販売終了:ReelSteady
カメラの手ブレや振動を滑らかに補正するAfter Effects対応のスタビライズプラグイン
カメラの手ブレや振動を滑らかに補正するAfter Effects対応のスタビライズプラグイン
ReelSteady は、カメラの揺れや振動を解析して補正する After Effects 対応のスタビライズプラグインです。AE標準搭載のワープスタビライザーに比べ、エッジが歪むことがなく滑らかにスタビライズすることができます。
スタビライズだけでなく、CMOSセンサーのビデオカメラで撮影した際に起こるローリングシャッターの補正機能や、アクションカメラなどのレンズの歪みを補正するツールも搭載しています。
また、GoPro、Canon 5Dmkiii、RED Epic、iPhone 6 などのカメラ専用のプリセットも収録。撮影に使用したカメラのプリセットを読み込んで、スタビライズ処理するだけで、面倒なパラメーター設定は必要ありません。
複雑なショットや揺れが残っている場合は、フレーム間を指定して再度スタビライズ処理をして修正することが可能です。また、After Effects のマスクを適用して、解析の妨げになる範囲をマスクアウトすることで、より正確なスタビライズ効果が得られます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
ReelSteady のデモ版をご希望の場合は、開発元サイトより申請する必要があります。デモ版ライセンスの申請方法は、【ReelSteady:デモ版の申請&インストール方法】のWebページをご参照ください。
本製品は、1ライセンス (1つのシリアルNo.) につき、1台のコンピューターで使用頂けます。使用するコンピューターを変更する際は、古いマシンから製品をアンインストールして、新しく使用するコンピューターでインストール、及びライセンス認証を行います。
Q: ReelSteady がスタビライズできないショットはありますか?
A: ReelSteady は、動きのないオブジェクトがあるシーンで一番効果があります。カメラの動きは問題ありませんが、オブジェクトがショット内で動いているのは望ましくありません。もしショット内に動きのないオブジェクトが存在しない場合、ReelSteady は正確なスタビライズ効果を得ることができない可能性があります。
Q: ReelSteady でのスタビライズ処理後、ショットが大幅に拡大されました。どのように修正しますか?
A: Smoothness パラメーター値が高すぎる可能性があります。Smoothness値を下げてみてください。
Q: ReelSteady はズームインするショットでも使えますか?
A: 現在、ReelSteady は固定焦点のショットのみに対応しています。
Q: フィッシュアイレンズで撮影したフッテージの場合は、スタビライズする前にレンズの歪みを除去する必要がありますか?
A: フィッシュアイレンズの歪みは修正する必要があります。