MODO 14
ハイエンドなモデリングからUV、リギング、3Dペイント、スカルプティング、アニメーション、レンダリングに至るまで、ユーザーへより快適かつ効率的な3D制作環境を提供
ハイエンドなモデリングからUV、リギング、3Dペイント、スカルプティング、アニメーション、レンダリングに至るまで、ユーザーへより快適かつ効率的な3D制作環境を提供
MODOは新たな次の段階へと進化した3Dモデリング、ペイント、レンダリングなどの機能を、MacおよびPC双方のプラットフォーム上へと、一つの統合環境としてご提供します。そしてさらに、3Dスカルプティングツール、アニメーション、そしてネットワークレンダリングを備える真に徹底したソリューションとなっています!それぞれがただ機能として存在しているだけではなく、MODOはテクノロジを見事に統合し、すばらしい処理能力、ワークフローの改善が施されています。
MODO 14シリーズは、日本のユーザー様からのリクエストやご意見を多く取り入れ、ユーザー様待望のマークアップ機能(グリースペンシル機能に相当)の搭載やアンベベル機能の実装、エッジリラックス機能の改良などをはじめとしたユーザーの皆様に喜んで頂くために使い易さを追及した数多くの機能改善が施されています。
モデリングをしている場合でも、アニメーションを設定している場合であっても、ジオメトリを判別しやすいカスタマイズ可能なビジュアライゼーションというのが重要です。新たに搭載されたゴースト/X 線ビュー表示モードでは、必要なものを必要なときに確認することができ、クリエイティブな流れを損なうことがありません。
アートはコミュニケーションです。一つのフレームに対して、また複数のフレームにまたがって、ビューポートの中ですばやく注釈を書き込んだり、直接デザインすることできるマークアップ機能により、アイデアを明確に分かち合うことができます。
Mesh Fusionでエンボス処理を行う際に、サーフェイス上に綺麗で非破壊なディテールを生成するのは、決してたやすいことではありませんでした。エンボス機能では、単にカーブを描画、もしくはカーブベースのテキストを利用することで、モデル上に正確なエンボスのデザインを投影することが可能になります。
複雑なマテリアルに対してスケールの調整が、より簡単に行えるようになりました。複数のテクスチャレイヤーの中を調べて、個別にスケールをかけるのではなく、単一のスケール値を設定するだけで、グループ内の全テクスチャに対して正確にスケール処理をかけられるようになります。
頂点マップは無数の使い途がある便利な機能です。Modo では様々な頂点マップ、そしてその使い方がサポートされています。プロシージャルモデリングシステムにおいても頂点マップをサポートするようになりましたので、アーティストは手続き型のモデリングで頂点マップをより良く活用できるようになります。
MODOのご注文時に、「購入申込書」が必要となります。購入する製品に該当する申込書をダウンロードし、必要項目を記載のうえ注文画面にてアップロードいただけますようお願いします。