EditMonkey
マルチレイヤーアニメーションをワンクリックで実現するAfter Effectsスクリプト
マルチレイヤーアニメーションをワンクリックで実現するAfter Effectsスクリプト
TypeMonkey や LayerMonkeyの開発者、Ebberts + Zucker から複雑なマルチレイヤーアニメーションの制作を実現する新しい After Effectsスクリプト、EditMonkeyがリリースされました。
対応するソースはテキスト、もしくはレイヤー群。SourceからTEXT PANEL、もしくはLAYERSを選択してDO IT!をクリック、これだけで自動でアニメーションが生成されます。アニメーションのタイミングを調整する場合は、マーカー位置を調整するだけで完成です。
例えばSourceからTEXT PANELを選択した場合、EditMonkeyでは文字ごと、単語ごと、行ごとでアニメーションを設定できます。また、テキストの静止やトランジションのオーバーラップ、イン&アウトを設定など、TypeMonkeyではできなかった細かな調整が可能になりました。
SourceでLAYERSを選択した場合についても、静止やトランジションのオーバーラップ、イン&アウトを設定などが可能なため、グラフィックの切り替えが必要な幅広いプロジェクトに利用することができます。もちろん、シンプルなアニメーションも制作にも柔軟に対応します。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
EditMonkey デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。デモ版は7日間のみ使用でき、単語またはレイヤーの合計数が10に制限されます。
※Marker Ramperは購入者にのみ付与されるボーナススクリプトのため、デモ版には収録されません。EditMonkey購入後、aescripts社のアカウントからダウンロードしたzip内に含まれる【MarkerRamper.jsxbin】をEditMonkey.jsxbinと同じディレクトリにコピーしてご利用ください。