Continuum Filter LensFlare 3D
リアルなレンズフレアを生成するプラグイン
リアルなレンズフレアを生成するプラグイン
Continuum Filter LensFlare 3D は、レンズフレアを生成するプラグインです。シーンに合わせた異なるスタイルやルックのレンズフレアを簡単に生成することができます。
自然なレンズフレアからスタイライズされたSF調のレンズフレアまで、幅広いスタイルのレンズフレアを実現。100種類のプロ仕様のプリセットを搭載し、素早く好みのレンズフレアを適用することも可能です。
Continuum Filter LensFlare 3D は、AMD/ATIとNVIDIAカードでサポートしているOpenGLハードウェアアクセラレーションを使用します。
LensFlare3D は、フル3Dカメラシステムと一緒に従来の単一のポイントライトソースを提供します。生成したライトをシーンで簡単にドリー、パンや回転することができます。自動生成したライトは、ソースクリップのピクセル値をベースにフィルタリングするので、シーンでのハイライト部分にレンズフレアを追加する際に最適です。
After Effects では無制限のAEネイティブライトからレンズフレアを生成することができます。AEライトの名称からライトを選択できます。AEのスプラインにレンズフレアを追加したり、アルファのマスクシェイプにレンズフレアを適用してテキストにライティング効果を追加することが可能です。
ビルドインのobscuration mapは、写実なライティング効果を生成することができます。レンズフレアは、木、ポール、雲や人物などオブジェクトに隠されます。
実際のカメラでレンズフレアが動作する様に、シーンのエッジやセンターに近づくとフレアがより強くなるように演出できます。エッジマップと輝度のレベルを確認できるコントロールを搭載しています。
フレアの煌めきと点灯を自動で設定することができます。遠方のライト、風や塵などに影響しているライト、コンサートのライティング、スターフィールドなどを生成できます。
レンズフレアに霧を追加することができます。搭載しているFogジェネレーターは、朝露やロンドンの霧を演出できます。またはロックコンサートでのスモークに混じったレンズフレアを真似ることもできます。
モイスチャー、埃、汚れなどをレンズフレアに追加して、実世界でのレンズフレアをシミュレートできます。
レンズフレアに簡単に色収差を加えることができます。レンズ外周の色をソフトにしたり分散できます。
Mochaのプラナートラッキングを使用して、カメラや車のヘッドライトなどの動きに合わせてレンズフレアを追随させることができます。
ビートに合わせてフレアを自動同期できます。例えば、シンバルクラッシュやドラムヒットなどのサウンドに合わせてフレアを発光させたい場合に最適です。
Continuum Filter LensFlare 3D の動作環境は Continuum に準じ、製品のインストールには Continuum のインストーラーを利用します。製品の動作環境とインストーラーのダウンロードは Continuum ページにてご確認ください。
BorisFX 社製品は、1ライセンス (1つのシリアルNo.) につき、1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンス(シリアルNo.) は、Windows と Macintosh 共通で使用できるハイブリッド仕様です)