Face 3D
- 対応プラットフォーム
- 対応OS
イメージを3Dモデルに変換してアニメーションを実現するAfter Effectsエクステンション
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製品概要
Face 3Dはイメージを3Dモデルに変換してアニメーションを実現するAfter Effectsエクステンションです。
コンポジションに静止画をインポートしたらパネル上のMap Managerを利用してデプスを生成します。例えばDepth-Anything-V2を利用する場合はウィンドウにイメージをドロップしてCpmpute Depthでデプスを生成、Download Mapをクリックしてコンポジションにデプスをインポートします。続いて静止画、デプスの順に選択してnameに任意の名前を入力してMake 3DボタンをクリックすればカメラやOBJが生成されます。カスタムする場合はOBJを開いてトランスフォーム > Zスケールを調整してモデルを調整したり、生成したカメラを利用してアニメーションをすることができます。
※Face 3Dの利用にはBlenderのインストールとアドバンス3Dレンダラーが必須となります。詳細は こちら よりご確認ください。
リリースノート
2024年9月11日 Face 3D 1.0.2リリース
- macOS上でユーザーがプロジェクトパスを変更しようとした時のバグを修正しました。
- After Effectsのバージョンが24.2未満の場合のアラート表示を追加しました。
- グラフィックカードがAdvanced 3D Rendererに対応していない場合のアラート表示を追加しました。
- macOSの標準ユーザーアカウントで利用時のバグを修正しました。
2024年9月11日 Face 3D 1.0.1リリース
- 利用するファイルの拡張子が大文字の場合にクラッシュする不具合を修正しました。
写真を3Dモデルにするには深度マップを使用する必要があります。エクステンションパネルからDepth Maps Managerにアクセスすればオンラインでデプスマップをダウンロードしたり、Depth Scanner（要ライセンス）と連携してデプスマップを生成することができます。
チュートリアル
Face 3D for After Effects Main Tutorial
Face 3D for After Effects Deep Understanding Tutorial
Face 3D for After Effects Installation Tutorial
動作環境
- アプリケーション
- After Effects 2024 / 2025
- OS
- Windows
- macOS
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
- 必要システム構成
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
- その他
- Face 3Dはバックグラウンド処理に Blender を利用します、プラグインの動作にはBlenderのインストールが必須となります。
- Face 3Dのレンダラーはアドバンス3Dを選択してください、クラシック3DやCinema 4DレンダラーではFace 3Dは動作しません。
注意点
- Face 3Dのレンダラーはアドバンス3Dを選択してください、クラシック3DやCinema 4DレンダラーではFace 3Dは動作しません。レンダラー変更はコンポジション設定を開き、3Dレンダラー > レンダラーからアドバンス3Dを選択してください。
- Face 3Dはバックグラウンド処理にBlenderを利用します、プラグインの動作には無償アプリケーションのBlenderのインストールが必須となります。Blenderが未インストールの場合は こちら より最新版をダウンロード & インストールしてください。
- Blenderインストール後、Face 3DとBlenderを連携する必要があります。「Blenderとの連携」を参照してFace 3DとBlenderを連携してからエクステンションをご利用ください。なお、Face 3DとBlenderが未連携の場合はエラーメッセージが表示されてエクステンションは動作しません。
Blenderとの連携
Face 3Dを起動してパネル上のBlenderアイコンをクリックします。
Blenderがインストールされているディレクトリが開きますので、blender.exe (Windows) / Blender.app (macOS)を選択してOKをクリックします。OKをクリック後、Blenderアイコンの右上がグリーンになれば連携は完了です。
ダウンロード
manager app経由のインストール
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
手動インストール
Face 3D デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。
FAQ
カートで購入するライセンス数の変更ができません。
フローティングライセンスに対応する製品はありますか?
その他よくある質問
製品情報
- 製品：Face 3D
- 製品名ヨミ：フェイス 3D
- 開発：Nataworkstudio / aescripts + aeplugins
- 販売形態：ダウンロード製品
マルチライセンス
- aescripts + aeplugins製品のを複数ライセンスご購入の場合はお見積りベースでの販売となります。複数ライセンスご購入の場合は、下記リンクよりお問い合わせください。aescripts社製品 マルチライセンス見積りフォーム
- お見積りベース複数ライセンスをご購入の場合、購入ライセンス分を認証できる1つのシリアルNo.が納品されます。