Autograph Creator

Autograph Studio

対象ユーザー

個人・小規模法人
(年商1億円以下)

法人
(年商1億円以上)

製品概要

Autograph は、モーショングラフィック、VFX、3Dコンポジットを網羅した次世代の映像制作アプリケーションです。

モーションデザイン、ビジュアルエフェクト業界を念頭に開発され、制作環境にスピードと精度を提供します。

アーティストのクリエイティビティを加速させる新しい映像制作ツールをぜひお試しください。

Autograph 2023.6 v1

Autograph StudioにPython 3.10のAPIを実装。Autographを完全に自動化し、Pythonコードでイベントに反応してカスタムPySideパネルなどで拡張できるようになりました。開発者向けドキュメント（英語）
Autograph Studioと教育機関向けにフローティング・ライセンス・サーバーをリリース。フローティングライセンスお問合せ
プロジェクトパネルにツリービューモードが追加されました。これによりフォルダ階層が深いプロジェクトでも素早いナビゲートが可能になりました。
Nvenc（NVIDIA）とAMF（AMD）、Quick Sync（Intel）を利用したAV1のハードウェアアクセラレーションエンコーディングのサポートします。
新しいUVマップジェネレーターと刷新されたベクターコーナーピンは、推定技術を利用してわずかなモーションであっても効率的にトラッキングします。

ビデオからモーションベクターを抽出してアニメーションUVマップを作成することで、変形可能なオブジェクト（顔）に傷跡やあざ、そばかすなどを追加することができます。

カメラレイヤー：カメラレイヤーは、プロジェクトパネル内の3DシーンまたはUSDアセットからアニメーションしたカメラをインポートできるようになりました。サードパーティソフトウェア（Syntheyes、Nuke、Blenderなど）からトラッキング済みのカメラをインポートするのに便利です。
カメラメニュー：ビューアパネルの「現在のビュー」から新しいカメラを作成できるようになりました。ビューアパネルのカメラセクションにカメラ名が表示され、カメラロゴにカラーコードが表示されるようになりました。

Shadertoyとの互換性： shadertoy.com からシェーダーコードをコピーし、Shadertoy Generator に貼り付けることでプロジェクトでシェーダーを使用できるようになりました。ほとんどの場合、コードを微調整する必要はありません。AutographでShadertoyを使うためのヒントが満載のShadertoyプレイリストはこちらでご覧いただけます。

3D操作：プロパティの編集やオブジェクトの移動時のパフォーマンスが大幅に向上しました。
3Dメッシュ：カメラUVプロジェクトモディファイアが追加されました。
メッシュプリミティブ：Autographに搭載する3Dメッシュプリミティブ(平面、立方体、球体、円柱、円錐)にOpenSubdiv Catmull-ClarkとBilinearサブディビジョンを追加しました。
フラットとスムース、デフォルトのシェーディングオプションを追加しました。(Filament Rendererでのみ使用可能)

次のビデオは、簡単な写真を使を立方体に投影して3Dの廊下をシミュレートし、廊下内を移動するための2つ目のカメラを作成しています。

プロパティパネル：パネル内でドックをアクティブに保つことができる新しいロックオプションが追加されました。複数のプロパティパネルを作成して、複数のドックを簡単に行き来できるようになりました。
新しいシェイプパスジェネレータとモディファイア：円と矩形、多角形、星形、トリムパスが追加されました。
シェイプツール：楕円や矩形のパスを素早く描くことができます。

新しいシェイプパスジェネレータとモディファイアでは、ブーリアン演算を使ってプロシージャルなシェイプを組み合わせや様々なスタイル（ドットや直線など）のシェイプを描画を実現します。

主な機能

コンポジット、モーションデザイン

Autograph は、モーションデザイン、VFX向けの強力なツール群をアーティストに提供します。需要が高い映像分野に向けデザインされたツールは、精密さとスピードを兼ね備えながらクオリティに妥協することなく生産性を向上させます。クリエイティブな業界にユニークでハイブリッドなソリューションを提供します。

ダウンロード