Data Storyteller
チャートとマップの可視化 & アニメーションを実現するAfter Effects & Premiere Pro、Final Cut Pro、Davinci Resolve対応プラグイン
チャートとマップの可視化 & アニメーションを実現するAfter Effects & Premiere Pro、Final Cut Pro、Davinci Resolve対応プラグイン
Data Storytellerはチャートとマップの可視化 & アニメーションを実現するAfter Effects & Premiere Pro、Final Cut Pro、Davinci Resolve対応プラグインです。
世界はデータであふれています。ドキュメンタリーやニュース番組をはじめ、企業活動においてもデータをどのように伝えるか、編集者やプロデューサーの腕の見せ所です。Data Storytellerはデータをアニメーションに変換するために設計されたデータ可視化プラグインです。広く使用されているAfter EffectsとPremiere Pro、Final Cut Pro、Davinci Resolveといったビデオ編集ソフト上でプラグインとして使用できるため、簡単にワークフローに組み込むことができます。またData Storytellerが生成するデータはベクターベースのグラフィックのため、HDや4K、8K、12K、またはそれ以上など、どのようなサイズでもレンダリングできます。
世界地図と米国地図
世界のデータ(国)または米国のデータ(州および郡)を視覚化します。名前またはFIPSを使用して地図上の地域とデータをリンクすることができます。世界地図は3Dの地球を含む様々な投影法を搭載します。
チャート
棒グラフや折れ線グラフ、散布図/バブルチャートを作成することができます。Data StorytellerはD3.jsのチャートライブラリをベースとして開発されているため、Data Storyteller 1.0のリリース以降も継続的にチャートを追加していく予定です。
手動/自動アニメーション
いくつかのパラメータを設定するだけで描画時間やフェードオフなどのアニメーションを作成できます。勿論キーフレームを駆使するこtでより複雑なアニメーションの制作も実現します。データのインポートはCSVやExcel、Jsonをサポートします。複数のシートを含むスプレッドシートからデータをインポートしたり、Jsonファイルをエクスポート/インポートすることで作成済のグラフィックを再利用することができます。
組み込みのスプレッドシートとデータのリロードメカニズム
ビルトインのスプレッドシートを利用して可視化したい特定のセルや行、列をハイライトすることができます。アプリ内ですべてのデータを確認でき、スプレッドシートのデータを編集した後、「Reload Files」ボタンをクリックしてアプリ内のコンテンツをリフレッシュすることができます。
単一/複数ファイルのデータアニメーション
1つまたは複数のデータセットをアップロードし、どのようにデータをアニメーションさせるかを選択することができます。Data Storytellerには、再生に関する設定を行う2つのパネルがあり、ユーザーはビデオトランジションの適用やアニメーション間隔時間の制御、フェードまたはドローの選択などを行うことができます。
範囲/フィルターアニメーション
スプレッドシートの選択範囲をキーフレーム化したり、ユーザーによってい定義された閾値より高/低の値をフィルタリングすることで、データをゆっくりと表示または非表示にすることができます。
地図の色とサイズ、位置のデータ値
データ値はチャートとマップに影響を与え、視聴者を引き付ける興味深いビジュアルを作成することができます。
プリセットテンプレートとテストファイル
Data Storytellerは美しいデータビジュアライゼーションの作成に役立つ様々なテンプレートと、プラグインに組み込まれたテストファイルを活用することができます。
※製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合 デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。
テンプレートは.jsonフォーマットで収録します。Data Storytellerを適用してSetupからセットアップ画面を開き、Drag and drop or click to select filesに.jsonファイルをドロップ/読み込みして利用してください。