REZup V2
ビデオの画質を向上し、ディテールを失うことなくスケーリングできるAIアップスケールプラグイン
ビデオの画質を向上し、ディテールを失うことなくスケーリングできるAIアップスケールプラグイン
新しい新しいAIモデルを搭載したREZup V2がリリースしました。2025年6月1日以降にREZup V1を購入したお客様は、無償アップグレード対象です。REZup V2の無償アップグレードシリアルは、お客様のマイカウント > ライセンス > REZup V1よりご確認いただけます。アカウントにログインの上、ライセンスをご確認ください。(2025/8/7)
REZup は、ビデオの画質を向上し、ディテールを失うことなくスケーリングできるAIアップスケールプラグインです。
ディープラーニングを活用した2種類のツールを収録し、高品質なイメージ処理を提供します。REZup Enhance は、シャープネス、ディテール、コントラストなどを調整しながら、フッテージの画質をスマートに改善。REZup Resize は、ディテールを保持しながら、アーチファクトを抑えてビデオをアップスケールまたはダウンスケールすることができます。SD映像の4K化や、低解像度のAI生成映像の高画質化、LEDウォール用の超高解像度素材制作、旧作映画のリマスターなど幅広く活用できます。
バージョン2では、2種類のAIアップスケーリングモデルを搭載。特に4倍スケーリング(HDから8Kなど)に強く、従来よりもさらに高品質なアップスケーリングを実現します。
プラグインは After Effects や Premiere Pro、Final Cut Pro、Autodesk Flame、DaVinci Resolve、Vegas Pro などのマルチホストに対応しています。
REZup V2では、クリエイティブ・コモンズ画像や独自データを学習させた2種類の新しいAIモデルを搭載。特に4倍スケーリング(HDから8Kなど)に強く、従来よりもさらに高品質なアップスケーリングを実現します。
※DNN 2・3モデルは、AMD、NVIDIA、Apple Siliconに対応 (Intel Arc B60 GPUにも対応予定)
※DNN 2・3モデルは、現時点ではFlame Linuxに未対応
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」と「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。
REZupのAIモデルは高性能GPUを必要とします。たとえば、1080pから8Kへのスケーリングには8GB以上のVRAMが推奨されます。より高解像度の処理には、12GB・16GB・24GB・32GB・64GB・96GBなど、より多くのVRAMが効果を発揮します。
※対応OSの詳細環境は、使用するホストアプリケーションの各バージョンの仕様をご参照ください。
※Mac OS 10.8 以降を推奨します。10.8 のOpenCLドライバーは安定しており、10.7 に比べ、最大30%高速です。
※500MBのVRAM搭載のGPUはサポート対象外となります。
※Mac OS 10.7 以降をご利用の際は、GPUドライバーは OpenCL1.1 をサポートしています。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
REZup V2 Adobe デモ & 正規版 (WINDOWS版)
REZup V2 Adobe デモ & 正規版 (MAC版)
製品のインストーラーはデモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。
既にRE:Vision Effects社 フローティングライセンスを運用されているサーバに新規の フローティングライセンスを追加される場合、一製品は、一バージョンとなります。一製品は、異なるバージョンを共存できません。
もし既にある一製品の旧バージョンを運用されているサーバに、同一製品の新バージョンを追加される場合は、新バージョンを旧バージョンにダウングレードするか旧バージョンのアップグレードされるかをご検討ください。
ライセンス内容について明確でない場合は、ご発注の前に、弊社まで運用中の .lic のライセンスファイルをお送りください。確認をしてご返答申し上げます。