩な新機能を搭載した Continuum 2026(v19.0.0)がリリースされました。

2025年10月31日時点で【Continuum アップグレード&サポートプラン】に加入ユーザー、有効期限内の1年ライセンスをご利用のお客様は最新のインストーラーと現在ご利用のライセンスでContinuum 2026 (v19.0.0)をご利用いただくことができます。


【Continuum アップグレード&サポートプラン】のご購入はこちら

製品概要

Continuum 2026は、3Dパーティクルやカラーコレクションなど300種類以上のエフェクトと40種類以上のトランジション、5,000種類以上のプリセットを収録したプラグイン集です。GPUアクセラレーションとAppleシリコンに完全対応し、マルチホストでシームレスに動作します。

すべてのエフェクトにMochaマスキング機能を統合。マスク作業を効率化しながら、どのエフェクトもより精密にコントロール可能に。これまでのワークフローが驚くほどスムーズになります。

最新のバージョン2026では、AIが作業を一変させます。PixelChooserに顔を自動認識する AIマスキング機能が加わり、BCC+ Face MLが顔の検出・選択・マスク・トラッキングを完全自動化。時間のかかる手動ロトスコープ作業はもう不要です。さらに、次世代キーイングツールPrimatte Studioの刷新や、AI駆動の新トランジションJump Cut Fixer MLとDepth Wipe ML、各種AIツールの高速化など、クリエイティブの幅を広げる進化が詰まっています。

映画、テレビ、ストリーミング、ソーシャルメディアなど、コンテンツ制作のスピードと品質が同時に求められる今。Continuum 2026 は、映像クリエイターに「より速く」「より自由に」表現する力を与え、あなたの作品を次のステージへ導きます。

Continuumを選ぶ理由

  • AIが支えるプロ品質のVFX&イメージレストレーションツールキット
  • ぼやけた映像の補正からスキンレタッチまで、AIが自動で最適化
  • 映像をディストーション&スタイライズし、理想のルックを自在に表現
  • フィルムルックやグレインで、クラシックなアナログ質感を再現
  • すべてのエフェクトに Mochaトラッキング機能を標準搭載
  • 音楽のビートに合わせてエフェクトをダイナミックにアニメーション化
  • ドラッグ&ドロップで使える多彩なトランジションを収録
  • 手軽に行える高品質なグリーンスクリーン合成
  • カスタムFXエディタによるプリセットの高速ブラウズで効率的に制作

Continuum 2026 新機能

  • スマートなAIマスキング & アイソレーション:PixelChooser に AI による顔セグメンテーション、自動顔検出、Matte Refine ML によるマット調整機能、さらに6種類の新しいプリ/ポストモードを搭載。より直感的で精密なマスキングを実現します。
  • 進化したキーイング & コンポジット:次世代の Primatte Studio が、AIノイズ除去の統合、新しいライトラップ&スピル抑制コントロール、カスタムツールバーを搭載して大幅に進化。キー処理の精度と操作性がさらに向上しました。
  • 顔セグメンテーションの自動化:Beauty Studio や PixelChooser 内の Face ML を使用して、顔の各パーツ(目・唇・口元など)を瞬時に検出・マスク・トラッキング。高度なビューティーワークを効率化します。
  • AI駆動トランジション:Jump Cut Fixer ML は、編集時のジャンプカットや間を自動的に補正し、自然な映像に仕上げます。Depth Wipe ML は、AI生成の深度マップを活用し、前景から背景へとダイナミックに切り替わるトランジションを実現します。
  • おなじみのツールがさらに進化:Scanline、Lens Blur、Color Link、Particle Illusion、Lens Flare、Title Studio など、人気エフェクトがアップデート。より多彩な表現とスピーディーなワークフローを提供します。
  • 高速かつ高精度なAIパフォーマンス:Retimer ML、UpRes ML、Depth Map ML、Motion Blur ML、Frame Fixer ML が最適化され、ワークフローの高速化と結果の精度がさらに向上しました。

MochaとPixelChooserによるAIマスキング

もう手動マスク作業に時間を取られません

Continuum 史上最も高度な AI マスキングツールが登場。PixelChooser が大幅に強化され、日常的なマスク作成やアイソレーション作業を大幅に効率化します。テクニカルな処理ではなく、あなたの“クリエイティブ”に集中できる環境を提供します。

  • Face ML(AI):ワンクリックで顔の各パーツを自動セグメント化。ビューティーワークやコンポジットをスピーディーに
  • Mocha 連携 Face Detection(AI):ショット内の複数の顔を自動検出・トラッキングし、個別に Continuum エフェクトを適用。
  • Matte Refine ML(AI):既存のマスクやマットをAIが自動解析し、細部を正確に再調整。
  • 6種類の新しいマット/マスクモード:Pre、Post、Both、Stacked Composite、Alpha Masked、Alpha Composite に対応。

Face ML

レタッチとコンポジットが新たな次元へ

BCC+ Face ML は AI の精密な解析により、ビューティーワークや複雑なコンポジット作業のワークフローを一新します。目、眉、唇、口、歯、肌の周辺などの顔パーツを自動で検出・選択・マスク・トラッキングし、手動ロトスコープ作業を大幅に削減します。

  • 顔の特定パーツを選択するだけでマスクが自動生成 — 手動ロトスコープは不要
  • 新搭載の Matte Refine ML を使用して髪などの細部を自然に調整可能
  • 白黒マットまたはアルファチャンネルとして出力対応
  • Face ML と Matte Refine ML は Beauty Studio や PixelChooser に統合されているほか、Key & Blend カテゴリ内の独立フィルター としても使用可能

Primatte Studio

グリーンスクリーン合成が、AIでさらに手軽に

BCC+ Primatte Studio は、最先端の3DアルゴリズムとAIツールを搭載し、これまで以上に簡単に理想的なキー合成を実現します。
AIマスキングに対応したMochaトラッキング機能、さらに包括的なコンポジットツール群を統合。リアルで自然なグリーンスクリーン合成をよりスピーディーに行えます。

  • AI Denoise:不要なノイズを数秒で除去し、より精度の高いキー抽出を実現
  • Light Wrap & Spill Suppression:背景とのなじみを自然に整え、リアルな合成を実現
  • Color Link:キー合成した前景と背景の色味を簡単に一致させることが可能
  • カスタムツールバーの刷新:主要なキーイング機能へ素早くアクセスし、効率的なワークフローを実現

Jump Cut Fixer ML

ジャンプカットや間を、瞬時に自然な映像へ

BCC+ Jump Cut Fixer ML は、AI 駆動のオプティカルフロー解析により、2つのショット間をシームレスにブレンド。視聴者の違和感を取り除き、ストーリーへの没入感を維持した自然なトランジションを自動生成します。

  • オン画面コントロールウィジェットを使ってディゾルブやアニメーションを自在に調整
  • 内蔵のカラー調整ツールで映像のつながりを最適化

Depth Wipe ML

デプスマップを活用した、次世代のワイプトランジション

BCC+ Depth Wipe ML は、AI が生成する深度マップを利用し、前景から背景へと滑らかに切り替わるシネマティックなトランジションを実現します。従来の単純なワイプを超えた、奥行きのある表現をワンクリックで。

  • オン画面コントロールウィジェットでディゾルブやエフェクトの動きを直感的に調整
  • 内蔵のカラー調整ツールで映像のトーンを統一
  • プロがデザインした15種類以上のドラッグ&ドロップ対応プリセットを収録

人気ツールがさらに進化

Continuum で人気の高い6つのエフェクトとツールが大幅にアップデート。表現力とパフォーマンスの両面で進化しました。

  • Scanline:RGBスキャンラインによるレトロな質感を再現。ノイズ、ビネット、グローなど多彩な調整オプションを搭載。
  • Lens Blur:デフォーカスやラックフォーカスによるシネマティックな奥行き表現。HDRワークフロー対応、Depth Mask ML 機能を統合。
  • Color Link:新しい「Diffuse Color Displacement」オプションと強化された統合機能により、よりフォトリアルなコンポジットを実現。
  • Particle Illusion:スムーズなアニメーションパス、リバースアニメーション、そして新しいエミッターライブラリを追加。
  • Lens Flare:最大4倍のパフォーマンス向上で、より軽快なプレビューとレンダリングを実現。
  • Title Studio:フォント処理を改善し、対応フォントファミリーを拡充。タイトルデザインの自由度がさらに向上。

AIパフォーマンスの向上

AIパフォーマンスの向上

ワークフローを加速し、より正確で高品質なAI処理を実現。Continuum 2026では、主要なAIツールが最適化され、安定性・精度・速度のすべてが進化しました。

  • Retimer ML:After Effectsでの異なるフレームレート間の処理に対応
  • UpRes ML:NVIDIA Super Scaleを含む新しいスケーリングモデルを追加
  • Depth Map ML:コンポジット、グレーディング、ブラー処理に最適な、よりクリーンで安定したマットを生成
  • Motion Blur ML:アダプティブサンプリングとBeat Reactorとの同期機能を追加
  • Frame Fixer ML:Avid環境でのトリム済みフレーム処理を改善

Continuum 2025.5 新機能

  • AI搭載のマスキング機能:Mocha と PixelChooser に含まれる 2 つの新しい AI ツール、BCC+ Object Brush ML と BCC+ Matte Assist ML を利用してトラッキング済のマスクを生成します。
  • BCC+ Depth Map ML:2D映像からデプスマップを作成し、被写界深度やアトモスフィアエフェクトを追加することができます。
  • BCC+ Frame Fixer ML:AIによる画像復元技術を活用し、欠落または破損したフレームを即座に置き換えます。
  • BCC+ ST Map:STマップを使用して、高度なビューティーワークやテクスチャラッピング、ディストーションを実現します。
  • 既存ツール搭載のMLモデルのアップデート:Retimer MLとWitness Protection MLもMLモデルがアップデート、よりスムーズな仕上がりとスピーディーなパフォーマンスを実現。
  • エフェクト & ワークフローツールのアップデート: FX Editorの高速再生やTitle Studioの8Kサポート、BCC+ Vignetteの新しいクリエイティブオプションがアップデートされました。
  • 100種類以上の新規プリセット:Film StyleやKey & Blend、Lights、Particle Illusionなどの人気カテゴリーに新しいプリセット群が追加されました。

BCC+ Depth Map ML

BCC+ Depth Map MLはAIを活用した新プラグインです。プラグインを適用すると2Dのフッテージから自動でデプスマップを作成し、被写界深度やアトモスフィアエフェクトを簡単に追加することができます。

また、2025.5のアップデートでほぼすべてのBCC+エフェクトのPixel ChooserにDepth Map MLが組み込まれました。複数のプラグインを行き来する手間なく、ひとつのエフェクトからデプスマップの生成が可能になりました。

Matte Assist ML

Continuum 2025.5のリリースで新たにMatte Assist MLが追加され、アニメーションマットを即座に作成できるようになりました。

BCC+ Frame Fixer ML

BCC+ Frame Fixer MLはImage Restorationカテゴリーの新プラグインです。

古い映像でフレームが破損したり欠けたりした場合やストロボを多用した映像であってもクリップ内の不良フレームをAIがインテリジェントに置き換えます。BCC+ Frame Fixer MLはパパラッチからのフラッシュや破損したフレーム、または同様に破損したショットの修正に最適です。影響を受けるフレーム範囲を設定するだけで、AIがすべてのクリーンアップを行います。

BCC+ ST Map

Boris FX Continuum 2025.5のリリースで、BCC+ ST Mapが新たにファミリーに加わりました。

BCC+ ST Mapは外部のST(UV)マップイメージを使用して映像を変換する、高速でGPUアクセラレートされたイメージワープツールです。ディスクからインポートしても、タイムラインから直接追加しても、STマップは入力画像のカラー値に基づいて複雑なピクセルリマッピングを行います。ウォッチフォルダで外部マップを簡単に管理でき、画面上のメタデータ表示でプロジェクトの詳細を把握できます。高度な合成やディストーションエフェクト、カスタムトランジションに最適なエフェクトです。

AIクオリティとパフォーマンスの向上

Continuum 2025.5では機械学習を活用したMLフィルターが強化されました。

  • BCC+ Witness Protection ML:改良されたジッター・スムージングにより、より安定したトラッキングを実現
  • BCC+ Retimer ML:フレームレートが混在するクリップでより良い結果を提供し、一貫性のあるプロフェッショナルな結果を保証します。

FX Editor とエフェクト群のアップデート

  • FX Editor:8-bit 4Kフッテージのプレイバックが2倍高速化、よりスムーズなワークフローを提供します。
  • BCC+ Vignette: 新しいブレンドモードオプションは、サポートされているフィルタ全体にビネットを適用する際にクリエイティブな柔軟性を追加します。
  • Particle Illusion:新しいカメラアニメーションプリセットとアップデートされたエミッタライブラリを活用することでよりダイナミックなパーティクルエフェクトを簡単に実現します。

8K Support for Title Studio

Continuumの3DタイトるエンジンであるTitle Studioは、サポートされているすべてのホストで8K解像度までのプロジェクトを処理できるようになりました。

放送用グラフィックや映画のタイトルをデザインする場合でも、Title Studio はキャンバスの大きさに関係なく、鮮明なベクターベースのテキストとモーショングラフィックを提供します。

Continuum 2025 新機能

  • BCC+ Motion Blur ML:数秒で動画やモーショングラフィックスに正確でリアルなモーションブラーを追加
  • BCC+ License Plate ML:ナンバープレートの英数字識別子を瞬時に検出してブラーやモザイクで隠します
  • 新しい4種類のトランジション:BCC+ Smoke & Fog、BCC+ Smoke Wipe、BCC+ Atmospheric Glow Dissolve、BCC+ Orbs Dissolve
  • 更新された6種類のエフェクト:BCC+ Grain、BCC+ Linear Color Key、BCC+ Pixel Chooser、BCC+ Two Way Keyer、BCC+ Smoke & Fog、BCC+ Atmospheric Glow
  • Particle Illusionのアップデート:リピートアニメーション機能でループを簡単に作成し、アニメーションを拡張
  • 200以上のプリセット:プロによって設計され、複数のエフェクトカテゴリに収録
  • FX Editor:新しいイメージキャッシングシステムで再生速度が向上し、ルックの調整も迅速に
  • ホストサポート:ContinuumがDaVinci ResolveのFusionページをサポート

Motion Blur ML

Motion Blur MLは、新開発のオプティカルフロー機械学習アルゴリズムを使用して、クリップやグラフィックに自然な見た目のモーションブラーを素早く適用します。

  • リタイムショット、エフェクト、グラフィックにモーションブラーを追加
  • 任意のショットやUVマップソースからモーションブラーを適用
  • 前方向、後方向、またはその両方を組み合わせて、アセットのモーションブラーの方向を正確に一致
  • 豊富なコントロールを使用して、モーションブラーのレベルをカスタマイズ可能

License Plate ML

License Plate MLは、シーン内のすべてのナンバープレートを自動的に検出し、瞬時にマスクおよびトラッキングする強力な新機能です。

  • Mochaマスキングが高速化され、難しい状況でも細かい調整が可能
  • 4つのオプションで識別情報を隠すことができます:ブラー、モザイク、明るさ/コントラスト、ティント

新しいトランジション

クリエイティブな選択肢を広げる4つの新しいトランジションが追加しました。

  • BCC+ Smoke & Fog Dissolve:複数のスモークテクスチャから選択でき、Continuumのイージングコントロールやカラー補正と組み合わせて使用可能
  • BCC+ Smoke Wipe:Smoke & Fog Dissolveと似たトランジションで、2つ以上のテクスチャから選択でき、柔らかさの調整で理想的なワイプ効果を演出
  • BCC+ Atmospheric Glow Dissolve:究極のグロウトランジションを作成
  • BCC+ Orbs Dissolve:カラフルな自動アニメーションテクスチャで編集に活気を与えます
  • すべてのトランジションにイージングおよびカラー補正オプションが含まれており、最大限のコントロールが可能

エフェクトのアップデート

エフェクトのアップデート

Continuum 2025では以下のエフェクトがアップデートしました。

  • Film Style Unite:BCC+ Grainを使用して、ビデオにリアルなフィルムグレインを追加
  • Key & Blend Unit:BCC+ Linear Color Key、BCC+ Pixel Chooser、BCC+ Two Way Keyerで合成作業を迅速化
  • 20以上の新しいスプライト/テクスチャオプション:BCC+ Smoke & Fog、BCC+ Atmospheric Glow、そしてそのトランジションバージョンで利用可能

Particle Illusionの機能強化

Particle Illusionは、モーショングラフィックスのワークフローに最適な、より多くのクリエイティブな機能を追加しました。

  • 10以上のアーティスティックなパーティクルプリセット
  • 「Add」ボタンで、ライブラリから選択したエミッターをPIステージに適用可能
  • リピートアニメーションが任意のキーフレームパラメーターで使用可能
  • カラーグラデーション、アルファグラデーション、パーティクル画像(スプライト)をパーティクルタイプノード間でコピー&ペースト可能

チュートリアル

[日本語字幕]BCC+ UpRes MLを利用したマルチカメラアングルの作成 - Premiere Pro

[日本語字幕]Pixel Chooserを利用してビデオをクオリティアップ

[日本語字幕] クイックティップ Continuum 2023のBCC+Film Glowのセカンダリーグロー

[日本語字幕] Continuum Atmospheric Glow をテキスト & ロゴに適用

[日本語字幕] BCC+Light シームレスライト Continuum 2023 チュートリアル

[日本語字幕] Boris FX Continuum 2023 Particle Illusion 新機能

[日本語字幕] Boris FX Particle Illusion 2022 Fluid Dynamicsによる流体表現

収録フィルタ

3D Objects
テキストやシェイプから3Dオブジェクトを作成するフィルターグループです。

Art Looks
映像をスケッチや水彩画、ハーフトーン、漫画などに変換するフィルターグループです。

Blur Sharpen
モーションブラーやレンズブラー、レンズシェイプなど、ブラー&シャープエフェクトを含むフィルターグループです。

Color and Tone
3ウェイホイール、カラーマッチ、明るさ・コントラスト、色相・彩度調整などを搭載するカラーグレーディング用フィルターグループです。

Film Style
フィルムの質感をシミュレートするフィルターグループです。フィルムダメージ、フィルムグレイン、フィルムグローなど6つのフィルターを収録。

Image Restoration
ノイズ除去、スキンレタッチ、フリッカー除去、不要なオブジェクト削除など、イメージを修復するフィルターグループです。

Key and Blend
キーイング用フィルターグループです。19種類のフィルターが、キーイングからエッジ処理、合成までをシームレスに実現します。

Lights
レンズフレアやステージライト、光線、ライトニングなど、ライト系エフェクト含むフィルターグループです。

Match Move
マッチムーブ用のフィルターグループです。クリップからモーションデータを取得し、簡単に、素早くマッチムーブを実現します。

Particles
3Dカメラとライトに対応した2D、3Dパーティクルフィルターグループです。爆発、炎、雨、霧、雪などのエフェクトを簡単に作成できます。

Perspective
イメージマッピングや被写界深度をコントロールするフィルターグループです。シャターやDVE、ページめくりなどのフィルターを収録。

Stylize
ピクセルノイズやプリズム、走査線、モザイクなど、16種類のスタイライズエフェクトを含むフィルターグループです。

Textures
波や鋼板、レンガ、雲、岩など、17種類のジェネレーターエフェクトを含むテクスチャーフィルターグループです。

Time
サウンドアニメーション、ジッター、オプティカルフローなどを含むフィルターグループです。

Transitions
レンズトランジション、リニアワイプ、スウィッシュパンなどのトランジションエフェクトを含むフィルターグループです。

VR
360VR動画専用のブラーやシャープなどを収録したフィルターグループです。

Warp
モーフィング、ワープ、ツイスト、リップルを作成するフィルターグループです。

動作環境

アプリケーション
  • Adobe After Effects 2023 / 2024 / 2025
  • Adobe Premiere Pro 2023 / 2024 / 2025
OS
  • Windows 10 & 11 (64bit)
  • macOS 10.15以降
  • MLフィルタを利用する場合はmacOS 12以降
  • MLフィルタの利用にはDirectX 12をサポートするNVIDIA / AMDカードを強く推奨(Windows)
  • BCC+フィルターのGPUサポートにはNVIDIA / AMDのカードを推奨

※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」と「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。

その他
  • Intel / AMD & Apple M1/M2/M3/M4 サポート
  • 8GB以上のRAM
  • 16GB以上のRAM推奨
  • AMD / NVIDIA & Intel グラフィックス GPUサポートリスト
  • 高速ディスクアレイまたはSSDストレージ

ダウンロード

デモ&正規版ダウンロード

【Boris Continuum 2026 (19.0.0) Adobe】<Win> デモ&正規版
【BORIS CONTINUUM 2026 (19.0.0) ADOBE】<MAC> デモ&正規版

製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。

インストール方法

BorisFX社製品インストール方法

製品情報

FAQ

ライセンス利用規約

BorisFX 社製品は、1ライセンス (1つのシリアルNo.) につき、1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンス(シリアルNo.) は、Windows と Macintosh 共通で使用できるハイブリッド仕様です)

関連製品

  1. Bundle

    Boris FX Suite

    SapphireとContinuum、Mocha Pro、Silhouette、Optics、CrumplePop、SynthEyes、Particle Illusion Proをセットにしたお得なバンドル製品

    • After Effects platform アイコン
    • Premiere Pro platform アイコン
  2. Continuum Upgrade and Support

    Continuumのアップグレード&サポートプラン

    • After Effects platform アイコン
    • Premiere Pro platform アイコン
  3. Boris FX Sapphire 2025.5

    270種を超えるエフェクト&トランジションと3,000種類以上のプリセットを収録するVFXプラグインの最高峰

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    • Premiere Pro platform アイコン
  4. Boris FX Mocha Pro 2025.5

    進化し続けるVFX・クリーンアップツールの決定版

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