販売終了:Holomatrix 1.2
SF映画に登場するホログラム映像を簡単に作成できるプラグイン
SF映画に登場するホログラム映像を簡単に作成できるプラグイン
2019年6月、Red Giant社は新製品VFX Suiteをリリースしました。これに伴いHolomatrix 1.2を含むEffects Suiteの販売・開発を終了致しました。
Holomatrixの後継製品は、Universeに収録のHolomatrixをご検討ください。Red Giant Universe の詳細はこちら
Holomatrix は、スターウォーズなどSF映画に登場するホログラム映像のような効果を1クリックで作成できる After Effectsプラグインです。
After Effects のウインドウメニューから、Holomatrixを選択し、Applyをクリックするだけで、ホログラムエフェクトをフッテージに追加することができます。また、デジタルPOP(デジタルサイネージ)を作成するDigital Signage(電子看板)や、写りの悪いテレビ画面を作る TV Bad など30のプリセットが付属しています。
スターウォーズなどのSF映画に出てくるホログラフィー表現を再現したり、特定の人物をハリーポッターに登場するホグワーツの幽霊のように見せたりすることが可能です。また、ロゴやモーショングラフィックに効果を追加することもできます。
素材に未来的な雰囲気を表現できる、デジタルサイネージ(電子看板)や、バーチャルヘッドアップディスプレイのような効果など、ハイパーデジタル風な要素を加えることが可能です。
素材にカラーノイズ、砂嵐、テレビのロール、ゴースト、カラーの分離など、「調子の悪いテレビ」の効果を加えることで、あたかも古い映像のように見せることが可能です。エフェクトはランダムまたはキーフレームで任意に適用することができます。
30の多彩なプリセット
Ghost (ゴースト)、Bad Reception (電波の悪い受信状態)、Security Cam (監視カメラ)、TV Bad (写りの悪いテレビ)などの効果がプリセットに収録されているので、素材に簡単に適用することが可能です。
シンプルなユーザーインターフェース
ホログラム効果を適用するインターフェイス(Holomatrix.jsxbin)は、Apply(適用)、Preset(プリセット)、Scale Setting(解像度変更)のみ。シンプルでわかりやすいインターフェイスです。
柔軟性とカスタマイズ
選択したプリセットは、エフェクトコントロールで設定値を変えることができるので、思い通りの見せ方に調整することが可能です。
スケーラブルなエフェクト
Holomatrixのスケーリング機能で、エフェクトをかけたい素材を、簡単に異なる解像度に設定することが可能です。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
【Effects Suite 11】<Win> デモ&正規版
【Effects Suite 11】<Mac> デモ&正規版
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。
Red Giant / Trapcode 社製品は、1ライセンス (1つのシリアルNo.) につき、1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンス(シリアルNo.) は、Windows と Macintosh 共通で使用できるハイブリッド仕様です)
インストールは、1ライセンスにつき、2台のコンピューター (※注1) に行えますが、2台のマシンで同時に使用することは許可されておりません。(ボリュームライセンスプログラムを除きます)
(注1:デスクトップ、ノートパソコン、OSの組み合わせは自由です)