Modulation 2
モジュレーションエフェクトの生成を実現するAfter Effectsプラグイン
モジュレーションエフェクトの生成を実現するAfter Effectsプラグイン
2024年4月1日以降にModulation 1を購入したお客様は無償アップグレード対象、対象のお客様は無償アップグレードライセンスを付与済です。
フラッシュバックジャパンのアカウントにログインし、マイアカウント > ライセンスからModulation 1の「ライセンス」を開いてModulation 2の仮ライセンスを確認してください。(2024.8.6)
Modulation 2は、モジュレーションエフェクトの生成を実現するAfter Effectsプラグインです。
プラグインを利用することで、モジュレーションウェーブの制作を簡単かつ迅速に実現します。操作するパラメーターはシンプル、OmegaとPhase、Distortionで描写をコントロールし、ウェーブの方向をDirectionとOrientationで調整、Opacityで不透明度を操作します。プラグイン内部では多くの物理計算が行われますが、スライダーを操作して数値を変えると瞬時にプレビューウィンドウに結果が反映されるため、ストレスなく試行錯誤を繰り返すことができます。
バージョンアップでは新しいカラーモード(Greyscale / RGB / CMY / CMYK / HSV)と調整可能なローパスフィルターが搭載されました、旧バージョンよりも調整の幅が広がり、より多彩な表現が可能になりました。
Omega, Phase & Distortion
この3つのパラメータを使って、「波」の動きをアニメートします。Omegaは波のスケール、Phaseは波が色に反応する度合い、Distortionは波の数を表現します。
ローパスフィルター
ローパスフィルターは「ぼかし」フィルターとも呼ばれますが、Modulationプラグインのアルゴリズムでは異なる方法で機能します。4番目のローパスフィルター(Lowpass)を非常に低い値(約0.0040以下)で使用すると、ぼやけた結果が得られます。このぼけをより高品質にするにはDistortionパラメータを1000に設定します。
Direction & Orientation
DirectionとOrientationのパラメータを操作して波の移動方向と向きを決定します。
配色とチャンネル
バージョンアップで新しいカラースキームを追加しました。各チャンネルはオン・オフが可能なため編集の幅が広がります。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
Modulation 2 デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品をお試しいただけます。