Ray Dynamic Texture
テクスチャの登録やワンクリックでの適用を実現し、テクスチャワークを高速化するAfter Effectsスクリプト
テクスチャの登録やワンクリックでの適用を実現し、テクスチャワークを高速化するAfter Effectsスクリプト
Ray Dynamic Textureはテクスチャの登録やワンクリックでの適用を実現し、テクスチャワークを高速化するAfter Effectsスクリプトです。
まず製品ページの「テクスチャパック登録」を参照し、開発元から提供されるテクスチャパックをAfter EffectsにインポートしてRay Dynamic Textureパネルにデフォルトのテクスチャを登録してください。続いてテクスチャを適用するレイヤーを選択した状態でテクスチャボタンをクリック、テクスチャのインポートやトラックマットの設定の必要なく指定したレイヤーのテクスチャが適用されます。また、自身のテクスチャをコンポジションにインポートしてRay Dynamic Textureに登録も可能なため、使用頻度の高いテクスチャでパレットを作成すればテクスチャワークを高速化することができます。
デフォルトテクスチャパックダウンロード:Default Texture Assets
① リンク先の”Default-Texture-Palette-01.zip 65.9 MB”をクリックしてZipをダウンロードしてください。
② ダウンロードしたZipを解凍し、DefaultAssets-01.aepを確認します。
③ After EffectsでDefaultAssets-01.aepを読み込みます。
④ Ray Dynamic Textureパネルを開いてリフレッシュボタンをクリックします。
⑤ テクスチャを適用するレイヤーを選択した状態でパネル上のボタンをクリックするとワンクリックでテクスチャが適用されます。
① 登録するテクスチャが含まれるコンポジションを選択した状態でRay Dynamic Textureパネルの「+」ボタンをクリックします。
② Script Promotウィンドウが表示されます、任意のパレット名を入力してOKボタンをクリックします。
③ Script Promotウィンドウで入力したパレット名で新しいパレットが登録されました。
④ テクスチャを適用するレイヤーを選択した状態でパネル上のボタンをクリックするとワンクリックでテクスチャが適用されます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
Ray Dynamic Texture デモ & 正規版 (WIN版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。