Continuum FCP Lens Flares
300種類以上のレンズフレアプリセットとビルトインのMochaを搭載するFinal Cut Pro専用のレンズフレアプラグイン
300種類以上のレンズフレアプリセットとビルトインのMochaを搭載するFinal Cut Pro専用のレンズフレアプラグイン
Continuum FCP Unit Lens Flaresは300種類以上のプリセットとビルトインのMochaを搭載するFinal Cut Pro専用のレンズフレアプラグインです。
プラグインをインストールしたらFinal Cut Proを起動し、エフェクトブラウザからBCC Lights > BCC +Lens Flareを適用します。続いてパラメーターからBCC +Lens Flare > FX Editor…ボタンをクリックしてフレアエディタを開きます。フレアエディタのPresetsからプリセットを選択したり、Parameterの数値を調整してレンズフレアをデザインすることができます。フレアの要素をカスタムする場合はEdit Flare…ボタンをクリックしてエディタを開き、ウィンドウ下部のElementsからフレア要素を選択して右側のParameter/Globalから要素をカスタムすることができます。
レンズフレアを適用して現実世界のレンズエフェクトを模倣することでシーンにオーガニックな表情を加えます。BCC+ Lens Flareを適用してFX Editorボタンをクリックして数百ものプリセットにアクセスすることができます。クロマバンドやホットスポット、ラジアルストリーク、ランダムスパイク、スパイラルレイなど、それぞれのフレアの要素を個別に編集することで、ユーザー自身でオリジナルのレンズフレアのプリセットを作成することもできます。
レンズの光源が画面の外に出たり、光源で見えなくなることでトラッキングに失敗した経験はありますか?Continuum FCP Lens Flaresに統合されたMochaを利用すれば問題ありません。ビルトインMochaを利用すれば不可能だったショットのトラッキングも簡単に実現します。
収録するプリセットを選んで編集を始めましょう。すべてのレンズフレアエフェクトに含まれるユニバーサルプロパティを調整ればどんなフレアでもシーンにぴったりな仕上がりを実現します。
Edit Flareボタンをクリックしてゼロからレンズフレアを作成したり、プリセットをベースに個々のフレアの要素を編集することもできます。フレアエディタのインターフェイスはViewer(ビューア)とParameters(パラメータ)、Global(グローバル)、Flare(フレア)、Elements(要素)で構成されます。フレアエディタを駆使して洗練されたレンズフレアをデザインしてください。
キーフレームの必要なくフレアを自動的に揺らめかせ、時間経過とともにパルス状に変化させて美しい光を作り出します。
Occlusionパラメーターを利用することでフレアをブロックすることができます。エフェクトの上部でソース入力を選択し、レンズフレアの明るさが選択した入力チャンネルをベースに自動的にアニメーションします。
生成したフレアを自動的にビート音に同期させます。例えばドラムのヒットに合わせてレンズフレアの明るさをアニメーションさせるのに最適な機能です。
【BORIS CONTINUUM 2023.5 APPLE】<MAC> デモ&正規版
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。