Stratify
レイヤー群のオフセットとパターンに基づくアニメーション制作に特化したAfter Effectsスクリプト
レイヤー群のオフセットとパターンに基づくアニメーション制作に特化したAfter Effectsスクリプト
Stratifyはレイヤー群のオフセットとパターンに基づくアニメーション制作に特化したAfter Effectsスクリプトです。
使い方は簡単、オフセットする場合は対象のレイヤー群を選択した状態でAscend/Descendボタンをクリックするだけです。パターンをベースにオフセットする場合はPattern Offsetアイコンをクリックして現在14種類のパターンプリセットを開きます。RightやLeft、Up、DownやRadial In & Outを選択してApplyボタンをクリックすればパターンアニメーションが適用されます。
ALT:同一のラベルカラーをグループとして扱いオフセットします(AscendとDescend、Random、Sequenceがサポートされます)。
Pattern Offset: Pattern Offsetを利用する場合はコンポジション内のポジションがベースとなり、現在14種類のパターンを収録します。Pattern Offsetを利用する場合はPattern Offsetアイコンをクリックしてパターンを表示します。選択したレイヤー群はクリックするごとに1フレームずつ、Shiftキーを押している場合は10フレームずつオフセットされます。パターンを使用する場合、同じ相対位置のレイヤーは同じインポイントになります。例えば、”Right “を使用する場合、同じx値を持つレイヤーはすべて同じインポイントになります。各レイヤーが独自のインポイントを持つようにするには、ALTを使用します。
使用可能なパターン Right, Left, Up, Down, Inward X, Outward X, Inward Y, Outward Y, Lower Left to Upper Right, Upper left to Lower Right, Upper Right to Lower Left, Lower Right to Lower Left, Radial Out, Radial In
パターンを使ってシーンを素早くアニメーション化して様々なバリエーションを反復することができます。
Sort Mode: Stratifyのデフォルト状態ではオフセットモードです。ドロップダウンを Stratify 以外の項目に変更すると、レイヤーはオフセットではなくソートされます。Ascend と Descend はレイヤーのインポイントに基づき、Randomではレイヤーの順序をランダムにします。
レイヤーの種類でソート: レイヤーをタイプ別に簡単にソートできます。アクティブなレイヤータイプパネルにないレイヤータイプはプライマリグループに配置されるので、コンポジション内で特定のレイヤータイプを簡単に移動できます。例えば、カメラとライトを一番上に、トラックマットを一番下に、ワンクリックで移動することができます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
Stratify デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合10日間お試しいただけます。