ExpressionUniversalizer 4
After Effectsの言語に起因するエクスプレッショントラブルを解決するユーティリティーツール
After Effectsの言語に起因するエクスプレッショントラブルを解決するユーティリティーツール
ExpressionUniversalizer 4は、After Effectsの言語に起因するエクスプレションエラーを修正するAfter Effectsスクリプトです。
例えば英語版のAfter Effectsで作成されたプロジェクトを受け取り、日本語版のAfter Effectsで開きます。元のプロジェクトが作成された際にエクスプレッションで制御されたパラメーターがある場合、日本語版のAfter Effectsで開くとエクスプレッションエラーが表示されます。ExpressionUniversalizer 4は、このエラーを修正するスクリプトです。使い方は簡単。例えば元のプロジェクトファイルが英語版で作成されている場合は、After Effectsを英語版として起動します。続いてExpressionUniversalizer 4のパネルからProcess all comps in project(プロジェクト内のすべてのコンポジション)、Process selected comp(選択したコンポジション)かBatch process a folder with project(選択したフォルダ内をバッチ処理)を選択し、Universalize Expressionsをクリックするだけ。これだけで、エクスプレッションのエラーを修正します。続いてプロジェクトを保存して再度日本語版のAfter Effectsで開くと、エクスプレッションがユニバーサル化されているため、エラーが表示されることなくプロジェクトを開いて編集することができます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
ExpressionUniversalizer 4 デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。