RE:Fill v3
映像の欠落部分を修繕、補強するAfter Effectsプラグイン
映像の欠落部分を修繕、補強するAfter Effectsプラグイン
RE:Fillの最新バージョンv3がリリースされました。2021年7月1日以降にRE:Fillを購入したユーザーの方は、お持ちのライセンスと最新のインストーラーでv3に無償アップグレードいただけます。
2018年12月3日よりRE:Vision Effects社製品のライセンス形態が変更しました。詳しくはRE:Vision Effects社製品 ライセンス形態の変更についてをご参照ください。
RE:Fill は、必要のないピクセルデータ、例えばワイヤーや小さな装備、撮影用の目印、その他除去可能な模様等の取り除きたいノイズや傷の補間に最適です。但しRE:Fill は、ある映像から自動的に欠陥している場所を探すわけではありません。あらかじめ欠落しているデータや映像の「ホール」がどこにあるかを指定しなければなりません。ホールを指定するにはキーヤー、ロトペイント、ジオメトリックロトマスクなどのツールをお使い下さい。RE:Fill のプラグインは、補修すべき場所を指定してから、修復を行うようにデザインされています。
最新のバージョン3では、Apple M1のサポート、After Effectsのマルチフレームレンダリングサポートが追加しました。
またSeamless Blending、RE:Fill Offsetでのtime offsetオプションも追加しました。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」と「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
※対応OSの詳細環境は、使用するホストアプリケーションの各バージョンの仕様をご参照ください。
※Mac OS 10.8 以降を推奨します。10.8 のOpenCLドライバーは安定しており、10.7 に比べ、最大30%高速です。
※500MBのVRAM搭載のGPUはサポート対象外となります。
※Mac OS 10.7 以降をご利用の際は、GPUドライバーは OpenCL1.1 をサポートしています。
RE:Fill v3 Adobe デモ & 正規版 (WINDOWS版)
RE:Fill v3 Adobe デモ & 正規版 (MAC版)
製品のインストーラーはデモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。
既にRE:Vision Effects社 フローティングライセンスを運用されているサーバに新規の フローティングライセンスを追加される場合、一製品は、一バージョンとなります。一製品は、異なるバージョンを共存できません。
もし既にある一製品の旧バージョンを運用されているサーバに、同一製品の新バージョンを追加される場合は、新バージョンを旧バージョンにダウングレードするか旧バージョンのアップグレードされるかをご検討ください。
ライセンス内容について明確でない場合は、ご発注の前に、弊社まで運用中の .lic のライセンスファイルをお送りください。確認をしてご返答申し上げます。