Magic Bullet Denoiser III
ビデオのノイズだけを除去し、高速処理を実現するAfter EffectsとPremiere Pro、Final Cut Pro Xで利用できるマルチホスト対応プラグイン
ビデオのノイズだけを除去し、高速処理を実現するAfter EffectsとPremiere Pro、Final Cut Pro Xで利用できるマルチホスト対応プラグイン
Red Giant社が同社の個別製品の販売を2020年10月31日で終了しました。Trapcode SuiteやMagic Bullet SuiteなどのSuite製品、UniverseやRed Giant Completeなどのサブスクリプション製品は引き続き販売します。個別製品の既存ユーザーの方につきましては、お持ちのシリアルと該当インストーラーで引き続き製品をご利用いただけます。
Magic Bullet Denoiserをご希望の方は、Magic Bullet SuiteまたはRed Giant Completeの購入をご検討ください。
Magic Bullet Denoiser III は、ノイズがのったビデオ映像から、ディテールを失わずに、ノイズだけを簡単に自動除去できる、ノイズリダクション・プラグインです。
バージョン3 のリリースに合わせてプラグインの見直しが行われ、スクラッチからプログラムを書き直したことで、ノイズの除去精度が大幅に向上、レンダリングスピードの高速化を実現しました。
Magic Bullet Denoiser III の操作は適用するだけでほぼ完了と非常にシンプル、エフェクト適用の1ステップでほぼベストな結果をもたらします。。調整が必要な場合も、エフェクトパネルからパラメーターを調整するだけ、独自UIを起動する必要はありません。また、GPUサポート強化によるリアルタイムに近いレンダリング速度の実現は、時間に制限のあるプロジェクトに安心感をもたらします。
プラグインのプログラムをスクラッチから書き直したことで、かつてない速度を実現しました。特に GPUのサポートがある場合はほぼリアルタイムのレンダリング速度を実現します。
面倒な調整の必要なく、最高の結果を得ることができます。Magic Bullet Denoiser III には5つのパラメーターがありますが、適用しただけでほぼベストな結果を得ることができます。
ワンステップでノイズ除去を実現
ノイズ除去はシンプルであるべきです。大抵の場合、Denoiser IIIを適用するだけで意図通りの満足できる結果を得ることができます。パラメーターを調整して微調整する場合も、エフェクトコントロールを操作するだけ、別途UIを起動して調整する必要はありません。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」及び「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
Red Giant / Trapcode製品はRed Giant Application Manager上から各製品をダウンロード/インストールする仕様です。