Type
テキストレイヤー専用のアニメーションツール群を収録するAfter Effectsスクリプト
テキストレイヤー専用のアニメーションツール群を収録するAfter Effectsスクリプト
BlinkyとMonotizeの機能を統合し、後継スクリプトとしてTypeはリリースされました。
BlinkyとMonotizeをご利用のお客様向けにアップグレード版を用意しています。Blinkyをご利用のお客様はType Upgrade from Blinky、Monotizeをご利用のお客様はType Upgrade from Monotizeをご購入いただくことができます。
Typeはテキストレイヤー専用のアニメーションツール群を収録するAfter Effectsスクリプトです。
基本的にはテキストレイヤーを選択し、スクリプトパネル上のボタンをクリックして利用します。タイプライター風アニメーションを生成したり、点滅するカーソルの追加、ハイライトや下線、取り消し線の追加、テキストボックス、ナンバーリグの生成、等幅フォント化など、合計12種類のツール群を搭載します。また、ハイライトや下線、取り消し線などにアニメーションを追加する場合はShiftを押しながらボタンをクリックするだけです。
※TypeはBlinkyとMonotizeの機能を統合した後継スクリプトです。BlinkyとMonotizeからTypeへアップグレードすることができます。
入力されるテキストを文字単位、単語単位、行単位でアニメーション化します。カスタマイズ可能な点滅カーソルを追加し、テキストに自動的に追従させることができます。
テキストを選択し、ハイライトや下線、取り消し線を追加することができます。シフトを押したままボタンをクリックすることで、アニメーションを追加することができます。
テキストを囲むボックスを生成すればテキストを変更してもボックスが自動的に適応します。また、テキストの周囲にぴったりサイズのトラックマットを作成することもできます。
ワンクリックでパワフルなナンバーリグを追加することができます。ロケールに合わせた自動的にフォーマットや記号の追加は勿論、大きな数字を省略することができます。また、レイヤー自体の時間に正確に追従する自動時間カウンターを作成することもできます。
フォントに関係なくあらゆるテキストをものスペース(等幅)にすることができます。スペーシングをコントロールし、可変スペーサーをターゲットに追加してテキストをカスタマイズすることができます。
任意のテキストレイヤーを単語や行、文字単位で切り分けることができます。編集可能なテキストレイヤーとして分割され、ピクセルパーフェクトな位置とエフェクトを保持します。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として7日間お試しいただけます。