Marvelous Designer 2025
3Dアーティストのための最高のデジタル衣装制作ツール
3Dアーティストのための最高のデジタル衣装制作ツール
より多くのユーザーの方にMarvelous Designerを導入いただけるよう価格を見直し、国内最安値でご提供いたします。ぜひご検討ください。
Marvelous Designer は、実際に洋服を作る工程をCGモデリングシーンで再現するハイレベルなクロスシミュレーションツールです。本格的なアパレル技術を基にしているため、実在するような衣装を容易にモデリングすることが可能です。
衣服をヴァーチャルにソーイングをするため、今までモデリングするのが難しかったフリルやドレープも美しく作成することができます。ダーツの作成、マルチレイヤーソーイングをサポートすることで、キャラクターに滑らかにフィットした衣装や、複雑なデザインの衣装もモデリングをすることができます。
作成した衣服は OBJ フォーマットでのエクスポートが可能です。また、3DCG ツールで作成した OBJ ファイルをシミュレーション用モデルとして読み込み、リアルなクロスシミュレーションが可能。
これにより、今までのプロジェクトで作成した 3DCG の衣装モデルデータに、本格的な布の動きをプラスすることができます。現実にはありえない衣装にも、布の自然な動きを付けることができます。
最新の2025バージョンでは、アーティストにさらなる自由度、迅速なワークフロー、そしてより直感的なユーザーインターフェースを提供します。これまでになく簡単に、デザインにリアルな躍動感を与えることが可能になりました。
美しいクロス(衣装)の作成、リアルで柔軟なクロスシミュレーション、そのどちらも兼ね備えた Marvelous Designer を、ゲーム、映画、CMなどに是非ご活用ください。
最も速く効果的な衣装シミュレーションを体験してみてください。CPU、GPUシミュレーションのプリセットの設定が可能です。
パターンを自由に修正してアバターに合う衣装を作成できます。UVによってパターンが自動生成され、外部ファイルも再活用可能です。
OBJ、FBX、Alembic、Maya Cache、PC2 、LXO、MDDファイルフォーマットのサポートにより他社DCCツールとの互換性があります。
リメッシング、サブディビジョン、リトポロジー機能でメッシュの構造を最適化できます。
ボタン、ファスナー、ステッチなど多様な副資材を活用してみてください。副資材パラメーターにて重量を設定する事でより現実的な表現が可能になります。
衣装シミュレーション結果を保存してみましょう。風、ピンアニメーションによる様々な挙動を表現できます。
モジュラーモード、コンフィグレーター内のパターンを組み合わせ、簡単かつ迅速に衣装を作成できます。
Tポーズ、Aポーズのアバター上に配置ポイントが自動生成されます。
新バージョン2025.1が遂に登場!カスタマイズ性と効率性を高めるべく設計された6つの主要な新機能を使用して、より多くの作品をより速く制作しましょう。
ソフトウェアのインターフェースが全体的に改善され、より直感的に操作しやすくなりました。
生地、パターン、アバター、ピン、風コントローラー、シミュレーション属性にキーフレームを設定しましょう。リアルな布の動きやスタイリッシュなシーケンスを作成する際に、アニメーションキャッシュをより精密に制御できます。作品に芸術的な躍動感をプラスしましょう。
四角ポリゴンリメッシュ改善機能は、よりクリーンで均一な四角ポリゴンメッシュを自動生成し、優れたエッジフローと効率的なリトポロジーを実現します。アーティストはMarvelous Designer内で最適な四角ポリゴンメッシュの分布を自動的に得られるようになりました。
アバターのポーズ設定がより簡単になりました!IKジョイントマッピングを使えば、DAZ 3D、Mixamo、iClone、Metahumanなど、他のプラットフォームからインポートしたアバターも、より自然に調整できます。システムが自動的にジョイントを識別・整列するため、手動での設定や煩雑なリギング作業を行うことなく、簡単にポーズを設定できます。
前面のUVだけでなく、衣装の側面や背面のUVもエクスポートし、編集できるようになりました。この新機能は、特に複雑なデザインのUVレイアウトに対して、より高度なコントロール性と柔軟性を実現します。拡張されたUVマップは他の3Dソフトウェアと完全な互換性を持っています。
3Dウィンドウ上でファーの多様な質感を表現しましょう。ファーパラメーターやファーシェイプを調整することで、エクスポート可能なストランドとして利用できます。
外部プラットフォームから取り込んだFBXファイルをモーションファイル(.MTN)に変換し、Marvelous Designer標準アバターのモーションとして使用できます。
新しいモジュラークリエイターワークフローで、デザイン作業の効率化を実現しましょう。モジュラーライブラリを使用することで、再利用可能な衣装コンポーネントを作成・管理でき、襟や袖、胴体などのパーツを一から作り直すことなく素早く交換できます。自動モジュラーラベリング機能により各コンポーネントが自動で識別・分類され、数クリックで簡単にデザインの組み合わせ、マッチング、配置が行えます。
新しく設計されたライブラリウィンドウで、作業への集中力を高めましょう。CONNECTを通じて60,000点以上のアセットにアクセスしたり、自分専用のカスタムライブラリを作成することもできます。これらすべての作業は、2Dおよび3Dビューをシンプルで見やすい状態に保ちながら行えます。
3Dテクスチャ作成ソフトSubtanceのSBSARファイル形式に対応しました。
UVマップをベースにテクスチャを適用することができます。
Marvelous Designer 2024 の新規ライセンスの購入は年間サブスクリプションのみです。サブスクリプションライセンスは、有効期限内であれば開発元が提供する最新バージョンを常にお使いいただけます。
ライセンス種類 | ライセンス形態 |
Personal License | 月間サブスクリプション (※弊社での取扱い終了。開発元での直販のみ) |
Enterprise License | 年間サブスクリプション |
Academic License | 年間サブスクリプション |
弊社取扱いのMarvelous Designerは以下2種類のライセンス形式です。
※開発元は定期的にライセンスの使用状況をチェックしています。ライセンス規約違反が確認できた場合はライセンスを無効にする可能性があります。
ライセンス形態には以下の種類があります。
※DXFフォーマット(YUKA, Gerber, Lextra, StyleCAD, Optitex, Pad System)ファイルのインポートは未対応
※DXFフォーマット(YUKA, Gerber, Lextra, StyleCAD, Optitex, Pad System)ファイルのインポートは未対応
Marvelous Designer のデモ版は開発元にて14日間の無料体験版を提供しております。(開発元でのアカウント作成が必要です)
無料体験版ページ
開発元でのアカウントの作成方法は以下のページをご参照ください。
CLO/Marvelous Designer アカウント作成方法
Marvelous Designer をご注文の際には、以下の情報と書類を事前に準備いただけますようお願い致します。
1) Marvelous Designer アカウントに使用するご希望の ID
チェックアウトの際にアカウントに使用する Company ID と End User ID に使用するご希望の ID をお知らせください。アカウントはIDに基づいて開発元が登録いたします。
・Company ID : ライセンス管理及び、End User IDパスワード管理用のIDです。
・End User ID : インストーラーのダウンロード及び、ソフトウェア起動認証用のIDです。(End User IDは複数作成できません)
> Company IDとEnd User IDの違い
2) エンドユーザー使用許諾契約書(EULA)
以下のリンクよりMarvelous Designerエンドユーザー使用許諾契約書(PDF)をダウンロードしてください。
Marvelous Designerエンドユーザー使用許諾契約書(PDF)
エンドユーザー使用許諾契約書の以下の欄に必要情報をご記入の上、チェックアウトの際にPDFをアップロードいただけますようお願い致します。
Licensee: 法人名
Address: ご住所
Signature:署名
Name:氏名
Title:役職 (役職のある方がご署名下さい※)
Date:日付
Email:Emailアドレス
※役職がある方がいない場合は弊社にその旨をお伝えください
※2023年10月6日以降にMarvelous Designerを購入して、エンドユーザー使用許諾契約書を既に一回提出した場合、次回の注文の際に改めて使用許諾契約書に署名する必要はありません。前回使用した使用許諾契約書を提出してください。
Marvelous Designer のライセンス(パスワード&ID)は、Windows、Macintosh で使用できるクロスプラットフォームです。但し、ライセンス認証は一台のマシンのみで行えます。もしソフトウェアを使用するマシンを変更する場合は、既に認証したライセンスを解除して、新規マシンにて再度ライセンス認証を行ってください。