MODO 17
3Dモデリングからペイント、スカルプティング、アニメーション、レンダリングなどの3D制作環境を提供
3Dモデリングからペイント、スカルプティング、アニメーション、レンダリングなどの3D制作環境を提供
2024年11月8日(日本時間)、メディア&エンターテインメント業界向けクリエイティブソフトウェアの大手開発会社であるFoundry社は、今年後半にリリース予定である「Modo 17.1」を最後に、3D統合型ツール「Modo」の開発を終了する決定を発表いたしました。この戦略的な決定により、これからFoundry社では主力製品とメディア&エンターテインメント業界向けの新しいソリューションに力を注いでいきます。
現在メンテンスまたはサブスクリプション契約中のお客様は、契約終了まで引き続きサポートを受けられるほか、今後もModoをご利用いただけるよう、延長された10年間のライセンスを取得することが可能です。
生まれ変わった Modo 17.0 で、新たなレベルのパフォーマンスを体験し、クリエイティブな可能性を解き放ちましょう。刷新されたアーキテクチャと強力なツールパフォーマンスの向上により、Modo はさらなる進化を遂げています。
Modo 17.0 は、現在のアーティストが求めるニーズに対応すると同時に、先を見据えた将来のイノベーションを可能にするステージを設定します。この新リリースでは、ダイレクトモデリングツール、メッシュオペレーション、アニメーション再生、リグにおけるインタラクション性に関するパフォーマンス向上を実現する大幅なアーキテクチャの変更が行われました。さらに、Modo 17.0 ではレンダリングにも高速化が施されています。OTOY 社の OctaneRender Prime バージョンのおかげで、Modoの パワーと高速 GPU レンダリングをひとつのパッケージで利用できるようになりました。
MODO 総合 カタログ (PDF 2.4MB)
※日本国内においては、Linux版はサポートいたしておりません。Linux版をご利用いただく方は、FOUNDRY社WEBサイトより英語版をダウンロードの上、ご利用ください。
https://www.foundry.com/
MODOのご注文時に、「購入申込書」が必要となります。購入する製品に該当する申込書をダウンロードし、必要項目を記載のうえ注文画面にてアップロードいただけますようお願いします。