Mercalli V6 Plug-Ins MAGIX
リアルタイムでビデオをスタビライズし、イメージを最適化させるVegas ProとMagixプラグインとスタンドアローン版をセットにしたお得なセット製品
リアルタイムでビデオをスタビライズし、イメージを最適化させるVegas ProとMagixプラグインとスタンドアローン版をセットにしたお得なセット製品
Mercalli V6 Plug-Ins MAGIXはMagix専用のスタビライズプラグインです。
proDAD Mercalliは業界基準としてよく知られています。そのため、プロフェッショナルな環境で Mercalliを最も効率的で多用途なスタビライゼーションソリューションとお考えいただいていることでしょう。唯一の障害は、特に直感的に、できるかぎり早く作業されたい方にはビデオの解析に時間がかかることでしたが、proDAD Mercalli RTなら、スタビライズ処理前のビデオ解析がなくなりました。
最初の映像はライブでスタビライズされます-リアルタイムで-あなたのタイムラインで直接に。お好みで、スタビライズの程度やズームの量、スタビライゼーションの質などを、シーンに合わせてパーフェクトにマッチするよう、個々に調節することも可能です。高品質のビデオスタビライゼーションは、余分な時間をもう必要としないので、この証明されたMercalliスタビライゼーションをあなたのすべてのプロジェクトに適用できます。
さらによいことに:proDAD Mercalli RTと一緒にご紹介したいのが、proDAD Picture Enhanzr(ピクチャーエンハンサー)、Mercalli V5 Suite for Magixのリアルタイムプラグインイメージソリューションです。Picture Enhanzrは、あなたの映像のダイナミックさ、コントラストと明るさを解析し最適化します-すべて自動でリアルタイムに。あなたの映像はさらに鮮明に、きめ細かく光り輝きます。お望みであればお好みで設定を微調整もできますし、またはMercalliが最適な値で各シーンにマッチするよう、自動で設定することもできます。あなたとあなたの視聴者はその違いを見ることができ、作業をいっそう楽しくすることでしょう。
proDAD Mercalli RTのリアルタイムライブパフォーマンスパワーは、現在ビデオスタビライゼーションにおいて新たなマイルストーンとなっており、Picture Enhanzrと一緒にリアルタイムプラグインとして、あなたの映像を豊かな色彩と見事なダイナミックさで際立たせます。For MAgix内の力強いCMOS修正 – ウォブルや黄色い歪曲修正 – CMOS FIXR Proはあなたのプラグインツールで、要求の多いスタビライズにも対応するMercalli Proはあなたに最適なプラグインです。このふたつのプラグイン、Mercalli RTとMercalli V5 Suite for MAgixのPicture Enhanzr – 補完されたMercalli Pro、CMOS Fixr ProとMercalliスタンドアローン – これであなたの最適化、スタビライズ、あらゆるタイプのビデオのCMOS-修正は完璧です。
リアルタイムライブパフォーマンス
スタビライズに前もっての解析不要
新しいスタビライゼーションプロファイル“Fixed Cam”追加搭載で、すべての動きを今まで以上に安定(特にインタビュー映像、ステージ録画、長い望遠レンズででのドキュメンタリーシューティングなど)
“Content aware fill”: 空いたボーダー結果をスタビライゼーションプロセスの間に、近くのフレームからマッチするコンテンツを補完
シンプルなローリングシャッター効果修正
一般的なアプリケーションのスタビライゼーションプロファイル:
“グライドカム”: バーチャルカメラはリアルカメラの動きのようにスムーズにし、急な揺れの動きを除去
“Sports Cam(スポーツカム)”: バーチャルカメラは基本的にリアルカメラの早い動きに従い、急な揺れの動きをスムーズに
“Science Cam”: スタビライゼーションは“ステディカム”に相当するが、制限なしでエッジも埋める。(パラメーター値を求めるのと設定最適化に適する)
“Fixed Cam”: バーチャルカメラはリアルカメラには従わず、固定ポイントへ設定
“ステディカム”: (フローティングカメラ)バーチャルカメラはより繊細にリアルカメラの動きに従い、突然の動きに対応
スタビライゼーションをコントロールする豊富な詳細オプション
“Diagnostics(診断)”: テクニカルインフォメーションをディスプレイ
設定を最適化するためスタビライゼーションをオーバーレイディスプレイで視覚化
処理時間とリアルタイムパフォーマンスを評価するためのオーバーレイディスプレイ
リアルタイムキャパシティと安定度のバランスを取るためのスコアディスプレイ
速いプロセッシングまたは高解像度コンピューティングまたはリアルタイムでのフレームレートに256コアまで対応
リアルタイムライブパフォーマンス
あらかじめの解析不要
速いプロセッシングまたは高解像度コンピューティングまたはリアルタイムでのフレームレートに256コアまで対応
ピクチャーコンテンツに応じたコントラストと明るさの自動最適化。ビデオシーケンス内のコントラストと明るさのむらをバランシング。オプションで、イメージは個別のエリアに分けられる。これにより(例として)空と地上との違いなどを処理することが可能。
明るさ、ダイナミクスおよび彩度は、手動で追加して微調整可能。
“Safe Colors(セーフカラー)”でYUVリミット内に値をおさめる。このオプショナル設定は、この範囲の値が正しくディスプレイされないので、スタジオや放送環境によっては重要となる。
ネイティブカラースペース内で動作RGB; YUV-444; 8bit / 10bit
両ブラグインは、実績がありさらに最適化することができ、より安定し幅広い用途のイメージスタビライゼーションを基本として、包括的なビデオ解析が可能です。この集中的なプロセシング – 複雑なケースにのみ必要 – 非常に要求の多い環境でも、安定したビデオを保証します。
リアルタイムプラグインと比べて、操作と使用事例の違い:
パフォーマンス:ハイエンドハードウェアアーキテクチャ対応(256コアまで)速い解析と速いフレームレンダリングが可能
全ての自動スタビライザーが、多数のクリップに簡単に適合
ビデオシーケンス内の分類の難しいゾーンの簡単検知のためのインタラクティブオーバーレイチャートで、スタビライズの程度と品質をマニュアルで最適化
新しいアルゴリズム(特にインターレースビデオで)で、ズームの必要が少ないため、スタビライズされたビデオはシャープネスが非常に向上
ズームの程度が少ないので、高画質でアングル幅を保持した結果が可能
フェードイン/アウトスタビライゼーションで、ビデオシーケンスの短いエリアの簡単かつ早いスタビライゼーションがクリップの接合なしで可能
球体ビデオは170° まで球体ビューを保持してスタビライズ可能
立体3D映像もスタビライズ可能
多数のレンズのカメラプロファイルの包括的な設定
これらの障害に対して極めて安定:
その他のオブジェクト
極度の光コンディション
画像ノイズ
無地エリア(例として、白い空や目に見えるストラクチャやコントラストのない水面など)
より良い設定のため、スタビライゼーションプロセスをオーバーレイディスプレイで可視化
ネイティブカラースペース内で動作: RGB; YUV-444; 8bit/10bit
4Kとシネマスコープ対応
ローリングシャッター修正改良
GPUサポートで処理のスピードアップ(準拠のグラフィックカード必要)
proDAD Mercalli CMOS-Fixr PRO for Magix
パフォーマンス:ハイエンドハードウェア対応(256コアまで)で早い解析が可能
包括的で集約的なローリングシャッター修正
スキュー、ウォブルやジェロ効果などのたくさんのCMOS効果も修正
ネイティブカラースペース内で動作: RGB; YUV-444; 8bit
Magix Video Pro X and Magix Video Deluxe*
+Mercalli Stabilizr PRO for Magix
+Mercalli CMOS-Fixr PRO for Magix
+Mercalli RT for Magix
+Mercalli Picture Enhanzr RT for Magix