Bokeh Pro

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リアルなボケや被写界深度をシミュレートする、245種類のボケライトと色収差のマップを収録する素材集

解除

製品概要

Bokeh Pro は、リアルなボケや被写界深度をシミュレートする、245種類のボケライトと色収差のマップを収録する素材集です。

実際のレンズ口径をベースに開発されたマップは、オブジェクトのエッジにリアルな色収差を追加します。また輝くボケライトにシェイプ、テクスチャ、欠陥や収差を追加することもできます。

製品には Chromatic + Texture、Pure Chromatic、Pure Texture の3つのカテゴリーに分けられたマップを収録。

マップファイルは Redshift、Octane、Corona、V-Ray などのメジャーなレンダリングエンジンから適用することができます。After Effectsの場合は、被写界深度プラグインのLenscareFast Bokeh Pro v2Crossphere Bokehなどを使用してマップを適用することが可能です。

Chromatic + Texture

Pure Chromatic

Pure Texture

使用方法

レンダリングエンジンでの使用

マップファイルは Redshift、Octane、Corona、V-Ray などのメジャーなレンダリングエンジンから適用することができます。Arnold Render には正式対応していませんが、無償プラグイン Lentil を使用することで使用可能です。

例としてCinema 4DでRedshiftを使用している場合、シーンにカメラを設定してカメラタグからRedshift Cameraを追加します。まずRedshift CameraタグのオプションタブからBokehを選択して、OverrideとEnabledをオンにします。次にImageのメニューでUse Bokeh Imageにチェックを入れて、Bokeh Proに収録しているマップファイルを選択して適用します。

After Effectsでの使用

After Effectsの場合は、被写界深度プラグインのLenscareFast Bokeh Pro v2Crossphere Bokehなどを使用してマップを適用することが可能です。

例としてLenscareを使用している場合、まずマップファイルをコンポジションに追加し、レイヤーをシャイにして、FL Out of Focus プラグインでIrisをマップのレイヤーに設定します。色収差の場合は、Colored Irisのチェックボックスをオンにします。

動作環境

レンダーエンジン
  • Redshift
  • Octane
  • Corona
  • V-Ray

Arnold Render には正式対応していませんが、無償プラグイン Lentil を使用することで使用可能です。

FAQ

製品情報

  • 製品:Bokeh Pro
  • 製品名ヨミ:ボケプロ
  • 開発:Pixel Lab
  • インターフェイス:英語版
  • 販売形態:ダウンロード製品

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